フリーザの復活描く「ドラゴンボールZ」最新作、邦画史上初IMAX3D上映が決定!
2015年1月28日 18:19
[映画.com ニュース] 鳥山明氏原作の劇場アニメ最新作「ドラゴンボールZ 復活の『F』」が、「IMAXデジタルシアター」で3D上映されることが決定した。同シアターでは、これまで「ゼロ・グラビティ」や「トランスフォーマー ロストエイジ」など洋画大作が3D上映されてきたが、邦画では本作が初の試みとなる。
「IMAXデジタルシアター」は、「映像」「音響」「空間」「作品」という要素を最高水準にまで高めたプレミアムシアター。観客をまるで映画の中にいるかのような映像体験へといざなう。鳥山氏が「すさまじい対戦」と太鼓判を押す本作のバトルシーンを、迫力のIMAX3Dで鑑賞できる。
北海道のユナイテッド・シネマ札幌、東京の109シネマズ木場、神奈川の109シネマズ川崎、109シネマズ湘南、千葉の成田HUMAXシネマズ、埼玉のユナイテッド・シネマ浦和、愛知の109シネマズ名古屋、大阪のユナイテッド・シネマ岸和田、福岡のユナイテッド・シネマキャナルシティ13など、全国18のIMAXデジタルシアターで上映を予定している。
映画では、宿敵・フリーザが復活し、孫悟空らZ戦士と新たな死闘を繰り広げる。鳥山氏が自ら脚本を手がけ、野沢雅子、田中真弓、中尾隆聖らおなじみ声優も結集。主題歌は人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が担当する。
「ドラゴンボールZ 復活の『F』」は、4月18日から公開。