劇場公開日 2023年9月29日

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沈黙の艦隊のレビュー・感想・評価

全330件中、161~180件目を表示

4.0観終わった後の満足感のなさ。

2023年10月3日
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鑑賞方法:映画館

多分、いや絶対に終わり方が悪かったんでしょう。
BAD LANDSは、始まって40分くらいしてからタイトルが出たので、今作はそれに対抗して2時間たってからタイトルが出たから、さあ今から始まるのかなって、、、思わないよね。

折角だから音響の良い劇場で鑑賞しようと思って遠くまで出かけたけど、音楽がうるさかった。音楽が盛り上げすぎて邪魔してた。

映画向きじゃなかったのかも。ほとんどが艦内か会議室での会話劇、登場人物ほとんど動かないから、ラジオドラマか何幕かの舞台劇でもよかったんじゃないかな。
お金かかってるんだろうけど、海中での魚雷とかもあんまり絵的にドキドキしなかったし。
せめて海や空くらいきれいな画を見せてほしかった。

東宝さん、今に始まったことじゃないけど予告編がダイジェストでいいところほとんど観せてるから、予告編以上のものなかったし。なんなら上戸彩なんか予告の方がたくさん映ってたんじゃないかな。(そんなことはないけど)

期待が大きかったから少し残念だったけど、大きなスクリーンで上戸彩が観られただけでいいや、、、って思えないよね。

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大吉

1.5厳しいけれど、現時点ではこのくらいの評価が妥当かな?

2023年10月3日
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鑑賞方法:映画館

単純

正直に言って面白くなかったです。
原作が原作だけに、期待値を上げ過ぎたせいもあるのですが、はっきり言って、つまらなかったです。
亜流に先を越されに越されまくってからの真打の登場でしたので、期待値は爆上げでした。
あれだけの長編をまとめるのですから、一作で終らないことは当然なのですが、その第一作で、見事に失敗した感じ。
脚本も演出も特撮も、これといった盛り上がりに欠けたまま、やっとのことで終わりを迎えてしまいます。
せめて、ここぞというクライマックスは、きっちり押さえておいてほしかったかな。
今作なら、憎っくき米軍第七艦隊との闘いを、もっと迫力ある映像でカタルシスを描いてほしいかったかな。
原作では、米軍にイライラ、ふつふつと煮え湯を飲まされ続けている展開なのですから。
あと、これ大変重要なことなのですが、キャスティングに大いに違和感を覚えました。
海江田と深町はあれ、むしろ逆じゃね?
原作の雰囲気から言うと、海江田はもっと若くて線の細いくらいの雰囲気だと思うし、逆に深町はもっとごついくらいの豪胆な漢っぽさを感じていました。
私が思ったキャスティングなら、まんま『孤狼の血 LEVEL2』なのですが、海江田に松坂桃李、深町に鈴木亮平をイメージするんだけれどなぁ。
正直、この出来栄えに満足して第二作目以降を作るのなら、また失敗を繰り返すだけだろうなぁ…と、厳しいことを思いました。
『キングダム』シリーズに比肩する邦画のスペクタクル巨編になりえる作品なのに。
次作以降が、もしあるのなら、“いやらしいほど”もっと外連味たっぷりに作ってほしいかな。

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野球十兵衛、

4.5続編あるよね?

2023年10月3日
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鑑賞方法:映画館

面白かったです。

原作漫画を読んでたので
見たいと思ってました。
ホント、冒頭って感じ。
続編やりますよね?

上映後、
監督と大沢たかおさん登壇し
お客さんからの質問受けるのがあった。
監督の
「原作は30年前なのに、変わってない」
って言ってたのが印象的だった。

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TAICHI

4.0 核保有議論

2023年10月3日
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知的

昨年のロシアのウクライナ侵攻したけど、他人事では済まされない。核保有の議論のきっかけになるのでは?

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しんちゃん

4.0映画館らしい

2023年10月3日
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ドキドキ、ワクワク感でした。

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ちびお

3.0戦闘シーンはよかった

2023年10月3日
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鑑賞方法:映画館

興奮

えーと、つまりどういうこと?内容を全く理解できなかった。大沢たかおさんはカッコよかった。英語は微妙だったけど。きっと、漫画やアニメなんか見てたら理解出来たんでしょうね。どちらも、みたことないので必死に理解しようとしたができなかった。潜水艦同士の攻防は非常によかった。続編があるようだが、みなくていいかな…

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はいせ

2.5続くのか、導入だけか?

