「魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」観客動員100万人突破
2013年11月18日 13:50
[映画.com ニュース] 10月26日に封切られた「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」が、11月15日に観客動員100万人を突破したことがわかった。
2011年1~4月の深夜に放送された、オリジナルアニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」の劇場版最新作。12年にはテレビ版全12話を再編集した「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 前編 始まりの物語」「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語」が連続公開され、「新編 叛逆の物語」は同2部作に続く劇場版初の完全新作として注目を集めた。公開週末2日間で27.2万人、興行収入4億円を突破する大ヒットスタートを切り、興行ランキングでも1位に初登場。そして公開から21日目となる11月15日までの入場者数をもって動員100万人を突破した。
15日までの動員数は100万5092人、興行収入は13億9145万7150円。4週目を迎えた現在も全国129館で上映中。深夜アニメの劇場版としては過去に「映画 けいおん!」(11/最終興収19億円)が公開から1カ月で107万人を突破しており、深夜アニメの劇場版としてはそれを上回るハイペースを記録している。