SISU シス 不死身の男のレビュー・感想・評価
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超脇役かもしれないが飛行機のパイロット最高!
正直、主人公があまりにも強すぎるのと、エクスプロイテーション映画を模したバカ映画とはいえ、いまの時代にナチスは極悪だから皆殺しにしていいという短絡的なルールの映画に付き合いきれず、あまりハマれないまま見終わってしまった。ただとんでもなく好きなシーンがあって、ネタバレ承知で書いてしまうと、ナチスが逃亡用に手配した飛行機のパイロットのおじさんが、SISUに襲撃されて負傷して、飛行機は離陸するんだけど「助けてくれ、助けてくれ」と泣き言をわめくんだけど、極悪ナチス司令官に「生きてるなら操縦しろ!」と叱咤されて「ですよねー」って感じで操縦に集中するところ。いやホント、あの状況では操縦することが最優先事項であり、さんな最悪の状況下で(しかも巻き込まれ感すごいのに)ド正論をぶつけられてシュンとなったあの瞬間、うん、わかるよ、あんたも人間だよな!って肩を組みたくなりました!
頭を空にして見るプロパガンダ映画
イデオロギーを無視して、タランティーノに系統している。
ソ連とナチス・ドイツが結託していたら、世界史も変わろうと思う。
タランティーノと違う所は、殺すことへの動機がこの映画では『物欲』のみで、弱そうでメチャクチャな強く、最後は絶対に勝つ事。
ハリウッド的大団円は無いし、NATOに加盟した現在のフィンランドの於かれた立場を考えると、素直に喜べない。ラップランドと政府軍は内戦状態だったはずだし、北欧の民族分布は大変に複雑で、フィン族以外にスウエーデン系の方々がいらっしゃる。時の政府軍はナチス・ドイツに加担していたと記憶する。
そんな中、かのトーベ・ヤンソンさんは『Garm』と言う雑誌で反ナチス・ドイツ運動を密かにやっている。彼女はフィンランド人だが、スウエーデン系でスウエーデン語を話す。
原題 Sisu
製作年 2023年
製作国 フィンランド
劇場公開日 2023年10月27日
上映時間 91分
映倫区分 R15+
ツルハシ一本でナチスを討つ
原題
sisu
感想
世界一幸せの国フィンランドから届いた血煙り爆アガりのマッド•エンターテイメント、日本上陸!!
ソ連に侵攻され、ナチスドイツに祖国を焼かれたフィンランド。ツルハシ一本と折れない心で敵を討つ 絶対に死なない伝説の老兵の壮絶バトルが始まる!
CHAPTER1 THE GOLD 黄金
CHAPTER2 THE NAZIS ナチス
CHAPTER3 MAINFIELD 地雷原
CHAPTER4 THE LEGEND 伝説の男
CHAPTER5 SCORCHED EARTH 焦土
CHAPTER6 KILL'EM ALL 皆殺し
FINAL CHAPTER 最終章
面白かったです!死ななすぎて笑えます!飛行機にツルハシで向かって行くって…笑
黄金と不死身ってゴールデンカムイに似てますね笑
チャプターごとに分かれていて地雷原と皆殺しが好きです。犬はかわいく、馬はかわいそうでした…。
爆死やら轢死など盛りだくさんでした!
捕虜の女性が活躍するのもよきです!
