「エデンの東」をロン・ハワード監督がリメイク
2004年7月27日 12:00
伝説のスター、ジェームス・ディーンの初主演作「エデンの東」(54)を、ロン・ハワード監督がリメイクすることが分かった。製作はブライアン・グレイザー、脚本は「クイズ・ショウ」のポール・アタナシオが担当する予定で、実現すれば、オリジナル版よりもジョン・スタインベックの原作に忠実なものになるという。
ちなみにロン・ハワード監督は、現在、ラッセル・クロウ主演のボクシング映画「シンデレラ・マン」の製作中。その後にダン・ブラウンのベストセラー小説「ダ・ヴィンチ・コード」の映画化が控えているため、「エデンの東」はさらにその後になる予定だ。