2023年10月3日
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鑑賞方法:映画館

単純

原作は長いので、完結はしないと思いながら、まあ、導入の部分だけですね。
あとはAmazon primeビデオで見る事になりそうです。

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しんちゃん映画

2.5DIGNITY

2023年10月3日
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原作は未読。戦艦バトル、もしくは頭脳戦なのかなっていった印象で鑑賞。平日の朝イチだったので人は少なめでした。

うーん、なんだか勿体ない作品でした。テンポ的にもドラマ向けだったんじゃないのかなというのが観た後の感想なんですが、映画として公開するならばしっかり一本にまとめて欲しかったです。次回作ありきのストーリーで全部次回作に投げっぱなのは印象が悪いです。

とにかく回収されない伏線が多いのが今作の問題点です。その一つ一つの謎には唆られるのに、次から次へと謎を呼ぶ割には特に進展せず、海江田の淡々とした国の設立への演説でまとめた感じになっていたので、消化不良感は否めませんし、潜水艦の中が主な舞台なのもあって暗くて見づらいですし、会議室に集められた大臣たちの役割も上手いこと機能してなかった気がしました。

潜水艦同士の激しい撃ち合いとかがあるわけでもなく、かといってそれらを巡る知略を活かした頭脳戦があるわけでもないというアンバランスさがずっと引っかかりました。潜水艦の内部のリアルさや音に対する反応は見ていて臨場感があり、そこは良かったかなと思いました。

Amazon出資というのもあり映像は綺麗でしたし、役者陣も今年トップクラスの豪華さ、それに応える名演も見られました。ただ脚本の進め方にいかんせん難があり、1本の映画としてはまとまっていなかったです。続編をやるなら原作を見てから向かいますが、プライムビデオでの独占公開をしそうで気が気じゃありません涙

鑑賞日 10/2
鑑賞時間 9:00〜11:05
座席 R-32

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ブレミン

4.5映画でのシリーズ化は無理な進み方かな

2023年10月3日
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漫画で32巻有る作品なので、正直此処で終わりと思ってしまった。

原作のプロローグとも言えない短さなので、本作だけで何も語れたれてないと映画である思って下さい。

原作としては此処からが楽しいのに、
何で?そんな行動とったの?海江田の真意は何と思わされる場所で終わってます。

人物描写が薄い気がしますが、艦隊、潜水艦での戦闘シーンもあり、
約2時間飽きる事は無く面白いと思います。

原作は1988年〜90年(湾岸戦争前)の頃の話で
アメリカが世界の警察として幅を利かせ、米ソ冷戦が真っ只中に作られた物語です。

原作当時と色々時代や考え方が変わった中で、
この後の物語をどう綴っていくのかが楽しみではありますが、
次回作が映画なのか有るのか無いのか、

もう少し進めないと映画完結は無理で、Amazon初の日本映画作成ということなので実写ドラマに続けたいのかな?

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ぽぽJr.はうちや

3.5王騎将軍とはテイストが違う大沢たかお氏

2023年10月3日
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鑑賞方法:映画館

暗そうなテーマかと思いきや深海で奏でられた交響曲に合わせて相手を牽制するとかロマンある進め方に驚きながらストーリーに引き込まれていってしまった💛
知らない事があまりに多過ぎて勉強になりっぱなし!潜水艦での任務には聴力がとても重要とか言われてみれば納得なんだけど考えたこともなかった。そして通常の動力潜水艦と原子力潜水艦との違いとか知るとビックリ🫢
今の時代の潜水艦はとっても高度化してるんだろうけど、むしろ近代化以前の昔の潜水艦乗組員の人たちの仕事の大変さをこの映画を見たら想像してしまった。大変だったろうに……。

海江田艦長の『発射』にはどうしても王騎将軍を連想してしまう😂
深町海佐はちょうど今『鹿男あをによし』を観てる最中だからうだつの上がらない小川先生とのギャップにモヤモヤww
中村倫也の無駄遣いかと思ったけど、あの終わり方はまだ続編くるよね??あるよね??でないと納得しないよ??