シスとは翻訳不能のフィンランド語
勇敢で粘り強い魂を意味する、全ての希望が消えた時シスが現れる
※不死身(コシチェイス)のアアタミ•コルピ
※そのほうが軽くて運びやすい
フィンランドのランボー
いくら敗走中のナチス軍とはいえ、たった一人の男、しかも白髪交じりの爺さんが敵を皆殺しとは恐れ入りました。
主人公の老兵は実際に対ソ戦争で500人の敵兵を殺したと言われるフィンランドの狙撃兵、通称、白い死神と呼ばれたシモ・ヘイヘという人物に触発されたらしいが、ヤルマリ・ヘランダー監督はランボーみたいなバトル・アクション・ヒーローものを撮りたかったのでしょう。
不死身ぶりはやや度を越しているがアクションは見ごたえ十分、特にトム・クルーズ顔負けの飛行機ぶら下がりシーンは度肝を抜かれました。
普通なら、ヒーローには美女が絡むのだが本作では愛犬ウッコ(ベドリントン・テリア)、実際に主演のヨルマ・トンミラの飼い犬だそうです。血生臭いシーン連続の中で唯一の癒しになっていましたね、途中で姿を消すので果たして無事なのかハラハラしましたが、面白いキャスティングです。
トム・クルーズより最強(笑)
復讐から伝説の男になった物語。
そもそもナチスとどうやって戦うんだろう…
相手は銃!でも当たらない(≧▽≦)
首吊られても死なない(笑)
どんどん兵隊さんたち殺されて最後に飛行機に乗り込む→落ちる→死なない(ムリがあるだろ…)
でも観ていて気持ち良かったー(*´ω`*)
スカッとしますねこの映画。
フィンランドのゴールデンカムイ
たまたまTOHO二条に足を運んだ際に、うん?と思って観たくなったから観たのがSISU不死身の男だった。
分かりやすく言うなら漫画ゴールデンカムイの主人公が死んでいたはずがまさか生き延びていたという設定の土方歳三と言った感じだろうか。
作中にも巨大な金塊を見つけ、それを巡るナチスとの攻防、いやちょっと待ってゴールデンカムイじゃんかよ、野田サトル先生はどう思うんだよって色々考えながらも、ゴールデンカムイのフィンランドバージョンでアレンジを加えてみた感があって面白かった。
ゴールデンカムイと当作品の違いは主人公は杉元と違い退役はしていない(非公認ながら単独行動を好み活動している)、ナチスに囚われた身の女性達が復讐を果たすのが爽快で良かった。
乾いた冬の大地に、老兵が迸る
SISU(アアタミ・コルビ)が額に翳したツルハシの刃に、ナチスの悪党軍団が映って、これは本当に痺れる、秀逸なポスターでした。
そして「SISU は諦めないから、絶対に死なない魂のこと。でもSISUって言葉にできないのよ」と嘯いた女子の面構えが不敵で、しばし見惚れました。
背景となった凍てついた大地も、美しかった。いや、殺戮と暴虐の結果を美しいと言ってはマズいのは頭で分かっているけれど、血と硝煙に満ちたディストピアが眼に焼き付いた。様々なものを失った灰色と褐色の焦土なのに、わずかな生が残されている。失われる直前の生も含めて。
その焦土に、肉食獣の容赦の無さで獲物を狩り、草食獣の粘り強さで苦痛に耐え抜くSISUがいた。シュワルツネガーではないと言い聞かせつつ、フッとそう思ってしまう私。自分で自分の傷を縫うシーンは、戦争アクションでは定番だけれど、SISUの縫い方はこれまで見たどの縫合シーンより、傷口が深く激痛を感じさせた。
一人対多数の、ともすれば作り物感いっぱいになりがちな戦闘シーンが、老兵の勝って当然の笑いに引っ張られて、肉を屠り血を啜るような生々しさに溢れた。こんな簡単にはやられないよなと思いつつ、ナチスは皆、やられてしまう。
コミカルささえ匂わせる年を経た怪物が、頭もフル回転。まだ次の獲物=金塊を狙う気満々で! しかしヘルドルフ中尉が、悪行を支えるだけの膂力で素手ゴロしてくれて、ここは、やや感心しました。
少々、足りなかった「そんなアホな」
バリバリ期待しての封切り初日に鑑賞。
しかし、ハードルを自ら上げ過ぎて失敗する、よくあるパターンで悲しい鑑賞。
登場人物の設定もストーリーの単純さも、申し分なし。
映画全体に漂う乾いた空気感もサイコーでした。
で、主人公。撃たれても死なない、死にそうな場面でも切り抜けるんだけど、
ただ「不死身の男」としては、もっとアホな切り抜け方をもっとしてほしかった。
最後の機内の爆弾もお約束過ぎて、ここは観客を上手に裏切ってほしかった。
終始無言の男が最後に言った言葉は、、、
換金してくれ!
高額紙幣で!
その方が持ち運び便利だろ?
