劇場公開日 2023年3月18日

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「裁判モノとして見る映画」赦し キブンさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5裁判モノとして見る映画

2023年10月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

娘を殺された元夫婦が、娘を殺した犯人である娘の同級生の裁判に挑む話。
重いテーマの割にすんなりと見られたのは、裁判シーンが多いからか。
MEGUMIも藤森も良かった。
ただ尚玄のセリフが、どうしても片言の日本語っぽく感じてしまうのは残念。
そこのキャスティングが一番重要やないの?

もう少し、なぜ娘は殺されたのか?イジメは本当にあったのか?というところでドキドキしたかった。

キブン