非常宣言のレビュー・感想・評価
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ウイルスの感染時間個人差ありすぎちゃうか笑
結構、展開がスムーズに進んで行くから面白かった。だが、解決策見出すのにまたかよ〜ってなるね。飛行機内の重力や血とかリアルで良かった。ウイルスが毛細血管と関係してるから顔に登ってくる血管の膨れ具合などリアル。韓国こういうの得意よね。乗客はホントにこういう事態が起こったらこういう人達で別れるんだなぁって感じですごく関心。そしていちばん良かったのが悪役の気持ち悪さ。しつこくてきんもくて最高。
人の本性
終始面白かったです!!
まず韓国映画特有?のセリフの遊びが好きです!序盤の「ハーゲンダッツは経費で落ちないぞ」と子供達に言うシーン、日本映画ではない感じのセリフ遊び。
昨年公開された犯罪都市も遊びのセリフがあって笑えました。
犯罪都市という作品に出会ってからNetflixで意識的に韓国映画観てるんですけど何かこの韓国映画のこの遊び何か好きです!
え~っと私それなりに人生生きてますが高所恐怖症もあり飛行機乗った事ありません(笑)
海外旅行も行ってみたいとも思うんですが・・・この映画観て尚更乗ることはないなと思いました(笑)
ウイルスを巻かれた機内、いざという時人の本性が出ますね、作品ではあるけどリアルもきっとこうなるんだろうな!と思いました。
自分本意の者、無駄に騒ぐ者、冷静に1歩下がって周りを見れる者、他人の為に行動できる者、何かこういう人の部分もリアルに描写されてたなと思いました。
複雑な心境
になりますね。コロナや日米韓の状況を反映させたから、観ていて切実な面があります。CGを利用しているのかもしれないですが、飛行機の飛び立つシーンや、落下するシーン等々のカメラワークが凄いですね。
深く考えないで見れば
深く考えないで見れば、すっごく面白い! 配役も演出もよかったと思う。
特に、航空機パニック映画として墜落しそうになるところはよくあるシーンだけど
実際にこうなるのかなって思わせるほど臨場感があってみたことがない新しい映像だった。
ここだけでも見る価値はあるような気がする。
ただ、アメリカはともかく日本が着陸許可を拒否して自衛隊が威嚇射撃するなんていう脚本は
いまだに韓国の人が日本ってこんな国???って勘違いされそうなのでやめてほしい
間違った教育を受けた人の妄想なのかなって思ってしまう。
飛行機乗る前に観るな
良くも悪くも韓国映画。
犯人の意味はあれで良かったと思うけれど、日本ならああいう展開にならなかったかな。お国柄はこんなに違うんだなぁ。
飛行機が急降下したり、カーチェイスのシーンは撮り方が凄かった!
こういう映画を観るたびに、どうして日本には撮れないのだろうと悔しく思う。
脚本が微妙で、お話はご都合主義なところと、テンポ良い前半に比べると後半ちょっと引っ張りすぎなところはあるけど、お正月エンタメにふさわしい映画。
主役2人のベテラン安心感はもちろんのこと、犯人と子役、チーフパーサーの演技が良かった。
演技・アクションは素晴らしいが脚本がダメ過ぎる
なぜ犯人は検査が厳しい航空機内へのウイルス持ち込みにこだわったのか?
自分込みで大勢を殺す「拡大自殺」が目的なら、空港の待合室で撒けばよいのに。
脚本家が飛行機内のパニックを書きたかったからだ。
なぜホノルル行きの航空機内で異変が発生したのに、サンフランシスコを目指す?
本来なら韓国に戻るのが順当だろうに(途中、仙台や新千歳着陸の可能性も含め)。
脚本家がアメリカで着陸を断られる話を書きたかったからだ。
(それが日本でも韓国でも着陸を断られる話の伏線になる)
俳優たちの演技やアクションは素晴らしいが、脚本が残念だった。
機内パニック映画はどの時代も面白い!!
機内ウイルスパニックとお決まりの燃料残少はお決まりといえばお決まりです。でも、わかっていても面白い。今回は新しいシチュエーションというより撮影技法であったり機内だけでなく地上の主刑事の捜査目線があったりと飽きさせない工夫があったと思います。特に機体が制御を失い海に落下していくシーンは画面反転技法で映画席がまるで同調しているようにも感じられます。日本も話中に出てきます、というのも韓国ソウルからハワイホノルルのフライトで結局国間で着陸許可が得られず、急遽成田国際空港に着陸を試みました。しかし、我ら日本でも未知のウイルスに国民の安全第一のため許可を得られず結局韓国に戻ることになります。そんな母国の韓国でも抗ウイルス剤の効果未定であったりと国民からも着陸の可否がわかれ、どんどん助かる望みが無くなっていきます。その結末はいかに。
準主役の一般人だが元機長は私の好きなイ・ビョンホン!
