劇場公開日 2023年3月3日

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「過去作を知らなくても楽しめるダンス映画で全米歴代1位を記録したシリーズの最終章。舞台ファン、女性はより楽しめる?」マジック・マイク ラストダンス 細野真宏さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0過去作を知らなくても楽しめるダンス映画で全米歴代1位を記録したシリーズの最終章。舞台ファン、女性はより楽しめる?

2023年2月27日
PCから投稿

本作はダンス映画で全米歴代1位を記録している「マジック・マイク」、そのシリーズの最終章です。
そもそも「マジック・マイク」シリーズは、日本での公開は「マジック・マイク」(2013年)、「マジック・マイク XXL」(2015年)となっていて、少し期間が空いています。それもあってか、私は「あ~チャニング・テイタムの代表作のダンス映画か。でもどんな内容だったっけ?」という感じでした。
でも、全く問題ありませんでした。というのも、過去作の知識は特には必要がなかったからです。
「マジック・マイク」の人気が高い背景に、主演チャニング・テイタムがストリッパーをしていた実体験がベースになっていることもあります。
ダンスも含めて非常にクオリティーが高いのです。
そしてメガホンをとったのはメガヒット作「オーシャンズ11」シリーズなどのスティーブン・ソダーバーグ。チャニング・テイタム×スティーブン・ソダーバーグの才能が遺憾なく発揮されている作品となっています。
本作はテンポが良く飽きずに見られ、特に最後のダンスシーンは「狭い舞台において、これだけのショーを繰り広げることができるのか」という驚きがありました。
アカデミー賞8部門にノミネートされ話題となっている「エルヴィス」を彷彿させるショーで、舞台ファン、女性はより楽しめるように思います。

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細野真宏