ドヤっ
うーん、そうきたかあ。最後にユーモアで落とすって?チャプター立てとかロゴとかカラーリングとか、タランティーノ風?まあ、そういうのやりたかったんだろうね。
黄金取るの取り返すのって言うのは結局、お宝、お金って構図だし、そこまでムキになることかなあ?って。
そもそもドイツ軍が英語っていうのもさ、、、世界配信狙ってればそりゃそうだけど。でもフィンランド語も使ってドイツ軍と話すときは英語って、ちょっとツメが甘いかなあ。捕虜の女性がコルピのこと詳しいのもちょっとご都合主義だし、、、犬は生き残るけど馬は死んじゃうし。
個人的にはあんまりなあ、と言う感じ。時間が短めなのは助かった。やっぱ、もう少しストーリーに深みというかバックボーンがあった方がいいよね、あくまでも個人的意見ね。
もっとバリバリフィンランド語?聞きたかった。「非英語圏」の映画って言葉を聞くだけでも面白いからね。ちょっと英語圏を意識しすぎたかもね。
ドントブリーズのようなタフ感だけど応援したくなる
こういうのはですね、本来苦手なんですよ。バイオレンス?グロ系?何ていうのですかね。血がいっぱい出るやつ。痛いヤツ。何が起こるか分からなくて怖いヤツ。
だからね。レビューはいつも鑑賞し終わってから見るタイプなんですけど、ちゃんとレビュー見て判断しとかないとね。だがしかし、レビュー見たら面白い!とか?痛快!とか?抱腹絶倒だとか?!
あら?面白いのかしら?笑えるのかしら?笑えるんなら見たいんですけど。見て大丈夫なのかしら?いけそうなのかしら?と恐る恐る鑑賞。
いやいやいやー⁉️やっぱ痛いですやーん!(T ^ T)うぁーやらかしたー!あぁっ血ぃいっぱいやーん!((((;゚Д゚))))痛い!痛い!痛いー‼️目おおったほうがいいかしらんー⁉️いや、でも、死なないってレビューで散々見ましたからーーー‼️
そう思いちょっと引き気味ながら鑑賞しておりましたが、だんだん、 ちょちょちょおかしいやん。なんで死なんの?え?生きとるって、いや、生きてて良かったけど、すごいな笑って笑ってました笑笑笑
確かに痛快。倒す!倒す!でも死なない喋らない?!
女の人達もかっこよかったですね。
全体的にセリフ少なめでシンプルで分かりやすく、面白かった(面白かったって言っちゃってるやないか)。
死なない主人公、ずっとセリフなくタフに戦ってましたが、掘り当てた黄金を守り抜き、銀行?のカウンターにぶち撒け、最後の最後にやっと喋りました!
「換金してくれ 。それも高額紙幣で 。その方が軽くて運びやすい」
か!かっこええっ!
はい、面白かったです笑
最後わんちゃんと再会してくれたら良かったなぁー( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
痛(そーだけどそー)快バイオレンスアクション
WWⅡのフィンランド
WWⅡの時期のフィンランドは
非常に微妙な立場で
元々は1939年
ソ連がポーランドへ侵攻
隣接するフィンランドにも
領地の割譲を要求してきたので
拒否し開戦辛くも「冬戦争」は
ソ連を退ける
その後ソ連から続く圧力の影響で
フィンランドはドイツへの協力へ
傾き独ソ戦でも枢軸国側に
つくこととなり1941年
ソ連との戦闘を再開
この「継続戦争」も
多大な犠牲を払った
その後ドイツは徐々に劣勢
1944年ソ連がレニングラードを
突破するとフィンランドは
ソ連に講和を持ち掛けるが
ソ連は一緒に戦っていた
フィンランド国内の
ドイツ軍を掃討しろという
条件を要求
親独方針と板挟みだった
リュティ大統領は一旦
拒否するものの大統領が
辞職すると方針転換
ソ連に講和を持ち掛け
実質の降伏
それにブチギレのヒトラーが
フィンランドに焦土作戦を開始
ソ連は再びドイツ軍の掃討を
要求したが
ドイツはもはや敗色濃厚
かつての同盟国兵と
戦う兵士はもはやいなかった
ドイツ兵はソ連の
捕虜になると絶対死刑なので
ソ連の包囲網をくぐり抜け
捕虜の扱いに関する
ジュネーブ条約をちゃんと守る
英国等の捕虜になりに行く
という選択を選んだのである
…という背景が
一応あるものの
この映画ではそんなに
関係ありません(笑)
ソ連軍を一人で300人倒した
元フィンランド国内最強の
特殊部隊のじいちゃん
アアタミが
掘り当てた金塊を
荒くれナチス兵から奪回する
だけのはちゃめちゃ
バイオレンスアクション
荒廃した世界観も
どっちかというともはや
北斗の拳です
ヒャッハー共がなめて
金塊持ったじいさんに絡み
お前はもう死んでいる
とばかりにザッパザッパ
屠られていきます
地雷原に入っても
地雷を投げ返してくる
身体に火がついて水中に
潜っても水中で追っ手の
首を切りそこから
酸素をもらう(!?)
