沈黙の艦隊のレビュー・感想・評価
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映画とAmazonプライム
2024
40本目
映画は予告編みたいなものです。
本番はamazon primeで。
映画版の未公開が多く入っているので、見応えは映画よりあります。後半の戦闘シーンも充分に見応えあり。
出来は良かったけど消化不良
原作の世界観を壊さず、迫力ある映像、劇伴もイメージとマッチしていてよかったのですが、何しろ「えっ!?ここで終わっちゃうの!?」感が半端なかったです。
原作を知っているがゆえなのでしょうか。
絶対続編ありきですよね?と感じざるを得なかったので少し辛めの評価にしました。
まだまだ序章、頑張って下さい
原作と比べてあれこれ言いたくなってしまうが、実写版にチャレンジしたのは立派。潜水艦が映るシーンではわくわくが止まらない。
だが、海江田役の芝居に違和感を感じたのは私だけではないはず。何故おかしな目つきで、ねっとり話すのか。レクター博士の真似かな?おかげで独立国家云々の説得力がない。漫画とはかなり雰囲気が違うと言いたくなってしまう。
大沢たかおが自分でやりたかったのだろうけど、原作のファンとしては他の人が良かった。何とも中二病感が否めない。良くも悪くも原作はもっとバランスが取れていた。そもそも週刊漫画を映画にするのは大変だったとは思いますが。
発売当時、原作を読んだ少年たちは皆大人になっているので、もうちょっと大人向けに脚色しても良かったのでは。
とはいえ、まだまだ序章なので、これからが勝負。頑張って下さい。
映像はいい。でもやっぱり原作のスケールが大きすぎた。
「沈黙の艦隊」は、もう随分昔になるが、連載が終わった後に漫画単行本を全巻読んでお気に入りである。あの壮大なスケールを2時間少々の映画にできるのか?という不安と期待を込めて2023年10月、映画館に足を運んだ(過去鑑賞作のレビュー)
大沢たかおがプロデューサーとして防衛省・自衛隊に掛け合って本物の潜水艦での撮影も実施、Amazonも資金を出したとあって、潜水艦が海上航行するシーンや戦闘シーンは過去の名作潜水艦映画にひけをとらない迫力。
しかし、物語が中々進まない。途中から残り時間が気になり始め、どういう終わり方になるのかと思ったら・・・
最初から続編はAmazonでの配信ありきで制作したのであろうが、あの終わり方はちょっといただけないと思う。原作ファンも、原作を知らない人も「で?」「え?」となってしまう終わり方。最初から3部作などと、と銘打って公開して欲しかったが、興行収入を上げるのは難しいということで、こういう形になってしまったのだろう。
一番大事な政治・外交と軍事のスリリングな人間ドラマが描かれていなかったのが残念。やっぱり、原作のスケールが大きすぎた。
好みの曲を大音量でかけ、浸っている男
王騎将軍の生まれ変わりみたいな人が潜水艦を乗っ取って革命を起こす話。
何が起こるのかという面白さはあるが、どんなに頑張っても所詮は潜水艦なため地味さはある。
次回作に続くのか、何も解決しないで終わる。
良い点
・発想は面白い
悪い点
・やたら水属性の名前が多い
・指パッチンの演出
・大佐が謎の厚遇。その大佐がキャスト表に載っていない。
・総理がわざとらしい
迫真の演技!とっても面白かったです!
公開後の評判が賛否両論だったことは承知の上で、
原作を読まずに観賞しました!
結論、めっちゃ面白かったです!
大沢たかおがとにかくカッコいい!笑
トップとしての責任感と圧倒的なコミットメントを感じる迫真の演技が最高でした!
海中での潜水艦バトルの臨場感が音楽や映像と相まってドキドキハラハラの展開で、
ストーリーの展開もよく練られていると感じましたが、
最後の終わり方が「あれ、ここで終わり?」と少しビックリしました。
続編も期待しています!
次回作ありき
1時間半かけて
内容は、予告と一緒でした
われわらは、独立国やまとを宣言する!!
原作は、読んでいないのと
え?終わりなの??
えええ!!!
だと言う、感じで終わったので
YouTubeの、解説動画と、Amazonのアニメ版
を見ました
次回作が出れば‥みようかな
まだ判断つかない
確かに映画一本分ならここまでかも。
続編みないと評価できないわ。
私だけかもですが、海江田ってもっと鋭利で瓜実顔なイメージ。
深町は、体育会系のイメージ。
主要キャストの2人のイメージがちがうかな。
えらそうにいってごめんなさい。
続編ありき??
笹野さんの総理、岸田さんがモデル?
