窓辺にてのレビュー・感想・評価
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小説を“観てる”不思議な感覚
正直、見始めた時は「少し退屈そうな映画だな」なんて思ってました^^;
ですが気が付けば、作品の独特な世界観に引き込まれて
登場人物たちの窓辺での会話に聴き入っていました。
それぞれの会話の先に話の落とし所があるわけでもない…
それでも観終わった感想は率直に面白かった。
上映時間が143分もあったんだ!と後から知って驚いた。
映画を観ているのにまるで一冊の小説を読んでいるような不思議な感覚になりました。
全ての人に光あれ
今泉力哉監督の作品は4つ目くらい
巷の人々にあてる目の優しさにいつも惹かれる
今回も稲垣吾郎さんというトップスターが主役であるけれど、その世界観に溶け込みながら確かな存在感をもたらしている。
143分という長さは必要な過程だったと観た後に感じさせられもう一度観たくなる
市川夫妻の間に止まっていたかのような時は、作品に流れる文学によって動き出し変化をもたらす。
クスッと笑い、共感したり、理解できないなあとか思いながら、なんだか自分の存在がこの世の片隅に受け入れられたような感覚を覚える
そしてパフェが食べたくなる
ひと匙ずつ噛み締めながら
これもまたラブストーリー
憎しみ・嫉妬・愛憎ばかりが「愛のカタチ」ではない そんな思いを今泉監督のこれまでの延長線上に十分考えられる、観ていて心地よさすら感じられた 映画の中だけの話ではなく、現実の私たちの夫婦生活にも、お互いを気遣う気持ちを持ちつつも、今の生活を維持するために様々な隠しごとや嘘を重ねていく中で、矛盾や常識との葛藤がある 他人の夫婦生活には意見を述べられても、自らのことには蓋をしてしまう
しかし決して不愉快にならない、稲垣さんらしさ(勝手にテレビからの印象で)でありました
中村ゆりさんはかつてASAYANからユニットでの歌手デビューをしましたが、その頃の幼い中学生の姿から、最近では日本生命のシングルマザー役のCFがとても印象的でした こんな女優さんになられて嬉しい限りです 若葉さん以外にも、次々魅力的なキャストをそろえられ、監督の次回作がとても楽しみであります(11月10日シネリーブル梅田にて鑑賞)
本心
稲垣吾郎演じる茂巳がする質問が本心を剥き出しにする。
自分の本心は自分では気づけない。
キャスティングが良かった。稲垣吾郎の何考えてるか分かんない感じが合ってた。
確かに茂巳が自分のパートナーだったら、少し寂しいのかもなぁ、なんて思った。
居心地の良い空間の・・
話しが進むに連れ、穏やかならぬそ内容に・・・観ている私は何だか穏やかにその空間の空気に身を委ねて居られる。
何故だろう?っと思っていると・・
カメラ、カメラの目線位置が、常に人の目の高さ⁉️
だから、登場人物の傍ら程よい距離感で話を聞いて居るかの様に「そこに」居る感 ❗
決して粋な台詞が出る訳でも無いが
その、けれんみのない自然な台詞がとても良い。
劇場と言空間でじっくり楽しみたい「作品」。
パーフェクトじゃなくても
今泉監督の新境地!そう思える柔らかな作品でした。
まず今泉監督の武器である会話劇は今回も面白いんですが、面白さのベクトルがいつもとは違うように思えました。普段の作品だったら言い合いや喧嘩の中でのすれ違いで笑いに繋がっていくパターンが多かったんですが、今作はわりかし会話がストップする事もあり、有耶無耶にしてとにかく行き詰まる、そんなウズウズした感情が面白さに繋がるという感じでした。他にも仕草でクスッと笑わせたり、布団に潜らせる図を長く映すかわいい場面もあったりと、今泉監督ならではのかわいさが思う存分発揮されていました。
かなり大人なラブストーリーに仕上がっていて、不倫や浮気というワードが飛び交っており、物語も基本的にはシリアスです。哲学的なモノローグ多めなのもあって、所々に笑いを用意してくれていますし、時折考えさせられる言葉も発してくるので不意を突かれます。
自分は主人公と同じように、かなり決断には鈍く、安全策をとってしまう人間なので、見ていてたまに苦しくなりました。アハ体験のようでした。
鏡写しのようで、素敵な言葉も美味しそうな料理も散りばめられており、心に残る一本でした。少し苦手だけど好き。
鑑賞日 11/8
鑑賞時間 15:20〜17:50
座席 E-1
ちょっと真面目な気がした
今泉監督の作品を全部観ているわけでは無いので無責任な物言いになるんですけど、監督の作品としては緩さが少ない気がしたの。
今泉監督らしい作品ではあるんだけど、稲垣さんの佇まいがそう感じさせるのか、いつもより真面目に好き問題に向き合っているように感じたんです。
他の作品が不真面目ってわけではないんですけど。
私、今泉監督の映画を観た時の客席が好き。
思わずクスッと笑ってしまった時に、周りにもクスッと笑ってくれる人がいて、そんな感じで雰囲気良くなって、映画が終わる頃には客席が温かい空気に包まれている様な。
映画館で映画を観て良かったと思わせてくれるの。
この映画は、そんな感じはしなかったかな。
まあ、こういう身勝手な期待はしちゃいけないんでしょうけど。
珍しいことなのだろうか
いくつかのエピソードはあるものの、全体としては起伏が無い淡々とした映画だった。
それが演出なのだろうと思うし、吾郎ちゃんと主人公がシンクロしすぎて、まるであて書きのようだった。
主人公の感情は特別なことなのだろうか。
自分の中にもありそうだし、長く連れ添えばそういう夫婦になるのではないかとも思う。
このテーマで2時間半は長いし、暗転も多いけど、もしかして挑戦的な作品なのだろうか?
