劇場公開日 2023年2月3日

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生きててごめんなさいのレビュー・感想・評価

全26件中、21~26件目を表示

4.0最後の言葉が分からなくて

2023年2月5日
iPhoneアプリから投稿

途中の会話。
引き込まれて見てました。
何をしてもうまくいかない子の役
可愛い❤️
これから期待します。

主役の男の子は、朝ドラに出てますよね。
うまかったです。

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花丸

5.0泣き虫な女の子

2023年2月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

萌える

藤井監督が企画プロデュースとの事、楽しみにしていましたが近所ではやってない、迷いましたが評判が良いので遠征です。

とても映画らしい映画でとても良かったです。

まず、ほしさんがかわいい。泣き虫で弱々しくて可愛らしい。

それと、映画っぽく絶妙な間のようなものがあって、セリフ以外の行間が良かったです。これはテレビドラマでは伝わらない、強制的にスクリーンに注目させられる映画ならでは。

「私のどんなところが好き?」
に対しての返しに、そんな返事ある?っとハッとなりました。

あと、普段は殻を被って自己肯定している人が、あの感情むき出しシーンは良かったです。ちょっとウルっときました。

とてもリアリティのある言葉が多く、例えば言っちゃいけない言葉なのは分かっているのに、ついついカッとなって言葉を放ち、次の瞬間に、「ゴメン」と謝ったり。そういうことあるよね、、、って思いました。

基本的には、男性有利のはずがいつの間にか、、とありがちな展開ではありますが、刺さりました。

藤井監督ファンもそうですが、今泉監督ファンにもオススメです。

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だるまん

4.5声帯手術を受けた犬。

2023年2月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

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レント

4.0敢えて星4つだ❗️みんな【文芸的な好作品】救済しようよ、鬼滅やスラムもいいけどさぁ 好作品ですよ。

2023年2月4日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

幸せ

萌える

基本的に、人間関係のドラマ 編集者、狡賢いコメンテーター、パワハラ上司、生活力というか生命力の弱い女子

主人公黒羽麻璃央がその狭間で、作家を目指すも、悩み、ひねくれる。

イヤイヤこう言う生活力のない女子、昔から身近に結構いた。

全然アルバイトも務まらない、朝起きることすらできない そう言う女子いたいた。
なんか変に小型犬のような小動物には情愛があるのですよ・・実経験なので、これ以上はやめときます

穂志もえか がそんな弱々しい女性を好演。申し訳ないけどまさにタイトルどおりの女子❗️松井玲奈のキャリアウーマン的な人物と好対照。

人生の挫折。職場の理不尽、男女の愛憎紙一重
がなかなか分かりやすくテンポ良く描かれている。難しくは無い、理解容易な文芸的作品。
ただし同日公開の【中川大志ほかのスクロール】と被ったのは興行的に不運過ぎる。
客3人は不安になってきた。ぜひ応援したい❗️

わかる、わかる的な気づきの作品。

個人的にはパワハラ編集長と、事実上のゴーストライター操っていばり腐るコメンテーター
ぶちのめして欲しかった。

ゴーストライターといえば いけ・・・き・天下りマン。チョット出版数多すぎだぞ❓疑問を感じる、強欲❓

最初の導入【そっちの人かい❓】でつかみはオーケーです。
正統派起承転結の作品。分かりやすい作品。若い人の悩み、病む気持ちもわかる。

誰でもわかる作品だから是非劇場で・・鬼滅の観客の1割とは言わない。5%でいいから、鬼滅、スラムダンクから流れてほしい、そう言う哀切を感じた。

やっぱり、若い人の人間ドラマ【北村匠海、中川大志】の【スクロール】と公開封切りが被ったのは痛い。
もっとも【スクロール】も鬼滅、スラムダンク と比べれば寂しい入りだろけど。

皆さん。この作品でなくてもいいから年に一度くらいは、人間関係的な気づきの作品見てくださいな【懇願】。

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満塁本塁打

5.0ややわかりにくい点もあるが基本的に好印象。

2023年2月4日
PCから投稿

今年36本目(合計689本目/今月(2023年2月度)2本目)。

今の時代に生きづらいとされる、コミュニケーション能力に難があるといわれる(今時の)若者(の一部)の生活を切り取った、という趣旨の映画。
とはいえ、そういう若者がいるというのはリアル社会においては前提であるのに、何らの配慮もないマネージャ等「教える側の配慮のなさ」もすごく、その意味での「ディスコミュニケーション」という論点もあります。

まだお1人しか書かれていないし、あまりいろいろ書くとネタバレになってしまいますね。

個人的には、「「今時の若者のコミュニケーションのしかた」と「それを指導する30、40台のコミュニケーションのしかた」の差異から生まれるディスコミュニケーション」という論点でみました。ほかにもいろいろな論点はあろうかと思います。
この点、映画も一つの考え方を押し付けず、「こういう論点があるよ」と提示して、「残りは個人で考えてね」としていますので(映画自体は妙なところで終わってしまいます)、その点での「考える枠」なのかな、というところです。

採点において減点要素になった点は特にありません。

 (参考/減点なし/いつまでに退職することができるか?)

 ・ 一般的には社内規則に従うことが普通ですが、実は社内規則よりも民法のほうが上にきます。
この映画でもちらっと出てくる、いわゆる「退職代行」は、一般法としての民法(627条の1)を適用して、「2週間でやめる」ということになります。もう退職すると決めている場合、(狭い地域で)同じ業界などで働かない場合、いわゆる「退職代行業」を頼む場合が多々みられますが(この映画でもそれを想定できるシーンがある)、それはもはや「辞める辞めないの状況で社内規則を持ち出しても無駄、最強の切り札の民法を持ち出して14日でさようなら」ということです。

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yukispica

4.0何気ないストーリーでも観てしまう?

2023年2月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

萌える

小説家を目指しながら出版社で働く青年と不思議な魅力?の女の子のお話。こじらせ系の恋愛モノかと思っていたら意外な方向へと展開していき良い意味で期待を超える作品でした。
展開にキチンと起承転結が準備されていて最後はそう来たかと引き込まれます。ラストシーンは観る人の感性におまかせですね?お楽しみに!
是非映画館で🎦

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タイガー力石