この映画何より
セリフより描写
ビジュアルで説得力を
出してきます
ナチ側の
女好きのスナイパー
顔の傷を頭巾で隠す律儀な若い兵士
自分だけ逃げようと企む隊長
キャラクターがデザインから
容易に読み取れます
いちいち説明が要らないのです
こうしたテンポの良さから
わずか90分でも濃密に
楽しむことが出来ます
最近映画界が忘れてる
ことじゃないでしょうか
いくらなんんでも
ダラダラ長すぎな映画が
増えてますから
捕らわれていた女性たち
が解放された時に
アアタミが奪ってきた
MP40をみんな与え
ナチ兵に全員でやり返す
シーンはスカッとします
ここもセリフは一切ありません
そしてエクスカリバーの
如くツルハシ一本で
バキバキ倒していく
アアタミおじいちゃん
刺されても撃たれても
死なないこの人
ランボーっていうより
マイケル・マイヤーズ
じゃないかなと
あっだからハロウィンの
時期に公開なんだ(違)
ああそうそう
冒頭に書きましたが
映画で何やっても良いみたいに
扱われがちなナチスですが
時代背景的には同盟国
なんですよね
そこがちょっとスピルバーグが
やりがちなナチ描写とは
違ってきてるとこが面白い
もはや軍紀を外れた荒くれ者
達である必要があったわけです
あと何より恐ろしいのは
アタタミじいちゃん(を越える?)
兵士が実在したこと
「シモ・ヘイヘ」という
伝説のスナイパーで
スコープもない普通の
ライフルで冬戦争では
ソ連兵を542人(!)葬り
「白い死神」の異名で
敵からも恐れられたそうです
ちょっと片岡鶴太郎に
見えなくもないアタタミおじいちゃん
ですがジョン・ウィックや
ロバート・マッコールに比肩する
ヤバさの痛快アクション
楽しめたと思います
不屈の精神を持つ男
見る前は正義のおじいさんが成敗する内容なのかと思っていましたがそうではありませんでした。
偶々ナチスに遭遇して自分のお宝を奪われて激怒し奪い返す話でした。
結果的に捕虜を救いナチスを皆殺しにしてしまう。
おじいさん頑張れと心の中で応援しながら見てしまいました。
面白かったです。
言葉を発しない老兵
フィンランド映画らしい。想像していたような物語ではなく、孤独な老人兵士タイトル、ナチス戦車隊の話だった。
とにかく死なない。首吊りのシーンなんつ完全にアウトでしょ。飛行機墜落でも死なないし。
1番良かったのは、囚われの身の女達との共闘してのカーチェイスのシーンは拍手だな。
全体的につまらなくはなかったが、もう少し頑張って欲しかった。
モイモイウエスタン・SISU
唐突だが、「SISU/シス 不死身の男」は西部劇である。舞台は1944年、未開の荒野ではなくフィンランドのラップランドだが、西部劇なのである。迫りくる敵はカウボーイでも賞金稼ぎでもなくナチスSSだが、西部劇である!
