ビクトリア・ベッカム、夫婦不仲説を一蹴

写真：Rex Features/アフロ

［映画.com ニュース］　夫デビッド・ベッカムの不貞行為が報じられるなど、夫婦の不仲説が騒がれているなか、妻のビクトリア・ベッカムがこれを一蹴した。

ビクトリアは米マリ・クレール誌に、11年の結婚生活を経てもデビッドに夢中なままだと語り「私とデビッドは今でもとても仲良し。この前、私の母の家でパーティがあったんだけど、私は彼のひざの上に座っていたわ。お互いにすごく愛情に満ちているの。11年も結婚していて、パーティでもくっついているなんて私たちだけでしょう。私たちはソウルメイトなの」とのろけた。

ゴシップ誌などで騒がれている噂については、「私は有名になる前、火のないところに煙は立たないと思っていたけれど、これが立つのよね」とコメントしている。

高級コールガールを自称するイルマ・ニッチが9月に、米イン・タッチ誌にデビッドと関係を持ったと告白。これを完全否定するデビッドとニッチが、お互いを提訴する法廷闘争に発展している。この記事が掲載されて以来、夫婦は離婚の危機にあると一部で報じられていた。