吾郎ちゃんのフアンなので沢山見られたのは良かったかな。
いろいろな愛のカタチ
不倫について考えてしまった。
たやすく誰かのように「不倫は文化だ」とは
言い切れないけれど、一番わかりやすい存在価値の認識の方法なのではと思った。
明らかに一時でもお互いを必要として求めあう。
自分はこの人に必要とされている。
ついでに心も体も満たされる。
毎日、同じことを繰り返す日常で家庭や家族の中では自分の存在価値を見出すことが難しい。
子供がいると子供は一方的に母親を必要として
求めてくるし世話しない時間の中でそのことを考えることも少なくなる。
でもその時男としての父親は存在価値を見失っているのではないか…そんなことも思ったりした。
子供のいない夫婦はどうであろう。
長期的にお互いの存在価値を認め合い、
必要として生きていくことは、二人しかいない生活の中で、どちらかが仕事で忙しかったり、家庭での生活を楽しもうと心掛けていないと継続はなかなか難しいのではないかと思ったりする。
今泉監督の作品を見始めると、急に時がゆったり流れているように感じる。
ある意味これも贅沢な時間と言えるんじゃないか。
だからといって、実際の時間はあっという間に過ぎていて、この会話劇に引き込まれてしまうのである。
そして、その会話の中に心にズンとくる
いくつかの言葉に出会う。
それらの言葉について改めて考えることができる。
それが今泉監督作品の醍醐味であって、楽しみである。贅沢、正直、無駄な時間、相談することなどいろいろあったけどまた観なおして考えてみたい。
稲垣吾郎さんは持ち前のスター性を完璧に消していて、ある意味一般的な上品な紳士になっていた。
個人的には今までの役の中で一番好きだなと思った。
そして、不倫をしてしまう人達と茂巳が唯一違う点は自分はつまらない人間だと本当に思っている上に他者に自分の存在価値を見出そうとしてないところだ。
紗衣が見ていた茂巳さんが撮った紗衣の母親の写真。
とても温かくて優しさが溢れたいい表情だった。
それを見て、紗衣が彼のこういうとこが大好きだったなって思ってるのがすごくわかって切なくなった。
玉城さん、中村さん、若葉さん、志田さん、
佐々木さん、倉さん、みんなそれぞれの持ち味が活かされてて主張しすぎない演技がこの心地よい空気感をつくれたのではと思った。
ふさわしいのものさし
フルーツパフェのパフェは、perfectのパフェ(フランス語)。
美味しく味わった後の胃もたれも含めてperfectのパフェ。
17歳の女性作家はフリーライターに、パフェをふたりで食べながら恋を語る。
君が不倫していることを知った時ショックを感じなかった。
フリーライターは、編集者の妻と別れる理由を見つけることができない。
結果的にそれが、自分の問題を彼女に転嫁していることに彼は気づいていない。
奥さんが不倫しているのにショックを感じないってサイコパス。
女性作家の恋人が、フリーライターの愛人が書いた小説に、こう感想を述べる。
おそらく恋人の発言が、実は常識だったりする。
迷っている時間は贅沢だ。
女性作家は、自らの小説でそう語る。
次は、お茶飲むか、焼き肉を食べるだけの関係にしましょう。
フリーライターの後輩の不倫相手の言葉は、まぎれもなく本音に聞こえる。
パチンコは、金と時間を消費する贅沢な遊びだからやめられない。
フリーライターがたまたま乗り合わせたタクシーの運転手は、そう語る。
フリーライターの顔が一瞬華やぐ。
今泉監督らしいいくつかの印象的なシーン。それについてどう思うかは観る側の自由。
「贅沢」に、ふさわしい限度を超えるという意味がある。
不倫もパチンコも贅沢な遊びとすれば、それぞれの意味合いは違ってくる。
ふさわしいのものさしさはそれぞれ違う。
不倫もパチンコも、チューリップが開いている限り、じゃらじゃらととどめを知らないものではあるが。
どこでふさわしいに折り合いをつけるのだろうか。出続ける快感に身を任せながら。
今泉監督の不倫マニアぶりを堪能したい人は、合わせて「猫は逃げた」の鑑賞もお薦めする。
なんだか
茂己の気持ちがわからないでもないかな。自分も妻がいますが、もちろん浮気をされれば頭に来るとは思うけど、ある面何だか冷めて冷静な自分もいそうな気がします。登場人物は少ないですが、複雑に絡み合った恋愛模様が静かな感じで流れるストーリーです。
