犯罪都市 THE ROUNDUPのレビュー・感想・評価
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続編期待してます!!
シンプルに面白かった。人間とは思えないパワー&パワーに圧倒されました。『エターナルズ』のときよりもマッスル感が仕上がっていて、戦車のごとく突き進むマブリーには清々しさを感じさせるほど。
ストーリーは『はぐれ刑事純情派』みたいな内容で、手掛かりを追いかけながら犯人を追いつめる展開で、最後は犯人を「ありえないほどのアクション」で幕を閉じるというパワフルエンド。
期待してなかったけど想像以上に楽しめました。
あの頃の香港映画の様
ちゃんと最近の韓流映画なんだけれども、何処か懐かしい感じがずっとつきまとう。そのテイストは概ね良い方向に働くのだが、多少苦笑いポイントにもなっていたりして…。それでも十二分に楽しいバイオレンスアクションではありますが。
前作(因みにこれは2ね)を観たつもりで観に行ったのだが、どーにもキャラクター達がピンと来ない。「ははぁ、コレはアレだな。観てないヤツだな。」と思い至りフレッシュな気持ちにすり替えての観賞でしたが、何人かのトボけたキャラクターが好み過ぎて終始前作が気になる始末。出てるかもわかりませんが、あの濃さはきっと出ているでしょう。
「リアルワンパンマンVSマジで胸糞悪いヤツ」のノンストップ韓流アクション(香港風味を添えて)ムービーを是非とも劇場で♪
兄貴が大暴れする「ドンソク映画」の最高峰!
個人的にマ・ドンソクが大暴れする映画を「ドンソク映画」とジャンル付けしている。前作の「犯罪都市」なんかはその代表格だ。三國無双なのか?ってくらいに犯罪者たちをバッタバッタと殴り倒していく様が最高に痛快だった。当然続編の本作も期待してしまう。
期待通りに、のっけからドンソク兄貴が悪い奴らを殴りとばして投げつけていく。いや、もう笑っちゃうくらいに文字通り殴り飛ばすんだよな。これだよこれ!期待以上だ。闘うフィールドをいろいろとバリエーション豊かにしてるところもいい。前作よりも迫力が増していると思う。
そしてもう一つ大事なのが敵役の存在。前作の中国マフィアも相当悪かったけど、本作のカン・ヘサンも相当悪かったし、相当イカれてた。ここまで悪くて行動力あってしつこい悪役はとっても魅力的。
話もちゃんとしてたし、終わり方もスッキリ。いやー、ドンソク兄貴の大暴れを堪能できる立派な「ドンソク映画」だった。大満足!
TOHOシネマズとか大手シネコンが上映しているのも感慨深い。TOHOシネマズ新宿なんて舞台挨拶もしていた(自分はその回を避けたけど)。いやードンソク兄貴も相当メジャーになったもんだ。誇らしいぜ!
爽快!韓国エンタメ!
前作を見てから行きました。登場人物が少しかぶるので、出来たら見て行った方がいいと思いますが、そんなこと関係なく楽しめるエンタメ作品です。
ところどころ、そんなことある?と笑ってしまいますが、それよりも楽しめる映画です。
暴力シーンはちょっとキツめですが。
韓国の警察は銃は使わないの?
てか、ナタや手斧ってそんなに人気なの?
パンチ強すぎ
「5がどっち?」ってのも笑った。
ソンソックもかなり狂ってて魅力的でした。
主題歌変える意味ある?
見飽きない、マ・ドンソクの圧倒的なパワー
祝!結婚マ・ドンソク!って訳でも無いんやろうけど…
マ・ドンソクの圧倒的なパワーのアクション映画!
こんなんいくらでも飽きずに見られますからね。
まだまだ見たりないぐらいメチャクチャに暴れて欲しい。
爽快すぎる
正直ストーリーラインは目新しいものはないです。
しかしながら本作はマブリーの魅力たっぷりなんですよ。
あの体躯を活かしたアクションというか、ぶん殴り具合が爽快すぎる。
テンポも良くて音楽も作品にぴったりでした。
ソンソックの狂気性もとても良く、それを正面からぶっ潰すマブリーがまた素敵。真実の部屋もありましたねw
上手い事言えないんですが、とにかく面白いんですよ。
来年公開されるであろう三作目も、今から楽しみでしょうがありません。
何だかこんな拙いレビューですいません、でも本当おすすめです!
それと遅ればせながら、マブリーご結婚おめでとうございます。
痛快!
前作「犯罪都市」は「1人か?」「ああ、独身だ」という犯人との素敵な会話くらいしか印象に残らない凡百な刑事物だったが、今作は素晴らしい痛快作に仕上がっている。
マ・ドンソク自身が製作に加わっている為だろう。マブリーはこう使え!と言わんばかりの快作です。
とはいえ暴力シーンは韓国映画お得意の残酷度の高さなので(PG12)、ちょっと人を選ぶかも。
しかし敵の残虐度が高い程、マブリーの剛腕に観客は期待するワケで、これは正にマ・ドンソクの魅力を理解し尽くした演出と言えます。
これが日本映画だと極悪人の過去を描くシーンが入ったりしてテンポを殺して辟易するのだが、(「孤狼の血LEVEL2」とかね)今作は、"くっそ強くて超極悪なワルをマ・ドンソクがぶっ飛ばすんだよ!"
