今年公開された将来のカルト作品候補15本を米誌が選出

Copyright 2011, Looper, LLC

［映画.com ニュース］　米エンターテイメント・ウィークリー誌は、2012年に全米公開された映画・テレビのなかから、将来のカルト作品候補を15本選出した。

ジョセフ・ゴードン＝レビット主演のタイムトラベルSF「LOOPER ルーパー」をはじめ、ウェス・アンダーソン監督作「ムーンライズ・キングダム」、ラナ＆アンディ・ウォシャウスキーとトム・ティクバが共同監督した野心作「クラウド・アトラス」、ポール・トーマス・アンダーソン監督の「ザ・マスター」、超大作「ジョン・カーター」まで、多様な作品がリストアップされている。

（映画部門）
「キャビン」（ドリュー・ゴダード監督）
「LOOPER ルーパー」（ライアン・ジョンソン監督）
「Pitch Perfect」（ジェイソン・ムーア監督）
「ムーンライズ・キングダム」（ウェス・アンダーソン監督）
「Chronicle」（ジョシュ・トランク監督）
「クラウド・アトラス」（ラナ＆アンディ・ウォシャウスキー、トム・ティクバ監督）
「ジョン・カーター」（アンドリュー・スタントン監督）
「ザ・マスター」（ポール・トーマス・アンダーソン監督）
「Sleepwalk With Me」（Mike Birbiglia, Seth Barrish監督）
「The Three Stooges」（ボビー・ファレリー＆ピーター・ファレリー監督）

（テレビ部門）
「Smash」
「Girls」
「Revolution」
「Arrow」
「Scandal」