劇場公開日 2023年3月24日

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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビーのレビュー・感想・評価

全89件中、81~89件目を表示

2.5違和感

2023年3月25日
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鑑賞方法:映画館

42本目。
1作目は観てないけど、確かラジオで宇多丸が、高評価してと思い鑑賞。
ピストルの音、ショボッ、でも何か面白そうから始まったし、アクションもまあ悪くはないと思うけど、芝居が合わない。
普段と殺し屋との、ギャップでかなとは思うけど、でもなあと思ってしまう。
観進めていくうちに、何か違和感と言うか、これじゃない感が強くなる。
プラスイメージでスタートしたせいかと思うけど、もっとフラットな状態で観るべきだったかなと思い、その辺は若干加味してかな。

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ひで

3.0焼肉定食vsアジフライ定食

2023年3月24日
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殺し屋の下請けの仲介人から仕事を貰っているバイト扱いの殺し屋兄弟が、正規のクルーを殺せば昇格出来るという噂を聞いてちさととまひろに挑む話。

4年前に1度だけ行った殺し屋協会のジムの会費がーとか、保険がーと始まって、掴みのアクション&コメディ要素をみせていく。
ゆる〜くコミカルにいきたいのはわかるけれど、きぐるみからの流れは流石にダルい。
1つ1つのネタは悪くないけれど、積み重なると流石に弛みまくりだし、将棋なんかはもうオチが見え見えだしね。

そしてやっと動き出したら今度は処理係が…テンポ悪過ぎ。

メインストーリーも、ほぼ雑魚扱いの格下〜ずだった兄弟が急に強くなっちゃったのか、ちさと&まひろが大したことなかったのか、なんのハンデもないのに急に良い勝負になってしまって説得力に欠けるし、もうちょい上手く練って欲しかったかな。

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Bacchus

3.5待望の続編ではあるが、スケール・ダウン感は否めない

2023年3月24日
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前作同様、女子2人のゆる〜い日常とキレッキレのアクションのギャップを楽しめるし、「ジョン・ウィック」のような殺し屋協会の設定も活かされている。
ただし、今回の敵は、どう見ても格下のアルバイトで、前作と比べると見劣りがするし、ラストのガン・ファイトと近接格闘戦は、さすがに見応えがあるものの、相手がいきなり強くなったという違和感は拭えない。
主人公が謹慎処分を受けている間の、一般社会への不適合ぶりにしても、グダグダ感が強すぎて、弾けた感じが物足りない。
せっかく続編を作るのなら、回を追うごとにスケール・アップしている「ジョン・ウィック」を見倣ってもらいたかったと思うのである。
それから、人を殺すことに対して何の躊躇も葛藤もないドライさこそが、このシリーズの魅力ではあるのだが、ラストの兄弟への仕打ちについては、疑問を感じざるを得なかった。
せっかく良い味の出ていたキャラクターだっただけに、今後も活用する手があったのではないかと、少しもったいない気がするのである。

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tomato

5.0素晴らしい続編!

2023年3月24日
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いい意味でダラダラした感じをふんだんに残したまま、最後のアクションシーンまでの高め方、伏線の張り方、対称的な2人組、既存キャラの持ち味、すべて期待以上大満足でした!
あのアクションは何回も何回も見たい。
そして伊澤さんと丞威さん、かっこよすぎです………

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10

4.0ややスケールは小さくなったが

2023年3月24日
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鑑賞方法:映画館

殺し屋のまひるとちさとは、ジムを解約し忘れたことで巨額な滞納金を支払うことになり…。
シリーズ2作目。スケールは小さくなったが、殺し屋と言う職業でありながら共感できる日常感満載の会話は健在。好みは分かれるけど自分は無限に観ていたい作品でした。

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shotgun

4.5ほぼほぼ前作を見た方向けなので注意です。

2023年3月24日
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今年95本目(合計747本目/今月(2023年3月度)30本目)。

いわゆる有休消化デーで今日はこちらも含めて4作品見ました。

こちらの作品、もともとはいわゆるミニシアターを中心にコアな熱狂的なファンが生まれ、それから2作目(本作品)ができたという経緯があるので、大阪市内でもそこそこ大手のいわゆるシネコンでも扱われています。