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らまんば

4.0もう王騎にしか見えない…

2023年10月3日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

いわゆる潜水艦映画って、艦内の心理戦というのが王道だと思うけど、およそ艦内とは想像しにくい映像だったけど、CGもそれなりにしっかりしていたし、面白かったと思う。
ただ、キャストが微妙だったかなぁ…。
一番は海江田館長。これは他作の影響が強いのだろうけど…。
また、個人的には、ナイフで「やまと」と刻むシーンは観たかったかなぁ…。
次?
もちろん、これからが楽しくなるので、最後まで映像化して欲しいです。
ただ、こんな話だっけ?
再度、原作を読み直す必要があるかも?

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kawauso

5.0ジャンルとして潜水艦ものは当たるというジンクスが信じられている。

2023年10月3日
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 武力の裏付けは国際政治の「交渉=対話」に不可欠。というテーマを35年ほど前(昭和の最期)に予言的に提示した、かわぐちかいじ氏のコミックの映画化。アニメ版もしばらく見ていたが、令和になった「現在の現実」が最も真摯に議論しなければならないテーマだろう。
 ウクライナが強力な武力を持っていたら、ロシアに侵略されなかったろうと言われている。では台湾は?南シナ海は?東シナ海は?となる。ヤマトのように北朝鮮は『通常でない弾頭』をちらつかせる。
 かわぐち氏は『ジパング』や『空母いぶき』とほぼ軍事、政治のポリティカルシミュレーションを展開し続けている。『沈黙の艦隊』をはじめ、これらにインスパアされた?荒巻義雄氏の『紺碧の艦隊』『旭日の艦隊』シリーズも、当時追いかけて全巻読破している。それほど平成の初期は、架空戦記シミュレーション小説のブーム期だった思い出もある。
 あれからバブルが崩壊して、失われた30年を安全保障面では足踏みし続け、全世界から相対的に舐められてきた日本。本作は、その日本と日本人に警鐘を鳴らす映画となっている。

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t2law

3.0壮大な

2023年10月3日
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鑑賞方法:映画館

興奮

萌える

スケール感。
だけど、唐突にエンディング。
続き観たい!となるけど、特にエンディング後に続編アリ的な宣伝ナシ…
ヤキモキする…
ただ、さすがに30年近く前の設定?原作だけにちょい古さは否めないかな。
とにかく続編があるかないかが肝な映画だと思った。

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キチ

3.5テーマは和平?

2023年10月3日
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大沢たかおさんは時代を経て天下統一シリーズから一転して現代社会へトラベラーズして来てた。
スケールが日本だけでなく米国を交えての国防問題みたいだった。
潜水艦を題材にした映画はハズレなしとよく言われるけど今回ばかりは少し低調してた感がありました。
熟知した海洋を知る船長と日本政府と米国政府への核の抑止力、平和を維持継続する為のやり取りに翻弄されました。
仮想国家もあったりと深みに入りそうになったところでお終いでした。
豪華俳優陣の出演者だけに続篇あり気での制作かと思われるので早々の上映を期待したいものです。
続きが気になる映画になりました。

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倭

3.0何故、吉野監督なのか・・・!?

2023年10月3日
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知的

難しい

序盤の映像は原作やアニメーションと同じで、納得ですが、原作では殆ど出ることが無い女性が4人も出ることや若者たちの葛藤の映像は短い映像だが、何故か冗長感を感じました。

ですが、この作品を実写映画化したことに賛辞を贈ります。✨👏😀
次回作で挽回して下さい。
大いに期待しています。

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shimajirou

2.0映画としてはどうなのか

2023年10月3日
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映画としてはどうなのか?というのが見終わった感想です。潜水艦やCG技術は映画でなければという部分ですが、内容は日曜洋画劇場で放送できそうだなと、、、
2時間あってストーリーが全然進まず、大沢たかおが潜水艦を奪っただけなので、観てる人はみんなえ?ここで終わり?と思ったのではないかな。
ドラマの1話目という感じでした。
続編がありそうですが、このペースだと遅すぎる気がします。
あとは、潜水艦シーンは良かったのですが、こういう映画にありがちな政府のやり取りが鬱陶しいです。無能な総理大臣は映画のお決まりなのでしょうか?んーながい、、いらない
個人的にですが、玉木宏は千秋先輩にしか見えないなぁといまだに思います笑

