ラッセル・クロウ、日本代表にエール!デンマーク戦で異例の60秒スポット

2010年6月24日 06:00


クロウの母国・豪州とはアジアのライバルですが
クロウの母国・豪州とはアジアのライバルですが

[映画.com ニュース] ラッセル・クロウ主演、リドリー・スコット監督最新作「ロビン・フッド」の公開初日が12月10日に決定。さらに、6月24日のワールドカップ、日本対デンマーク戦で60秒TVスポットが放映されることが分かった。

同作は、「グラディエーター」でアカデミー賞を受賞したクロウとスコット監督が5度目のタッグを組み、中世イギリスの伝説の義賊ロビン・フッドの戦いを描くスペクタクルアクション。

公開の半年前に60秒というロングバージョンのTVスポットが放映されることは異例。同作を配給する東宝東和は、「己を信じて勝利へ突き進む日本代表の姿が、ロビン・フッドにも重なる」という理由から、60秒TVスポットの投下を決定した。ワールドカップという本物の男たちの戦いの場で、数多くの競合がひしめく2011年正月映画の先陣を切る。

これを受けて、主演のクロウからコメントが到着。「日本代表が決勝トーナメントに進出し、さらにその先に進めたら素晴らしいね。健闘を祈っているよ。『ロビン・フッド』は大迫力の戦闘シーンが満載の超大作で、それはワールドカップの数々の熱戦さながらの壮大な戦いだ。男と男、そして国と国の激突なんだ」と熱いメッセージを寄せた。

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