アジア人代表と言ってもいい。
今回のウイルステロの男性もかっこよかったです。
新年1発目にしては当たりの映画です。
所詮フィクションですが、ウイルスが感染してから後半につれ結構症状出てなくないか?!それとなんだかんだ燃料もってるやん。
女優のキム・ソジンは、本仮屋ユイカに似てる
感想は、良かったです♪ 僕は、飛行機に乗ったことは、ないですが 飛行機内で発生した ウイルステロに遭遇した 非常宣言に対応した人間模様に共感する部分と反論する部分の判断が難しいですね
あとエンドロールが韓国語で全く読めないです エンドロールも日本語に訳して欲しいですね〜
前半はワクワク
ソン・ガンホとイ・ビョンホンで魅せるエアポート23。
地上のソン・ガンホ中盤までは良かったです。しかし、後半機内シーンはあまりに引き伸ばし過ぎ。緊迫の着陸シーンではあまりの冗長さに眠気が…。
加えて少し脚本が気になりました。
アメリカ、日本の話を除いて、韓国一本。
そしてあと1時間短ければね。
怖くて泣ける。しばらく飛行機乗れない、、
安定のソンガンホと、久しぶりに拝めるビョン様ならばと観に行きました!
観ていて、実際にこれ真似されたら
やばいなぁとか、いつか本当に起きそうだなぁ、と
思うくらいリアリティがありました。
ただ、たまたま元パイロットが乗ってるって、、と
色々ツッコミたくはなりますが。
あと、チーフパーサーの女優さんのお芝居というか
眼差しが良かったです。
日本の現役大臣とかにも観ておいてもらいたい
ある種外交バラエティな側面も!
でもって、
韓国の俳優さん達上手いからやっぱり泣けました!
是非是非大画面で!
韓国のパニック映画が凄い!
韓国映画界のトップスターの二代共演ソン・ガンホとイ・ビョンホン、演じる役者でハズレは無いと確信。
何処にも着陸出来ないバイオテロは時間の経過と共にスクリーンに釘付けされるのでした。
思えば「バイオハザード」や「ハドソン川の奇跡」「感染列島」などを盛り込んだ様な映画であった。
日米韓の同盟国を意識し外交交渉を踏まえながら日本国とは懇切丁寧なコンメントをしてたりと安全保障についても配慮されていたけど成田の自衛隊の威嚇射撃は余計だったね。
それにしてもリアルな地上と上空での恐怖を見事に映し出されていた。
コロナ禍にあって身近なテーマ「生命の価値」を問いかけたいたと思う。
飛行機テロの緊張感はあるが、いろいろおかしい作品
特に後半。いや、思い返せば前半からいろいろおかしいのだが、そこは飛行機テロの絶望的状況、その緊張感で紛れる。その前半部分は面白かった。
問題はやはり、犯人が死亡した後ぐらいからか。具体的に言うと、
・結局ウイルスがしょぼい。犯人が動物実験してまでこだわってきたウイルスだが、発症するまで時間がかかるし、死に至る人も少ない。早々にダウンした機長さん?も最後生きてましたよね?
・機内の感染対策が遅い。ウイルスだとわかった瞬間、全員鼻と口を覆うのが普通では?酸素マスクが20個だけって、そんな飛行機あるの?
・デモ隊が早い。韓国国民って、そんなすぐプラカード作ってデモできるの?
・着陸容認の基準がおかしい。1人に抗ウイルス剤が効いたからって、着陸OKなの?全員に効くか分からないから、反対なのでは?
・「非常宣言」が遅い。とっくにそうでは?
などなど。機内の人が着陸を選択しないとか、元パイロットの葛藤とかの人間ドラマは一切入ってこなかった。
韓国映画って、クオリティ高くて好きだったのだが、脚本次第でこんな駄作が出来上がるとは。映画.comのレビュー★3.7も当てにしてはいけないなと勉強になった。
脚本に疑問。時間も長すぎる!