ゴールド・ラッシュに沸いてアメリカ大陸を西へ西へと横断していくのが西部劇の舞台。それに倣ってアアタミ・コルピもやはり金を掘っている。
過去を捨て、独りひたすら金を掘る。西部劇の主人公がどこか影のある流れ者であるように、アアタミも体中に傷を負い、過去の戦いを匂わせる主人公である。第一章「黄金」はフィンランド版西部劇の幕開けの章なのだ。
もちろん予告で紹介されるように、アアタミの不死身っぷりを堪能する映画でもある。堪能、というか全てにおいて「そんな事ある?!」とツッコまざるを得ない。ツッコミ属性の人は第三章から大忙しなことこの上ないほど、異次元の戦いっぷりを見せてくるのだ。
その異次元さが常軌を逸し過ぎてるがゆえに、一周回って面白いから不思議。不死身の男、とタイトルに銘打たれているものの、どちらかというと物凄い粘り強さなのだ。
肉を斬らせて骨を断つという言い回しがあるが、アアタミの粘りはもはや骨まで断たせちゃったけどギリ神経は繋がってる、みたいな次元である。
戦いぶりも決してスマートに上手を行くわけではなく、自分も大ピンチだけど相手も大ピンチだから問題ない!みたいな戦い。
で、本当に死んでしまうまで絶対に諦めない。
個人的には第三章「地雷原」の後、川での一連のシークエンスがメチャメチャ好きだ。
追手に犬がいると見るや相手のトラックに引きずられながら犬の嗅覚をやり過ごすためにガソリンまみれになり、挙げ句自らマッチに火を付け、火だるまのまま川へ飛び込む。
川の中では、金塊を取りに追ってきた兵士の喉を掻っ捌いて、相手の喉から息継ぎ!もう予想の遥か上を行く生存への飽くなき執着。
「そんな事ある?!」って3回は言ったね、心の中で。
西部劇的な演出を随所に散りばめ、異次元の戦いを描き、バイオレンスでありつつ、スゴすぎてちょっと笑っちゃう。
とても90分とは思えない濃密な娯楽作。個人的お気に入りシーンを書いたけど、それ以外にもツッコミながら堪能できる不死身シーンが盛り沢山。バトルはリアル路線な上にハードなので、痛い系のアクションが苦手な人にはちょっと厳しいかもしれない。
けど、お釣りが来るほど笑えるから是非観てほしい。
音響にもかなり力が入ってるので、劇場で鑑賞する価値アリ!の一本。
おじいちゃんがんばれ
最近、ハリウッドではシニア世代の
じい様無双ってのがトレンドなのでしょうか🤣
本作もやたらめったら強いじい様が
バッタバッタと悪の象徴「ナチス軍」を
容赦なく倒していきます⛏
これがなかなかの演出でR15も頷ける🤣
じい様、これでもかこれでもかと
ナチスの残党から執拗に狙われ
(理由はあとでわかります🥇)
完全なる死亡フラグもなんのその
ゾンビもびっくりするくらいの生命力には
正直笑ってしまいました🤣
フィンランド伝説の老兵士、強すぎ🇫🇮🤣
ほとんど喋らないこのじい様は
どこかMr.ノーバディを思い出させ
(やられてもしっかり倍にしてやり返す的な)
絶対死なないから、どう復活するのかを
観ているのも楽しめます🤣
メジャーな俳優は誰ひとり出演していませんが
設定も分かりやすく、見応えありありのあり🐜
やべーじじーが大活躍
まず、ナチスが期待通りのクソっぷりがすてき。
ほんで、この映画の素晴らしいのは正気じゃない金掘りのじじー。
水の中でナチの首切ってその肺から漏れてくる空気すって水遁の術するイカレ忍者だし、自分の腹がやぶけてるのをハリガネを縫い針にしてうがうが言いながら修繕したり、ツルハシ一本でハイジャックしてまじウケるんですけど。
でも、一番好きなシーンは、おねえさんたちがナチの兵隊の乗ったトラックにマシンガンをバリバリするところでイェーイ!ってなってあのシーンがいちばんあがった❤️
わんたんがひどい目にあわされなくてほんとによかった。
ムーミンの国、
だけれどシモ・ヘイヘを産んだフィンランド。バイオレンス因子は脈々とみた。志が高い、「ランボー」や「悪魔のいけにえ」等学習の成果が見えて優秀。
一番の衝撃が縛り首に耐えセルフ串刺し、凄いアイデアでした。犬はどこで合流?
11月17日 2回目で気付いた事。傷口に塗り込んでいたのは炭? だったら消毒になりそう。縛り首パイロットで1度着地出来たので、最後の泥炭地? の墜落も逃れられたのか。初っ端銃弾を弾いてたのは砂金掬いのザル?
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