ジョン・トラボルタ、35年ぶりにドラマシリーズにレギュラー出演!
2015年1月13日 12:30
[映画.com ニュース] 米FXネットワークが「アメリカン・ホラー・ストーリー」に続いて手がけるアンソロジーシリーズ「アメリカン・クライム・ストーリー」の第1シーズン「American Crime Story: The People vs. O.J. Simpson」に、ジョン・トラボルタの出演が決定した。トラボルタがドラマシリーズにレギュラー出演するのは、1975年から79年まで放送されたシットコム「Welcome Back, Kotter」以来約35年ぶりのこととなる。
「アメリカン・ホラー・ストーリー」同様、ライアン・マーフィがクリエイターを務める「アメリカン・クライム・ストーリー」は、シーズンごとに異なる題材を扱う実録犯罪ドラマシリーズ。シーズン1では、元アメリカンフットボールのスターで俳優だったO・J・シンプソンが、94年に元妻を殺害した容疑で逮捕された事件とその後の裁判を描く。
トラボルタは、“ドリームチーム”と呼ばれたシンプソンの弁護団の中心人物、弁護士のロバート・シャピロを演じる。ほか、シンプソン役でキューバ・グッディング・Jr.、主任検事のマーシャ・クラーク役でサラ・ポールソン(「それでも夜は明ける」)、シンプソンの弁護士ロバート・カーダシアン役で「フレンズ」のデビッド・シュワイマーの出演が決定している。
第1話はマーフィがメガホンをとり、2015年2月の撮影が予定されている。
「それでも夜は明ける」 配信中!
シネマ映画.comで今すぐ見る