ジョセフ・ゴードン＝レビット、上半身裸で「マジック・マイク」ダンスを披露

Photo by George Pimentel/Getty Images

［映画.com ニュース］　ジョセフ・ゴードン＝レビットが9月22日、NBCの人気コメディ番組「サタデーナイト・ライブ」に司会として登場した。

オープニングのモノローグで、レビットはブルース・ウィリスと共演した9月28日全米公開の新作SF「LOOPER ルーパー」を紹介し、今年はヒーロー映画「ダークナイト ライジング」にも出演することができたと挨拶。その後、「でも、僕にとっていちばんのサマームービーは『マジック・マイク』だった」と語ると、突然、着ていたスーツを脱ぎ捨てた。

「マジック・マイク」は、主演したチャニング・テイタムが俳優としてブレイクする前に、ストリッパーとして生計を立てていた実体験をもとに映画化した作品。今夏大ヒットした同作のステージシーンを模して、上半身裸になったレビットは細マッチョな肉体を見せながら、プロのストリッパー顔負けのセクシーなダンスを披露し、客席にいた女性たちからの大歓声を浴びた。

レビットとウィリス共演の「LOOPER ルーパー」（ライアン・ジョンソン監督）は、近未来を舞台に、暗殺者のジョー（レビット）が標的として犯罪組織から送り込まれてきた30年後の自分（ウィリス）と対峙するというストーリー。日本では、2013年1月12日に公開される。