オンライン検索で“最も危険”なセレブはエイミー・シューマー
2016年10月3日 12:00
[映画.com ニュース] インテル・セキュリティが、毎年恒例の「オンライン検索で最もリスクの高いセレブ」リストを発表した。
10周年を迎える2016年版の第1位は、テレビ番組「インサイド・エイミー・シューマー(原題)」、コメディ映画「Trainwreck(原題)」で知られるエイミー・シューマー。今夏発売された自伝「The Girl with the Lower Back Tattoo」がニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーランキング(ノンフィクション)でトップに輝いた、旬のコメディエンヌだ。
インテル・セキュリティの発表によれば、シューマーの名前を検索すると、ウイルスやスパイウェアがダウンロードされるサイトにつながりやすく、その確率は16.11%だという。また、第2位は、お騒がせ歌手のジャスティン・ビーバーで15%。第3位は、テレビ司会者のカーソン・デイリーで13.44%だった。
「オンライン検索で最もリスクの高いセレブ」トップ10は以下の通り(カッコ内は確率)。
1.エイミー・シューマー(16.11%)
2.ジャスティン・ビーバー(15.00%)
3.カーソン・デイリー(13.44%)
4.ウィル・スミス(13.44%)
5.リアーナ(13.33%)
6.マイリー・サイラス(12.67%)
7.クリス・ハードウィック(12.56%)
8.ダニエル・トッシュ(11.56%)
9.セレーナ・ゴメス(11.11%)
10.ケシャ(11.11%)