「不運じゃ済ませない」私は世界一幸運よ　いやよセブンさんの映画レビュー（感想・評価）

主人公（ミラ・クニス）は結婚式を控えたコラムニストだが、高校時代に経験した銃乱射事件の取材依頼がくる。
同じく生き残った男が主人公が潜在的共犯者ではないか、と言っているらしい。
高校時代を振り返りながら、自分自身のこれまでの生き方を自問自答する。
ミラ・クニスの存在感が抜群で、説得力もあり、女性を勇気づける作品になっている。