ギルバート・グレイプのレビュー・感想・評価
全106件中、101~106件目を表示
「アーニーはどこ?って探してよ」
タイトルのセリフは最初から最後まで聞き逃せません。これが筋のような。。
ギルバートに感情移入しちゃいました。抜け出したいありきたりな毎日でも愛せる家族は失えない。
アーニーとギルバートの兄弟の絆はどんな災難よりも大きい。弟を傷つけられないように守り続ける兄と兄を頼り続ける弟…一見振り回され辛く見えるギルバートの人生は誰もが求める本物の愛がある。
なによりこの作品のディカプリオの演技には胸打たれました。虜です。
何度見ても愛おしくて堪らない。映画館で観たい!
レオナルドディカプリオの演技がヤバい!
家族が大好きなギルバートと障がい児のアーニーの2人の話。
ジョニーデップのかっこよさがさらに分かった
レオの演技のうまさにひきこまれた。
レオの顔はやっぱり整っていて好き。
アーニーの事をギルバートが殴って誕生会の日にアーニーに会って絡むシーンがとても泣ける。
ディカプリオの出世作
男の俺がこんなこと言うと
疑われるかもしれないが
この作品でのディカプリオが
とにかく可愛いんだよ
ちょっと目を離せば
高い所に昇ろうとしたり
自分でバッタを殺しといて泣きだすし
妹に殴られたり
親父が自殺したと連呼したり
まるでいたずら好きの天使
これはディカプリオの為の役
そして
十代のディカプリオだからこそ演じられた
光り輝く作品でした
困難の重ねがけがより大きな感動を生む
ハリウッドでの製作だが、東欧独特の素朴で美しい映像を持ち合わせている。 困難の重ね掛けが上手くラストの感動がより一層際立つ。
毎日、毎日、同じことの繰り返し、ギルバートにはそれが当たり前で不満を思う余裕さえ無かったが、自由奔放な少女に会って新たな人生が動き出す。
王道を行くようなストーリーで多くの人が共感したはずだ。
多くを語らず演技によって物語を展開させようという演出は、ディカプリオやデップに役者としていい影響を与えた。
スターダムを行く彼らの原点を垣間見れる。
役者が凄い!!
今やトップスターとして名を馳せるジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオの共演作。
知的障害者の弟と太り過ぎて動けない母親の面倒を見ることが自分の役目だと、その運命を受け入れる主人公が、1人の少女との出会いによって、自分の人生について深く考えるようになる。
自分のしたいことは何なのか、どの道を選ぶ事が最善なのか、弟は、母親は…?
知的障害の弟を演じるのはレオナルド・ディカプリオ。彼はこの作品で若干19歳にして助演男優賞をもらっている。
確かにこの作品の彼の演技は素晴らしい。これぞ役者なのだと鳥肌がたった。
進路に迷った人、青年期の人達、そして
ジョニー・デップ→「奇抜な役を演じてるイメージしかない」
ディカプリオ→「あぁ、あのカッコいい人」「タイタニックの人」
そう思ってる人には是非見てほしい。
ディカプリオの演技を見るためだけに見ても損はしない作品だと思う。
全106件中、101~106件目を表示