ディカプリオがルーズベルト大統領に
2005年9月13日 12:00
レオナルド・ディカプリオが、第26代アメリカ大統領セオドア・ルーズベルトを演じるかもしれない。パラマウント・ピクチャーズが、ピュリッツァー賞を受賞したエドモンド・モリスによるルーズベルト大統領の伝記「The Rise of Theodore Roosevelt」の映画化権を取得、マーティン・スコセッシが監督、レオナルド・ディカプリオ主演で企画しているという。バラエティ誌が報じたもの。
脚本は「白いカラス」のニコラス・メイヤーが担当、スコセッシとディカプリオはプロデューサーも務める予定。
この企画が実現すれば、スコセッシ&ディカプリオのコンビは、「ギャング・オブ・ニューヨーク」「アビエイター」「インファナル・アフェア」のハリウッドリメイク「ザ・ディパーテッド」に続いて4作目となる。