劇場公開日 2022年11月4日

「純文学」窓辺にて CBさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5純文学

2023年2月4日
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鑑賞方法:映画館
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CB
琥珀糖さんのコメント
2023年5月22日

CBさん
コメントありがとうございます♪

小説「ラ・フランス」の文章の引用が、ナレーションになっていたようですね。
音楽の少ない映画で、玉城ティナのナレーションの部分にだけ静かなBGMが流れていましたね。
後は、雨音とか水を流す音・・・などでした。
本当に純文学的な映画で、静かな稲垣吾郎演じる茂巳の生活に
動的な光を差す瑠亜。
離婚を選んでも不思議と心が静謐な茂巳。
CBさんの仰るように「幸福」の方向が今までの今泉作品とは異質!!
こう言う「一人」とか「孤独」に充足してる男性も多いのかも
知れませんね。
(やはり、私もよく分かりませんでした・・・)
でもロマンチストな男性の支持を多く受けていますものね。
じわじわと効いてきますね。

琥珀糖
サプライズさんのコメント
2023年2月5日

コメントありがとうございます!
今泉ワールド全開の映画でしたよね。私にとっても少し敷居が高かったですが、このThe・文学的映画にちょっぴりの笑いというのが最高に楽しめました。

サプライズ
光陽さんのコメント
2023年2月5日

CBさん、いつもありがとうございます♪
まさにこの映画は「わかる」ものじゃなくて「感じる」映画のように思います!

光陽
NOBUさんのコメント
2023年2月5日

おはようございます。
 コメント有難うございます。
 今泉監督自ら脚本を書き下ろした作品は、仰るように台詞が好きなんですね。何も起らないようで、登場人物の心の何かが微妙に変化して行く様の描き方は天下一品だと思います。では。

NOBU