タイトルにも書きましたが、パンフレットを「事前に」購入すれば別ですが、ほぼ前作の視聴が前提になっているので要注意です。権利等の問題もあるのかもしれませんが、前作も復刻上映があればよかったのに…というところです。

前作はアクション性が強めでしたが、今作(2作目)ではカルチャーシーンが比較的多いです。前作もありましたが、実に他分野にいわゆるサブカル文化の知識(実在する他映画のことや、日本の一般的な遊戯など。ネタバレ回避)などがわからないと厳しいところはあります。

一方で前作品で概ね高評価だったもののいくつかマイナス点で多くの方があげられていた、「何を言っているのか早口に過ぎて理解が難しい」(だから、前作は何度も上映されたし、最後にはいわゆるバリアフリー上映でもないのに日本語字幕版がいくつかのミニシアターで上映されたという事情もあります)というのはないところです。

先にも書きましたが、本作品「単体」でも見ることはできますが、理解度は6割程度になってしまい、前作品を見ているかネット上での評価を前提にしているところがあるので注意が必要です。

評価に関しては以下のようにしています。4.7を切り下げ4.5の扱いです。

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 (減点0.3/エンディングロールの配慮が足りない)

 ・ 前作品はもともと、(当時では)あまり知られていない監督さんでもあったし、出演者もあまり知られていない事情は「確かに」ありました(その程度は個人差あり?)。本作品もこの傾向が強く、本作品がほぼ1回目のでデビュー作や、事実上のデビュー作(およそ5回目くらいまで)の方もかなりいます。そしてこのように「スマッシュヒットして多くの方が見たこと」から、その監督さんや登場人物の方のファンになった方も多いと思います。

 ただこの映画、エンディングロールが、ディズニー映画でもないのに極端に早回しで、日本人でも全部を追いかけるのが無理で、「この人気になったけど、(俳優としての)名前何だろう?メモっておこう」と思っても難しいのが確かです(映画館トラブルかと思ったくらい)。ただこれは、エンディングロールが終わったあとのいわゆる「お楽しみ枠」が3~5分ほどあるという事情で、それが後から足されたのか何かは不明ですが、そのような事情があるのか、エンディングロールがとにかく超高速のため、「この人誰かな、応援しようかな」と思うと事実上のパンフレット購入が強制されてしまう、という部分は確かにあります(この点は旧作にはなかった)。

 この点をどうとらえるかは難しいものの、旧作(無印版ベイビー~)から「この方応援しようかな」と思った方も、本作品で新規登場しているキャラクタもいますが、それもおいかけるのが難しく(前作はエンディングロールがゆっくりだったので、確認ができた)、ちょっとこの点配慮が足りないかな…というところです(初出演やそれに準じる(~5回目くらいまで)の方を応援しよう、という趣旨を没却してしまう)。
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yukispica

4.0最高だが

2023年3月24日
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鑑賞方法:映画館

ちさまひコンビの日常、最高。
増量したアクション、最高。
新キャラの宮内さん、最高。
惜しむらくは敵が格下キャラなこと。
前回みたいに敵わなそうな相手を設定してほしかった。
今後も続きますように…

宮内さんは「少女は卒業しない」の図書館の彼女だったのですね。彼女も続けて出てほしい。

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ぱんちょ

4.0今回も最高です!

2023年3月24日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

萌える

前作から待ちに待った待望の第二作。公開初日の最初に鑑賞。平日なのになかなかの入りでした。ホントに続編が制作されて嬉しかったです。前作同様にちさと、まひろの女子2人の殺し屋とゆるさとハードさの世界観は最高でした。ただ前作と比べると2作目なので多少インパクトは薄れ、醍醐味の戦闘シーンも前作超えれず(個人の主観です、、)脚本的にも少し物足りなかったですが、その分、ちさと、まひるの日常生活ぶりを堪能できて楽しかったです。ぜひ今回も興行的に成功してスケールアップした第3作目を心から望みます。

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tomクルー