劇場公開日 2023年12月8日

「言いたかったこと」あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 りかさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5言いたかったこと

2024年2月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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りか
琥珀糖さんのコメント
2024年5月4日

おはようございます。

りかさんのこの映画への熱い想い伝わります。
私は確かに固有名詞を読んだのですが、今見たら消えています。
後半部分が、。
大丈夫ですよ。気にしないで。有名な話ですから。

琥珀糖
琥珀糖さんのコメント
2024年5月3日

お久しぶりです。一緒の映画になかなかなりませんでしたね。

いやぁ驚きました。細かく隅々まで観られてますね。
脱帽です。
私は大筋だけつかめばいいような気がしました。
若い人に分かりやすく噛み砕いた結果でしようね。
憲兵を警官とか言ってませんでしたか?
(制服を見ると警官ですね、まぁ憲兵を出さずにマイルドにしてあるのかな?)

「肉弾」と「キャタピラー」ですか?
「キャタピラー」は観る前から、拒絶反応が起きてます。
「ピアノレッスン」とか「愛人ラマン」の方がずっと好みなんですよ。
「肉弾」は観てみたいです。

琥珀糖
ブルーボイスさんのコメント
2024年3月10日

りかさん
共感&フォローありがとうございます。
レビューとても勉強になります。
これからも
よろしくお願いいたします。

ブルーボイス
みかずきさんのコメント
2024年2月23日

コメントありがとうございます。
返信したつもりだったのですが最終送信確認を忘れたかもしれません

他の方にも同じ質問をされているのが分かりました。どうしてもお知りになりたかったことだと理解しましたので、返信します。

端的に言えば、事実をその時点では曖昧にし、その時点で、希望の糸を切りたくなかったのだと私は思いました。

いずれは分かることではありますが、今は希望を残してあげたかったのではないかと思いました。生きる希望を持たせてあげたかったのだと思いました。

では、また共感作で。

ー以上ー

みかずき
kazzさんのコメント
2024年2月23日

りかさん、コメントを消されることってあるんですね…。
でも、頂いたコメントは誹謗中傷みたいなコメントじゃなかったですけどね…ま、消されると気分悪いから自分で、ね。
ヒロポン入りチョコレートを食べさせたって、テレビのドキュメントで見た気がします。
どこかの国では今も近い状態ですよね、独裁軍事国って無茶苦茶です。

kazz
おじゃるさんのコメント
2024年2月22日

共感&コメントありがとうございます。
ツッコミどころや掘り下げの甘さを感じつつも、現代の若者が戦争や特攻について興味をもつきっかけになるなら、本作のもつ意義は大きいのではないかと思いました。
あと、一面のゆりが印象的でしたよね。すぐにロケ地を調べちゃいました。一度行ってみたいのですが、実はゆりの香りがちょっと苦手なんですよね〜。😣

おじゃる
kazzさんのコメント
2024年2月22日

りかさん、コメントありがとうございます。
特攻の戦死者数は、要するに正確には判ってないということなんでしょうね。
遺族の方にとっては、夫や許嫁や息子たちがどのように死んでいったのか明確じゃないのは、やりきれないだろうと思います。
原作は中学生だったというのは聞いてましたが、そんなラストなんですね。映画的にはキャスティング含め中学生だと商品にし難かったんでしょう。
小説は続編が出てるみたいですね。
福山雅治は…特にこの歌の歌詞が酷く幼稚で呆れちゃったんですよね…。歌い方も、自分に酔っちゃって気持ち悪いです。最近はこんな歌い方ばかりしてますね。ファンはそこがいいのか、不動の高い人気を誇ってますから、私達は少数派ということで(笑)

kazz
トモタロスさんのコメント
2024年2月21日

知覧が特攻隊の基地で有名ですが、福岡の太刀洗(たちあらい)飛行場にあったパイロット養成学校の分校なんですよ。太刀洗も知覧も空襲を複数回受けて、子供たちも犠牲になっています。米軍の爆撃機搭乗員の犠牲も出ていて、太刀洗の記念館には写真が展示してありました。

トモタロス
たつのこさんのコメント
2024年2月16日

希望だったのではないでしょうか?手紙を渡せば本当に永遠の別れが来てしまうと言う思いがあって、生きて帰って来て欲しいと願う希望だったのでは…

たつのこ
Mさんのコメント
2024年2月15日

「肉弾」見られたのですね。ありがとうございました。私にとってはかけがえのない映画です。
ちょうど大学入試で共通テストというのがあっていたのですが、その2、3日前の日に見た映画です。
入試前で神経がピリピリして研ぎ澄まされて(というと大袈裟だが)いたのかもしれません。
私にとっては17歳で見たこの映画を超える邦画は未だにありません。
当時ATG特集というのであっていたと思うのですが、当時の映画館はその後つぶれてしまいました。
ほぼ、見る機会はなかったので、高いお金を出してビデオテープを買って、いろいろな人に勧めていました。
最近はBlu-rayも発売され、廉価で手に入ることができるようになりました。
子どもにも見せたのですが、反応は今一つでした。それでも孫にも玄孫にも、というか、すべての若い人たちに未来永劫に見続けて欲しい映画です。

M