セーラー服“エンジェル”たちが日本刀で大暴れ……

2011年3月4日 19:53


Z・スナイダー監督最新作はCGを駆使したアクション超大作
Z・スナイダー監督最新作はCGを駆使したアクション超大作

[映画.com ニュース] 「ウォッチメン」「300」のザック・スナイダー監督の最新作「エンジェル ウォーズ」の特別映像が公開された。同作のメイキング映像に加え、スナイダー監督や“エンジェル”たちが本作の魅力を語ったコメントが収録されている。同作は、米サンディエゴで開催された昨年のコミコン・インターナショナルでも、発表と同時に注目を集めた。

舞台は、ひとりの少女が暗い現実から逃避するために作り出した鮮烈な想像の世界。自由を求め悲惨な運命を切り開くため、少女たちがサムライや悪魔と戦いを繰り広げるアクションファンタジーだ。セーラー服の美少女が日本刀を振り回し、サムライ型のロボットと戦うというセンショーナルな内容で、公開前から話題を呼んでいる。

セクシーかつダイナミックな衣装で激しいバトルアクションを展開する“エンジェル”には、エミリー・ブラウニング(「The Uninvited」)、アビー・コーニッシュ(「Bright Star」)、ジェナ・マローン(「イントゥザワイルド」)、ヴァネッサ・ハジェンズ(映画版「ハイスクールミュージカル」)、そしてジェイミー・チャン(「Sorority Row」)ら、ハリウッドの次世代スターたちが抜擢。同作について「圧倒的な迫力よ」「意表を突かれるでしょうね」などと語っている。

また、スナイダー監督の次回作「スーパーマン」シリーズ最新作は、「バットマン」シリーズのクリストファー・ノーラン監督とのタッグで、今夏クランクインが予定されている。

エンジェル ウォーズ」は、4月15日から全国で公開。

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