逝く夏の歌

劇場公開日:

逝く夏の歌

解説

8ミリフィルムで自主映画をつくり続けてきた仙元浩平監督の長編デビュー作。中原中也の詩「逝く夏の歌」に着想を得て、4人の青年が織り成す青春のきらめきを描いた。

ナツと友人のハル、アキ、フユの4人は、演劇の上演を計画している。しかし、夏が過ぎてゆくにつれて、ナツの周囲ではさまざまな変化があり、4人もまた、別々の道を歩まなければならなくなる。いつまでも変わらずにいると思っていたナツは、変化をもどかしく感じながらも、2度とないこの夏を精いっぱいに生きていこうとする。

主人公のナツ役は、城定秀夫監督の「扉を閉めた女教師」でメインキャストを務めた吉田剛士。

2021年製作/71分/G/日本
配給:第七詩社
劇場公開日:2022年9月18日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12
  • 画像13
  • 画像14

(C)The 7th Poetry Society

映画レビュー

映画レビュー募集中!

この作品にレビューはまだ投稿されていません。
皆さまのレビューをお待ちしています。
みんなに感想を伝えましょう!

レビューを書く