丸いベッドでババ抜き
ロングカットで、間を多く取った会話を、8割がた室内でしてるだけ。
でも、そこに不思議な温かみや可笑しみがある。
稲垣吾郎が、無感動なのにどこか不安定でゆらぎのある役を好演。
ラブホのシーンで変な生々しさが出ないのは彼ならでは。
玉城ティナはクール、ミステリアス、大人っぽいって方向が多かったから、「かわいい」は新鮮だった。
取材時の斜に構えた感じと、茂巳といる素の感じのギャップも良い。
他の役者も、冷静に見れば芝居がかってるんだけど、ギリギリ自然に見えるバランスが素晴らしかった。
自分は無駄に理性的なところがあるので、(理由は違っても)茂巳が自己を冷たい人間、人間らしくない存在と思う感覚はすごく分かる。
でも、終盤荒川と対峙したときは明らかにちょっと怒ってたよね。
何にせよ、ラストカットの表情で彼のモヤモヤが多少なり晴れたことが分かる。
その理由は各々に委ねられた形かな。
不貞行為含めて基本みんな相手への想いは本物だったと思うのですが、紗衣だけは本気だったのか、茂巳が指摘した通りだったのか、判別がつかない。
そこも含めて、解釈・考察の余地のある、文学的空白の多い作品でした。
So what do you want to do?
なんだかフワっとしてて、イマイチ刺さらなかった。
つまらんというわけではないが、主人公が達観しすぎていて、何事にも冷静沈着なところが鼻につく。お前はブッダか。
主人公周辺にも似たような「〇〇の場合」的なシチュエーションを入れ、比較できるサンプルを用意。
時間は長く感じなかったが、間が多く、語るべきところはもう少しあったように思う。
143分を感じさせない極上の会話劇
143分もあったのか?というのをレビューを見て初めて気づいた。
それくらい極上の会話劇。
長回しが多く、セリフだけでなく、間やまばたきまでもが計算され尽くしていると思うくらい自然。
主人公を稲垣さんにやらせるつもりで書いた作品なのかと思うくらい、はまり役だが、中村さん、玉城さん、若葉さん等々他の方もはまり役。
代わりに誰だったら出来た?と聞かれても即答出来ないくらい。
会話の仕込みもパーフェクトで、必ず後から回収されてくるので、水戸黄門の印籠なみに晴れやかな気持ちになった。
今泉監督はどこまでが計算なのだろうか?
テーマは微妙に重いのに、そんな気にさせず、しかし印象に残った言葉は多い。
会話劇なのにドラマや舞台では成立せず、映画でないと表現出来ない作りなのも流石。
いい映画を観れて満足。
喫茶店で小説を読んでいるような不思議な作品
劇伴とカット割りがほぼ無く
会話中心で進むので、
言葉を発する前の息づかいだけでも
気持ちが伝わって来ます。
稲垣吾郎演じるフリーライター茂巳は
妻の浮気にショックを受けなかったという
感情移入しづらそうな性格。
しかし、その穏やかで嘘のない人柄は
不思議な魅力を携え、彼が何を考え
どんな言葉を放つのか惹き込まれていました。
劇中の「失うことで得ることが出来るものがある」
という言葉が頭にへばりついています。
タクシー運転手さんの
パチンコにハマる理由も確かに
とても面白かったです。
光が差し込む対話の幸福
物静かな空間で尺の長いテイクが続いていく。日常の描写が映画では特別な時となるが、音も画に収まる人物も削ぎ落とし、会話の中に特別を閉じ込める術に、改めて感心する。キャストそれぞれがハマり役で、良い仕事のバトンリレーで物語りが進んでいた印象。後ろめたさと喪失感、愛情表現に憤り、私的な感情が交差する時々の窓辺にて、ふと感性の一致する瞬間が我々の日常にも潜んでいること。その共感は素敵な瞬間なのだと、静かに周知させてくれるくれ作品だ。そして、前向きに劇場を後にした。
「窓辺にて」を観て個人的に思ったことをダラダラと綴る。
言葉の表現がとても難しいのだけど
きっと茂巳さんは紗衣さんのことを好きとか嫌いとかではなく愛していなかったわけではなかったと思う。
ただ自分の中に浮気をしてる彼女に対して怒りが湧かなかったのことに、他の人にはない感情があることにズレを感じていたのかな。
だから、どうするべきかで悩んだわけだし、このまま夫婦の生活を続けても相手に失礼だと思ったので別々の人生を選ぶ選択をしたのかと感じた。
