日本上陸30周年記念！5月25日が「ターミネーターの日」に正式決定

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［映画.com ニュース］　アーノルド・シュワルツェネッガーが主演した人気シリーズ第1作「ターミネーター」の日本上陸30周年を記念し、公開初日となった5月25日が、日本記念日協会によって「ターミネーターの日」に正式認定された。

「ターミネーターの日」決定を受け、シュワルツェネッガーは記念日登録証を手に満面の笑み。最新作「ターミネーター：新起動　ジェニシス」では、「ターミネーター3」以来約12年ぶりにシリーズに返り咲き、「またターミネーター役に戻って来られてうれしかった」と話す。再びT-800を演じ、「素晴らしいサプライズだったね。30年も経ってから、同じ俳優に同じ役で出演オファーがかかるなんて、ものすごく稀なことなんだ。とても光栄に感じたよ」と喜びを語った。

「ターミネーター：新起動　ジェニシス」は、「マイティ・ソー　ダーク・ワールド」のアラン・テイラー監督がメガホンをとった。シュワルツェネッガーが、30年前に演じたT-800と対じする場面もあり、見どころのひとつとなっている。7月11日に全国で公開。