ケビン・スミスが「最終絶叫計画」3作目の脚本を執筆!

2002年12月10日 12:00


カルト映画大好き
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チェイシング・エイミー」や「ドグマ」などで知られるカルト監督、ケビン・スミスが、日本では「最終絶叫計画」として知られる「Scary Movie」シリーズ第3作の脚本を執筆することに決定した。「Scary Movie」といえば、ウェイアンズ兄弟が「スクリーム」のパロディとして生み出したもので第2作まで製作されたが、最近になってウェイアンズ兄弟がレボリューション・スタジオと契約を結んだために、ミラマックスが製作するこの第3作にはノータッチとなった。かわりにメガホンを握るのは、「裸の銃を持つ男」や「フライング・ハイ」など、パロディ映画の巨匠デビッド・ザッカー監督。ケビン・スミスは、デビッド・ザッカー監督の大ファンであることから、脚本執筆を快諾。「『ゴッドファーザー PartIII』並に笑える映画にする」とジョークまじりに意気込みを語っている。

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