「アレステッド・ディベロプメント」にセス・ローゲン＆クリステン・ウィグ

写真：アマナイメージズ、写真：Startraks/アフロ

［映画.com ニュース］　ネットフリックスで再開するコメディドラマ「アレステッド・ディベロプメント（ブル～ス一家は大暴走！）」に、人気コメディ俳優のセス・ローゲンとクリステン・ウィグがゲスト出演することが分かった。

ネットフリックスは2人の役柄について発表していないが、米Vultureによればウィグはジェシカ・ウォルター演じる母親ルシール・ブルースの若い頃に扮するようだ。

米フォックスで2003～06年に放送された「アレステッド・ディベロプメント」は、ロン・ハワードが制作総指揮、ジェイソン・ベイトマン、ポーシャ・デ・ロッシ、マイケル・セラ、ウィル・アーネット、ジェフリー・タンバーらが出演した1話30分のシチュエーションコメディ。父親が横領容疑で逮捕されたことから、変わり者ばかりそろったブルース一家を養うハメになった次男とその息子を描き、視聴者からカルト的人気を集めた。

5月に放送開始となる新シリーズはベイトマン演じる次男から順に、エピソードごとにキャラクター1人ずつにスポットをあてる。「アレステッド・ディベロプメント」は映画化企画も進行している。