という方向に全振りし、且つ1時間46分というランニングタイムに収められているので実にテンポよく楽しめます。
そのくせ物足りなさや説明不足は感じない、前作を観ていなくても困らない作劇は見事でしかない。
本国では動員1200万人超えの大ヒットらしい。
日本映画も似たような顔したイケメンだらけの映画は、いい加減卒業したらどうだ。
というわけで、マブリーのファンなら(でなくても)絶対楽しめる痛快作なので、例によって公開館はあまり多くないが、
オススメ。
CGを使っていない所が良い!
刑事のソクト(マ・ドンソク)を主人公として、犯人と対決する物語。
適度な緊張感があり、飽きることなく観ることができました。
やはり、CGを使っていない(と思われる)ので、リアリティーが増し、スリルが出てきます。
最近のアクション洋画は、CGを多用しているため、まるでアニメ映画のように感じてしまいます。例えば、「アバター3D」が典型的な例です。
1つ気になった所があります。味方が犯人の車に追われていて、犯人の車が他の車に衝突した時、何故か味方の2人が車から降りてしまったのは疑問でした。
全体的には、ド迫力のアクション映画でした。ちょっとストーリーに深みがなかったかなと思います。
痛快面白秀作。ちょっぴり残酷ハード。
なんの身構えもなしに見れる大娯楽作品です。強靭な肉体と闘志満々のマ・ドンソクがいるからこその楽しめる作品でしょう。最初の耳を削ぎ取るシーンで引いてしまいました。また、極悪人の犯人の残虐さには、しばしば眼を閉じてしまいました。まさにサイコパスのような男です。倒れた人間を徹底的に、なたのようなもので突き刺すのですから、慣れるまで大変でした。ストーリー展開するテンポの良さについては格別です。息をつく暇がないくらいの緊張の連続です。とはいえ、要所要所にギャグというか冗談というか、ユーモラスな展開もあるので、ホッとするところもあります。とにかくマ・ドンソクは、ほぼ不死身のポリスですから、見ていて安心ですけれども、犯人はゾンビのように強いので、ドキドキハラハラでした。それから、女優はほとんど出ません。男性社会のような設定です。この作品を通して思ったのは、日本はまだまだ安全安心の国であるということでしょうか。また、韓国の持つ独特な雰囲気が、端々に表れていて、興味深いところもたくさんありました。さらにラストの談笑シーン、なぜかとてつもなく親しみを感じました。マ・ドンソクたちの持つ魅力なのでしょう。
不死身のヒーロー見参
激しい戦闘シーンとカーチェイス。凶悪な殺人鬼。
オドロオドロしいだけの作品と思いきや、どこかコミカルな感じもあり和みます。
さすが韓国映画🎬
深く考えずに強いヒーローを満喫してください。
是非映画館で🎦
93
理屈抜きに楽しめるが、ちょっと痛さが沁みるなあ。
韓国映画の面白さが詰まったアクション映画。
昔のジャッキー・チェンやサモ・ハン・キンポーの映画のようなテイストに感じられたよ。
アクション映画は悪役が大事。理屈抜きにわるいやつがいいよね。その点このカンという悪役は人を殺すことに躊躇がない。まあ、ソンソックさんが実生活でどうであれ、憎々しい悪役を痛快に演じている。
対して、主役のマ・ソクト刑事(マ・ドンソク)も容赦がない。「とりあえず悪いやつは殴っておこうか」というノリだから大いに暴れる。前作は見ていないが、ヒットしたので予算がついてベトナムまで海外ロケできるようになったんだから暴れても言い訳だ(笑)
大まかな筋を見失うことは無いと思うが、悪人面というのは何故か皆同じに見える(笑)そのため、途中でてきたチャン兄弟がよく分からなかった。はじめ、息子を殺された父親が呼んだ殺し屋のはずだと思ったら、ひょんな事でいつの間にかカンと組むことになっている。また、多分前作にも出てきたのであろう結婚斡旋所(実は密入国ブローカー)のチャン・イスのヘタレぶりが際立っていたね。
映画は全体にマチェーテという刃物が振り回されている。マチェーテあるいはマチェトナイフは大ぶりのナタのようなナイフで、そのまま映画の題名にもなるくらい知られたナイフだが、日本人的には痛そう!でも切れ味悪!って思っちゃいます。なぜかというと、ナタなので切る時は振りかざすわけだから大ぶりになり見切られやすいだろうし、両刃ナイフのように刺す動作がない。振り回すための膂力が必要で、狭い場所だと色々な場所にぶつけてしまうだろう。しかし、映画の中で直撃を受けた班長はほんの数日で捜査に加わっている。
あと、パンチには音がつけてありマ・ドンソクのパンチは重低音だ。ここは特に面白かった
面白い映画ですが今の日本人には受けが悪そうと思ったら、公開四日目の月曜日の昼間とはいえお客さんは5、6人。残念。
主役のマ・ドンソクさんは、私にはかつての松方弘樹か梅宮辰夫を何となくイメージして見てましたね。
ただ、映画のテンポが私と合わなかったようで、後半少し眠くなりました。
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