ヒプノシス 催眠

劇場公開日:

解説

催眠治療を受けた大学生たちが奇妙な出来事を体験するさまを描いた描いた韓国ホラー。

英文科に通う大学生ドヒョンは、学科に編入してきたジノを通じて催眠に興味を持つ。催眠治療を施すチェ先生の施術を受けたドヒョンだったが、それ以降、謎の記憶の幻影を見るようになる。そして彼女の友人たちも、ひとりまたひとりと幻影に苦しめられるようになり……。

出演は「純愛」「高地戦」のイ・デビッド(イ・ダウィ)ほか。

2020年製作/85分/韓国
原題:The Hypnosis
配給:コンポヨンファ上映委員会
劇場公開日:2022年11月11日

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映画レビュー

3.0ブギー、ドゥービー、ジョン・メリック

2022年11月13日
Androidアプリから投稿

怖い

単純

興奮

催眠治療を受けた大学生と仲間たちが頻繁に幻視を観るようにになり巻き起こる話。

仕事で催眠術による前世体験をしたアイドルと、催眠療法を受ける編入生の付き添いで催眠術を体験した主人公、そしてボクサーと2浪の予備校生という友人達が、次々と奇妙な体験をしていく展開で、似たようなネタはどこかでみたことがある様な…あっ、自分もフラッシュバックか!?w

ボクサー君の「いつから」発言と、アイドルちゃんの見たもので、かなり早い段階で何とな~く想像が出来てしまったけれど、流石はコリアンなえぐ~い話しになっていき、しっかりと嫌な気分にさせてくれて面白かった。

ただ、それぞれの最後がちょっとオカルト味が強くて、ちょいやり過ぎに感じた。

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Bacchus
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