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まーぼう

3.0映画の演出は良かったです

2023年10月3日
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興奮

知的

漫画原作の実写映画化です。問題提起としては面白く、映像も良かったです。ただ、途中から単調的だったかなと思います。

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秦智紀

2.52時間の限界か、

2023年10月2日
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原作のマンガを読破、完読していて、それでこの映画は上映時間が2時間ほどということで、どうまとめるか不安でもあった。

やはり、というか、期待はずれとは言わずとも、物足りない感は否めず、だいぶ原作よりボリュームがなく、さすがに映画にすると「そりゃ、そうなるよな」とも思う作品に感じた。
冒頭からこのマンガのストーリーからするとスロースタート気味で、「やはりな、こういう終わり方になるわなあ」と。
前編、後編で、計4時間くらいあるボリュームでもいいかも。
潜水艦のシーンと室内の会議のシーンとが頻繁に入れ替わったりそういうのもなんか興醒めになった。
俳優陣も豪華、でもストーリー、脚本、演出にもうちょっとがんばってほしくもあったかな。

日本の総理大臣もあんな「おじいさん感」があるものでもなく(笑)、荒っぽく発言してた深町も敬語だったりソナーのユースケがタメ口だったり、原作をいくらかでも知ってたらどうにも違和感があるかも。

Twitterではいい評価も多め、でもここのみなさんは低評価の人もいたりで、うん、自分も高くは評価しにくいかな、と。
それだけこのマンガの作品が好きだから。
戦闘シーンの迫力しかり、さらにはロシアの潜水艦とのバトルやら、それはぜひ続編で!

こりゃ、キングダムみたいに「4」とか「5」?くらいまでありそうな。
王騎役とともに、大沢たかおは続編続きで忙しくなる、、か?(笑)

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けい

4.0そりゃ一本には収まるわけがない

2023年10月2日
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原作は途中まで読んだことがある(というより途中までは大好きだった)。でも最後どう終わったか覚えていない。忘れっぽくなったということでなく、たぶん読んでいない。ただ、かなりの量があるのに、一本の映画に収まるわけがないと思っていた。案の定丁寧に物語るペースで話は進む。重厚な感じでいい。序盤でこりゃ次に続くなと思っていた。そりゃそうだ。
実は潜水艦の戦闘シーンはどんなレベルになるんだろうと不安に感じていた。いやー、舐めてた自分を怒りたい。いいじゃないか、これ。艦長と乗組員たちのやり取りと海中海上での駆け引き。緊迫感のある映像は、原作序盤の潜水艦バトルの魅力を十二分に表現してくれていたと思う。潜水艦の船首から船上を映し出す手法が、「トップガン・マーヴェリック」を連想する作りだったのも面白い。まったく影響を受けていないのであればごめんなさい。あの揺れが演出するリアリティは本作でも感じられた。潜水艦のシーンだけでも観る価値がある。
ただ、微妙なところもいくつか。原作での海江田もクールでつかみどころない人間だったが、大沢たかおが演じてしまうとどうしても王騎を思い出してしまう。悪くはないんだけど。あと、やはり気になるのは時代の違い。原作連載当時はまだ冷戦終結前後で東西対立が激しかったから、マンガとはいえあんな絵空事でもそれなりに楽しめていたんだと思う。でも、今の世界にあの設定をそのまま持ち込んでしまうと彼らのテロリスト感が強くなってしまう。ここらへんは続編でどう語るかにかかっているのだが、そもそも続編アピールもしないのはどういうことなんだ?ヒットしないと続編作らないぞという脅し?
おぼろげに覚えている、国会での海江田の討論場面をぜひ映画で観てみたい。

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kenshuchu

1.0原作通り、手に汗握る戦闘シーンが全く無くつまらなかった。

2023年10月2日
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原作通り、手に汗握る戦闘シーンが全く無くつまらなかった。

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大将