劇場公開日 2023年2月23日

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「いかに敬意を示せるか、いかに寄り添えるか。」ワース 命の値段 レントさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0いかに敬意を示せるか、いかに寄り添えるか。

2023年9月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

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レント
りかさんのコメント
2023年9月16日

こんにちは😃
コメントをいただきましてありがとうございました😊

まず、アンビュランスチェイサーを調べました。救急車の追っかけ、と揶揄されているのですね。6割の報酬とは❗️
ケン弁護士、無報酬だっただけに、その人間性信用信頼でき、高潔さも窺えます。なので、超頭のいいやり手の弁護士さんながら、詳しい事ちょっとわかりませんが、遺族の気持ちを思いやれるような方向転換できたのだと思います。
ケン弁護士に頼んだ国の担当者も見る目があるなぁと思います。

🇺🇸いえいえ、ご謙遜を、市民でなく町民と仰るとは❗️
またいろいろと教えていただきますよう。

りか
りかさんのコメント
2023年9月16日

ケン弁護士の功績のこの話、
実際はもっと色々とあったのでしょうね。人の価値を人が見極めるのは、無理で、しかし、値段をつけないといけない辛さ、
賢い人の仕事は大変、と思いました。
言い方、失礼しますが、
レントさん賢いですね。
何者かと思います。
今後ともよろしくお願いいたします🤲

りか
りかさんのコメント
2023年9月16日

であろうと思いますが。
あまり知らないですが、いわゆる健常者より稼いでおられる方は少なからずいらっしゃる、と思います。
司法は、この件に限らず、被害者にキツく加害者に手厚い日本、とよく目にしますが、当事者になったら本当、どうしよう、と思います。

りか
りかさんのコメント
2023年9月16日

早速に共感コメントしていただきましてありがとうございました😊

何からお話すればいいかと、
レビュー並びにコメントの内容が豊富過ぎて。

福島智さんWiki見て来ました。
ヘレンケラー迄ででなくとも後天的に二重の障害を持たされた方の存在、想像できないと、呑気なこと言ってられないですが。
お母様のお力添えもあればこそ、

りか
りかさんのコメント
2023年9月16日

おはようございます😃

🇺🇸始まりは訴訟封じのお国ファーストであった事業が当事者たちの努力により被害者遺族ファーストへと変わっていったのだった。🇺🇸

詳しいレビューをありがとうございました😊

りか
NOBUさんのコメント
2023年9月13日

今晩は。
 いつもありがとうございます。
 ”冒頭で書いたような多額な賠償金目当ての訴訟が乱発されるアメリカ社会への批判を込めた作品とも思えた。”
 仰る通りですね。アメリカの弁護士の多さや、バカバカしい賠償金目当ての訴訟の数々。個人的に一番はマクドナルドに対しての数々の訴訟ですかね。(熱いんだったら、食うなよ!)
 もう少し、アメリカの司法機関も(日本もかな。)しっかりしないと、社会運営の機能不全に陥りますね。
 で、今作はそういった社会になる前とは言え、9・11テロの被害者遺族への補償金事業を任された男が、”人間の命の値段ってなんだろう?”という解なき問題に取り組む姿が、沁みましたね。
 個人的な見解では、”同一補償”ではないかと思うのですが、ナカナカそうはいかないのでしょうね。人間の命の価値って何を基準にするんだろうと思わせてくれた映画でしたね。では。

NOBU