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◆2017/6/19更新
「パトリオット・デイ」メイキング映像公開!全長300mのマラソンコースを実寸大で再現
実際の町並みをレーザー撮影して合成
  「ローン・サバイバー」「バーニング・オーシャン」と実話を基にした作品を作り続けるピーター・バーグ監督とマーク・ウォールバーグが、3度目のタッグを組んだ「パトリオット・デイ」(公開中)のメイキング映像が、公開された。

  2013年に発生した米ボストンマラソン爆弾テロ事件の犯人逮捕までの102時間をスリリングに描く。毎年"パトリオット・デイ"(愛国者の日)に開催され、50万人の観衆を集めるボストンマラソンで、突如大爆発が発生。警備に駆り出されていた殺人課の刑事トミー(ウォールバーグ)らボストン警察は、FBIと合同捜査に乗り出し、容疑者に浮上した"黒い帽子の男"と"白い帽子の男"の捜索に奔走する。

  本作では、リアリティを徹底して追求し、爆発現場となったボイルストン通りを実寸大で再現したという。13年のゴール地点のセットは全長300メートル、通りに敷き詰められたタイルは同じ花崗岩(かこうがん)のものを使用し、ガムのあとや街灯の汚れ、傷に至るまで実際のものと寸分たがわぬ精度に仕上げた。メイキング映像には、沿道の店も含めて300メートルのマラソンコースを再現した巨大セットがひと目でわかる空撮ショットが収められ、さらにグリーンバックでの撮影時と完成版を比較した映像も含まれており、合成技術の高さやスタッフの本気度がうかがえる。撮影に参加したマラソンランナーは「"あの日"が完璧に再現されていた」と驚きの表情で語っている。

  さらに、実際のボストンマラソンの会場でも撮影を行い、ボストン警察の署長が走るシーンや、トミーが警備を行う様子などはその際に収められた映像が使用されているという。大会の進行の妨げにならないよう、運営の全面協力を受けて行われた撮影風景が記録されており、撮影スタッフ、運営側、市民の"結束"が感じられる。

  「パトリオット・デイ」は、「ブラック・スキャンダル」のケビン・ベーコン、「キングコング 髑髏島の巨神」のジョン・グッドマン、「ラ・ラ・ランド」のJ・K・シモンズ、「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」のミシェル・モナハンらが脇を固める。

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