そしてもう1組の有坂夫婦には浮気の話をしたのかしなかったのかと想像するが、そこはなかったのかなと。マサさんは臆病でそれを埋めるようになつと不倫関係にあったのかと考えると中々酷いともとれるが、誰かに縋りたい時もあるだろうし、それが本来に妻に向けられるべきなんだけど、大切にしたいからこそ切り出せないことがあるなと考えると、なつさんは気の毒だけど意外とあっさり切り抜けてそう。
茂巳さんが別れ話を切り出す時の円さんについてはすごく自然で茂巳さんらしかった。
ところで、倉さん演じていた優二がめちゃめちゃ可愛い人なんだか。もう後半可愛くてずっと笑ってた。なんて、愛おしい人なんだろう。
そしてマサさんを演じる若葉さんのTシャツに小さい狼か犬のプリントは「街の上で」の青の大きい狼か犬のプリントTシャツを思い出したし
優二を演じる倉さんのバイクのナンバーが湘南というところがドラマ「his」を思い出しニヤニヤ。
タクシー運転手も初のパチンコで大当たりをだす、なにげないシーンがとても好みだった。
不倫をしてたなつさんが円さんの小説を紹介するのを見る紗衣さんも、その小説の感想について、モデルとなってる茂巳さん目の前に「最低」と放つ優二がいるのもすごく面白い偶然で、そこが映画らしい。
私は感想書くの苦手なんだけど、この映画を見てこう思ったというのを残しておきたいので残しておきました。
登場人物に自分を重ねると言うより、存在する人物たちを遠巻き且つ客観視するかたちで映画に見入ってしまった。
素晴らしき光
今泉監督作品の男たちは「悪い人じゃないんだけどね」って言われるような、どことなく頼りなさげでふわふわしてるようなキャラが多い印象。
茂巳さんも何考えてるか謎な人。そこが魅力ではあるが。
基本的に会話メインで進んでいくけれど、それぞれ自分の話のはずなのに、なんだか他人事のように、イマイチ真意が掴めない他愛もなさが続く。それぞれがあさっての方向を向いて話してる感じ。
ハラハラもドキドキもない、凪のような2時間20分。だけど不思議と長さは感じない心地よさ。
メインビジュアルにも使われている、喫茶店のシーンをはじめ、光の使い方が素晴らしい。
窓から差し込む光に映える赤いワンピース。光の指輪も、古典的手法だけどあの場では素敵に見える。
技術スタッフさんの腕の見せ所。
吾郎ちゃんは『十三人の刺客』で生首蹴飛ばしてるのを観て以来、役者としてもファンだけど、今回ぴったりな役柄だと思う。
玉城ティナさんは、ちょっとファンタジーな役が多いイメージだったけど、自然な演技が良かった。作品毎に良い女優さんになっているなぁ。
久保さんの彼氏役、最後まで誰だか思い出せず、エンドクレジットでやっと『スパゲティコードラブ』のウーバーの子だと分かった。
俳優稲垣吾郎の魅力と会話の妙を楽しむ
レビューを書く余裕が無いまま三日が過ぎてしまいました。
どう書こうか悩んだというのもあります。明確なメッセージ性がある作品でもないですし。
この映画には会話がたくさん出てきます。そのどれも面白く、聞いていて飽きません。
”lemon"のエンドレスは、自分も最後にエンドレスで聴いたのがlemonなのでウケました。私の場合は闇を抱えていたわけではなく、覚えようと思っただけですが、ちょうど本作鑑賞前にもたまたま聴いたので。
登場人物の言動はそれぞれ、わかるなあと思う所と、そうでない所がありましたが、人ってそんなもんですよね。
主人公は、小説を書くのをやめてライターに転向した茂巳。小説家って、自分を表現したくて仕方がない人かと思っていたので、書けないのではなく書かない、というのは不思議です。茂巳は人への興味や好奇心は持っているが、傍観者的な性質があるので、ライターの方が向いているのかも。
茂巳の、本気で熱くはなれないという本音には、自分もそうだなと思いましたが、あとは意外にも若い二人に親近感を持ちました。
玉城ティナさんが、「Diner」や[Holic」の時よりも、可愛くて若く見えます。
タイトルの意味はよく分かりません。ただ、喫茶店の窓際の席に座って、通りを歩く人々のことをいろいろ想像したり、店内の会話に聞き耳を立てたりしている気分になりました。
ラストは、あーここで終わるのかぁと、もっと観ていたい感じでした。
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