いやー良かった。
女性防衛大臣、カッコ良い‼️
これで続編なかったらおかしいでしょ。
ハマス、イスラエル紛争中だから、タイムリー過ぎだと思った。1秒も寝なかった自分を褒めてあげたい、マジ。
潜水艦内の音と圧迫感…
私閉所恐怖症だったっけ?
最後まで見られる?
とIMAX選択を後悔…
が、見終わってみれば4DXでもよかったかも!と思ってしまうほど迫力を楽しめました!
将軍から艦長へ、大沢たかおさんの変貌ぶりさすがです!!
続きが観られますように!
続編に期待、、だけど、、
潜水艦を巧みに操り戦いを繰り広げるシーンは、その描写の正確さもあいまって最高だった。
しかし、いよいよ終盤といったところで、急にタイトルが画面にドーンっと表示。え、もう終わっちゃうのと言ったところが正直な感想。少しもどかしさが残った作品だった。続編が楽しみだが、終わり方に疑問が残った。
これ続編あるよね?
続編がないとストーリーが成り立たない。これだけ引っ張っておいて、海江田艦長の目的は謎のままです、おわり。なんてことあっていいはずがない…。
ただもしも続編がなくて、この映画だけで完結だとすると…制作陣は潜水艦の戦闘が描きたかったに違いない。不気味なほどに落ち着いた艦内、上げ舵下げ舵とともにゆっくりと傾く画面、重苦しい海水と魚雷・ミサイル・潜水艦から感じる圧力…これが海中戦かとドキドキしながら映画を楽しむことが出来た。
それを描きたいがために、それだけのために映画を作ったのであれば、その尖った精神に敬意を評したい。その場合は、でもストーリーはよくわからないじゃん、という文句もあるが。
続編がある場合、あると思うが、その場合は事前告知くらいしてほしかったなあ。実写版ジョジョのこともあるから、前後編で打ち出すことに抵抗があったのだろうか。
とにかく、このままでは消化不良なので、続編がある方に賭けたい。
海江田さんの判断力!
ハラハラドキドキ!というよりは淡々と見ました。一緒に行った友人は原作読んでたので、漫画より緊迫感が〜とか言ってましたが。未読でも全然楽しめました。
大沢さん、あの武将がちらつきますが笑 迷わない判断力がすごいです。続編あるのかな。
大沢氏の迫力に尽きる!
こんなに迫力を感じる俳優だったのだろうか!?
いや・・・大沢氏の成長を素直に認めたい。
玉木氏は素晴らしい俳優と認識していだが・・・
玉木宏が演じた深町は海江田の同僚であるが
階級下の元部下役であるのに
大沢、海江田の圧倒的存在感に
ずっと階級も年齢も下に感じたのは私の錯覚だろうか?
原作ファンとして残念
冷戦期アメリカの傲慢さと日本の対米自立、核抑止のジレンマという原作のテーマが無かったことにされ、「平和のためには力がいる」「報道されていないところで何が起こっているかわからない」という多少政治に興味を持った中2でも言えるような薄っぺらいテーマに。
脚本が下手すぎて、原作を知らない人には海江田がただのテロリストにしか見えないでしょう。謎のオリキャラやオリジナルストーリーに使う尺があれば、もう少し各登場人物の立ち位置を明確にした方がよかったのでは?
シン・ゴジラを意識した女性の防衛大臣が馬鹿の一つ覚えみたいに「平和のためには力がいる」と繰り返す。これ、原作未修者からしたらシーバット逃亡は核武装したい日本政府の陰謀だったと勘違いするでしょう。
原作ファンにとっても地獄、原作未修者にとっても地獄という、なんとも悲しい映画化でした。
「潜水艦もの」の恐怖感が少ないのは最新の潜水艦だからなのでしょう
「潜水艦もの」は好きなので見に行きました。ディーゼル潜水艦時代の映画は「戦闘」もの(例えば「眼下の敵」「Uボート」)ですが、原子力潜水艦となると「事故」「反乱」もの(例えば「レッドオクトーバー」「K-19」)になるのは、原子力潜水艦で核兵器を撃ち合うような戦闘ものにしてしまうと映画にはなりにくいからでしょう。
潜水艦ものが好きなのは、海中の狭い艦内という閉塞感に恐怖心を感じるからです(ちょっと閉所恐怖症気味)実際にはとても怖くて潜水艦には乗れないと思っているので、せめて映画だけでも乗った気分になろうとして見に行くわけです。
その意味では広々としたシーバット(=ヤマト)の艦内は恐怖感が少なく、やや期待外れでしたが、現在の原子力潜水艦はこうなのでしょう。
筋書きが荒唐無稽気味なのは原作に沿っているので仕方がありません。映画ですから、何でもありです
原作を読んだことがあるので「え?ここで終わり」となってしまいますが、これは仕方がないでしょう。「続編につづく」と言うことで期待しましょう。
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