「よってたかって虎にしたのか」市子 ばとーさんの映画レビュー(感想・評価)
よってたかって虎にしたのか
まず、杉咲花さん。11月の某映画のレビューでは酷評してしまいまいしたが、監督が違うとこんないい芝居のできる役者さんだったんですね。ごめんなさい。
シチュエーションは異なるけど、ブラックラグーンの名エピソードのあのセリフを思い出しました。
「誰かが、ほんの少し優しければあの子たちは−−学校に通い、友達を作って、幸せに暮らしただろう。でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、ロック。だから−−この話はここでお終いなんだ」
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