驚がくのインド映画「ロボット」、みうらじゅんら著名人絶賛のPV映像入手！

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［映画.com ニュース］　「ムトゥ　踊るマハラジャ」のラジニカーント主演、製作費37億円を投じたインド映画「ロボット」を、鈴木おさむ、みうらじゅんら笑いにうるさい各界の著名人による絶賛コメントを交えたプロモーション映像が公開された。

本作は、インドをはじめアメリカ、イギリス、韓国などで公開され、全世界で累計興行収入100億円を記録。ラジニカーントが1人2役で主演し、心を与えられたロボットが失恋の痛手から暴走する姿を描いたSFアクションコメディ。ハリウッドの最新VFX映像技術を取り入れ、これまでのインド映画のイメージを覆す斬新なCGアクションシーンが見ものだ。

プロモーション映像では、「スラムドッグ＄ミリオネア」のA・R・ラフマーンが担当した劇中音楽に乗せ、ハリウッド的な特撮とインド伝統の映画スタイルが融合しためくるめくアクションやダンスシーンが展開する。

本作の感想を寄せたのは鈴木おさむ、みうらじゅん、安齋肇、水道橋博士、宮本亜門、デーブ・スペクター、いとうせいこうの6人。鈴木は「レディガガが、今、一番出たいのはインド映画だと言ってる意味、これを見てよーくわかった」と絶賛。デーブは「インドの映画だけに『ナンだ！』と思ったけど最高に笑える！」と得意のダジャレで評価している。

「ロボット」は5月12日、渋谷TOEIほか全国で公開。