関根勤、愛娘・麻里の結婚に感無量で「愛」　はるな愛は失恋で「暴」

［映画.com ニュース］　タレントの関根勤とはるな愛が12月20日、リーアム・ニーソン主演の人気アクションシリーズ第3作「96時間　レクイエム」の試写会イベントに出席。シリーズの大ファンだという2人が、新作への期待を熱く語った。

ニーソン扮する元CIA工作員の父親が、家族の命を守るため並はずれた肉体と頭脳を駆使して犯罪組織と戦う姿を描き、世界中で人気を博したシリーズの最終章。共演に「ラストキング・オブ・スコットランド」のフォレスト・ウィテカーが新たに参戦し、前2作も手がけたリュック・ベッソンが製作と脚本を担当した。

ベッソンの大ファンだという関根は、「1つ上なのでリーアム・“ニーサン”と呼ばせてもらっている」と最敬礼で、「めっちゃくちゃ強い。しかも自分のためではなく家族のために戦う。96時間という限られた時間にもハラハラする！」と興奮しきりだった。

また、2人は今年を象徴する一文字をそれぞれ発表。関根は、愛娘・関根麻里の結婚もあり「愛」の一文字を掲げ、「娘がやっと嫁に行って息子が1人増えた。2人が仲良くしてるところを見ると、これまで一生懸命やってきてよかったなと思う」と感慨深げだった。

一方、はるなの一文字は「暴」で、「今年も恋愛で暴れたけど、クリスマス寸前に失恋しちゃった。今も焦ってるけど、まだ日にちがあるから頑張る」と年下青年に二股をかけられた悲恋エピソードを明かし、「クリスマスもひとり孤独に三軒茶屋に隠れてるので、ニーソンつかまえにきてー！」と笑いを誘っていた。

「96時間　レクイエム」は、2015年1月9日から公開。