検索すると危険なセレブ第1位にエマ・ワトソン

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［映画.com ニュース］　コンピュータのセキュリティ対策を専門とする米企業マカフィーが、毎年恒例の「検索すると危険なセレブ名リスト」を発表。今年の第1位には、「ハリー・ポッター」シリーズの英女優エマ・ワトソンが選ばれた。

同社によれば、エマ・ワトソンの名前を検索すると、8分の1の確率で、パソコンをウイルスやスパイウェアの危険にさらす可能性のあるサイトに誘導されるという。なお、昨年の1位はハイディ・クルムで、過去には今年2位のジェシカ・ビールや、ブラッド・ピット、パリス・ヒルトンらが1位になっている。

トップ10は以下の通り。

1．エマ・ワトソン
2．ジェシカ・ビール
3．エバ・メンデス
4．セレーナ・ゴメス
5．ハル・ベリー
6．ミーガン・フォックス
7．シャキーラ
8．キャメロン・ディアス
9．サルマ・ハエック
10．ソフィア・ベルガラ