闇に浮かび上がる謎の人影…「死霊高校」チャーリーの怨念が伝わる場面写真

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［映画.com ニュース］「パラノーマル・アクティビティ」「インシディアス」のスタッフが製作を手がけたサスペンスホラー「死霊高校」の場面写真が公開された。深夜の学校で、首つり縄を持った人影が暗闇に浮かび上がる恐怖の一場面で、事故死した男子生徒チャーリーの怨念が観客を恐怖のどん底に陥れる。

POV（主観映像）形式で撮影され、惨劇を引き起こした演劇にまつわる恐怖を描き出す学園ホラー。1993年、高校演劇として上演されていた「絞首台」のクライマックスで、主役のチャーリー・グリミルに大惨事が起こる。それから20年後、同じ舞台で同じ「絞首台」を演じることになった高校生男女4人は、本番前夜に忍び込んだ校舎で、20年前の惨劇の映像を目にしてしまう。そして、その直後から周囲で怪現象が次々に発生する。

「死霊高校」は、8月22日から東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。