韓国映画非常宣言を観たがイ・ビョンホン、ソン・ガンホ、キム・ナムギル、イム・シワンらの演技はさすが。特にイム・シワンはビッグネーム相手に見事な演技。テーマ設定は韓国映画らしい反面、脚本は今一つだし、時間が長すぎる。もう少しコンパクトにできたのでは。韓国映画も勢いはあるが、脚本など中身が単調な作品が目立つ。考えさせられた映画だが残念な作品。
圧巻の飛行機回転シーン
さすがの韓国映画。
飛行機の回転シーンでCAが天井にたたきつけられる、長髪の女性の髪の毛が逆さになる箇所は恐怖心を感じずにはいられませんでした。後から知ったのですが、実際の飛行機(セット)使って撮影していたのですね。
ただし、後半の成田空港での自衛隊のシーン以降は現実味なく、ややひょう冷め。ウイルス抗体実験、乗客の選択・・・etc
それでも「超大作」とはいかないものの、映画館で見るべき良作であることは間違いありません。
(年明けすぐではありますが、おそらく自分の2023年のベスト10に入る映画になると思います)
どうするイ・ビョンホン
久しぶりに北斗百裂拳並のツッコミ祭り映画だった
途中までは、アクションの派手さや機内の緊迫感でなんとか集中できたが、成田空港の辺りから「えっ!?」の嵐
時間も長いことから集中力も切れ、お笑いパニック映画だと切り替えた
アルマゲドンとトップガンを混ぜて、大量のエモーションをぶち撒けた感じ
決して貶している訳ではなく、正月映画らしく派手で役者陣も豪華なので広い気持ちで鑑賞するのがいいかと
映像や演技が良いのに脚本が勿体無い
途中飛行機が落ちそうになるシーンなど映像や俳優さん達の演技は素晴らしかったのに中盤から、ん?ん?
ってなる事が多々あって一気に冷めてしまった。
着陸反対のデモなんか、ほんの数時間で横断幕作っててどんな速さでその横断幕作ったんだよってツッコミ入れたくなっちゃいましたよ!
後、感染して結構時間経って血を吐いたりと先に死んだ人と同じぐらいの症状出まくってるのに最初の数人だけで済んでるのも、ん?ってなって感動すべき所で感動出来なかった。
ツッコミどころ満載だが面白かった
飛行機恐怖症のパク・ジェヒョクは娘とハワイ行きの飛行機に搭乗したが、乗客の1人がトイレで殺人ウイルスを撒き、トイレ利用者が謎の死を遂げ、次々と感染者や死者が出て機内はパニックに陥った。
地上では、ネットに飛行機を標的にしたウイルステロの犯行予告動画がアップロードされ、捜査に乗り出した刑事ク・イノは、その飛行機が妻の搭乗した便だと知った。
ウイルス感染者や死者が増え続ける飛行機内では機長も死亡し、副操縦士のヒョンスは乗客の命を守るべく操縦を続けるが、アメリカは着陸拒否、韓国へ引き返すが燃料不足の懸念から日本の成田に着陸しようとするが、日本も着陸拒否、そしてソウルに向かうが、今度は韓国内から着陸反対運動が起こった。さてどうなる、という話。
まず、ハワイに向かってたのになぜアメリカのサンフランシスコに着陸しようとしたのか地理的に???だった。ソウルから出発してホノルルに向かってるならまずは目的地のハワイ国際空港で、引き返すなら日本の仙台とか新千歳とかだろうと思ったが。
成田に着陸体制に入った時、航空自衛隊に威嚇射撃されたが、領空侵犯したのだから撃ち落とされても仕方ないのに、と無茶苦茶するなぁ、と思った。実際航空自衛隊が民間機に威嚇射撃するのかどうかは知らないが。
それと、自衛隊機のパイロットが悪人に見えるような意図的な映像は相変わらずの日本を悪くみせる韓国だなぁと呆れた。
非常宣言、って最優先で着陸出来る、と最初に字幕で出てたさずだが、何の意味もないのかと不思議に思った。
元々韓国に帰る燃料が足りないからアメリカや日本と韓国政府が交渉してたはずなのに何の工夫もなくソウル付近まで戻れたのは何故?
刑事も自分の妻がその飛行機に乗ってるからと個人的な理由で勝手な事をするし、公私混同が酷すぎないか、て感じた。
などなど、色々とツッコミどころ満載だったが、まぁ面白かった。
国土交通大臣役のチョンドヨンは美しかった。
敗北を認めよう。韓国映画に。
ソン・ガンホとイ・ビョンホンの
韓国を代表する二人が出られて、そりゃ文句なしに名演されます。
撮影班のカメラワークも、劇場上映目線で撮られていて、さすがだなぁと感心。ハリウッドのパニックムービーに無い、アジア視点、韓国視点の映像作りにとても感心しました。
ストーリー終盤のまとまり方に、少し難ありと感じましたが、日本映画界隈では、怪獣にでも攻撃されないと作れないでしょう。こういうパニックムービーは。
敗北を素直に認めたくなります。
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