「ワイルド・スピードX3」シリーズ最高のヒット
2006年9月22日 12:00
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「ワイルド・スピードX3」シリーズ最高のヒット
スピードに魅せられた若者たちが、驚愕のレース・バトルを繰り広げる「ワイルド・スピード」シリーズの最新作、「ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT」が9月16日に公開され、興行収入で1位を記録した(動員数では2位)。
ビン・ディーゼルが一躍スターになった1作目、ディーゼルが抜け、ポール・ウォーカーが主演になった2作目に続き、東京ロケを敢行したシリーズ3作目。渋谷・新宿・銀座などを舞台に、妻夫木聡らのカメオ出演でも話題を集め、週末2日間で2億3780万円をマークし、シリーズ最高のヒットとなりそうだ。
なお、今冬には「ワイルド・スピード」の世界観を再現した大ヒットゲームシリーズ「ニード・フォー・スピード」最新作、「ニード・フォー・スピード カーボン」がエレクトロニック・アーツから発売される。映画ではモデル出身の北川景子が大抜擢されて注目を集めたが、ゲームではハワイ出身の日本人アーティスト、melody.が挿入曲とゲーム内キャラクターでダブル出演を果たしている。
「ワイルド・スピード」でドリフトの魅力にハマった方は、「ニード・フォー・スピード カーボン」でドラテクを鍛えて欲しい。