ミッション：インポッシブル　デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価

トムクルーズの主演の映画は、なんだかんだ面白い。映画館で見るべき作品です。

字幕版は2回観ました。
今日は何を観ようかなとチェックしていたら、地元のシネコンの大きめスクリーンで吹替版が掛かっていたので、3回目は吹替版で。
『それ』を連発して何だかもっさりしている字幕版よりも
セリフがすんなり入ってくるのでまぁ観やすいこと！
今回は吹替版が正解ですね。
作品の印象も字幕版で観た時よりアップしました。

敵が「それ」というのが新しいストーリー。
アクションは相変わらず圧巻。
これをトム本人が、生身でやってると考えるとただ一重に驚く。

ただどことなく物足りなくて、⭐︎は伸びません。
アクションもそれなりにあるのだけれど、なぜか満点は付けれない気分。期待値が高かったからだろうか？

続編はありそうだから次に期待します。

MIシリーズは、毎度、安定の楽しさですね。そして、とにかくトムクルーズ走ってますwwそしてスタントもすごいです。あの歳で凄いと思います。
アクション映画で定番ですが(インディージョーンズと被ったw)列車でのアクションシーンは見応えありました。

トム・クルーズの代名詞で、世界的人気を誇るスパイアクション「ミッション：インポッシブル」シリーズの第7作。シリーズ初の2部作となり、イーサン・ハントの過去から現在までの旅路の果てに待ち受ける運命を描く。タイトルの「デッドレコニング（Dead Reckoning）」は「推測航法」の意味で、航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法のことを指す。

IMFのエージェント、イーサン・ハントに、新たなミッションが課される。それは、全人類を脅かす新兵器を悪の手に渡る前に見つけ出すというものだった。しかし、そんなイーサンに、IMF所属以前の彼の過去を知るある男が迫り、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げることになる。今回のミッションはいかなる犠牲を払ってでも達成せねばならず、イーサンは仲間のためにも決断を迫られることになる。

シリーズを通して数々の命懸けのスタントをこなしてきたトム・クルーズは、今作ではノルウェーの山々に囲まれた断崖絶壁からバイクで空中にダイブするアクションシーンを披露。共演はサイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ビング・レイムス、バネッサ・カービーらに加え、第1作に登場したユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェーニーもカムバック。「キャプテン・アメリカ」シリーズのヘイリー・アトウェル、人気刑事ドラマ「NYPDブルー」のイーサイ・モラレス、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのポム・クレメンティエフらが新たに参加した。監督・脚本は「ミッション：インポッシブル　ローグ・ネイション」以降のシリーズを手がけているクリストファー・マッカリー。

新宿ピカデリーで鑑賞。公開から約一月、やっと見られた。

まずは冒頭の監督とトムのメッセージにほっこり。
旅するMI
砂漠、空港でてんやわんや、
ローマで追いかけっこ（長い！）、
ベニスで追いかけっこ、
そしてオリエンタル急行。走り出したら止まらないの。

ラスト30分はアクションの釣瓶打ち
これでもかと畳み掛ける
？となる箇所がいくつかあった気もしますが、
トムが元気で新作が見られたらそれでいいじゃない
パート2でどんな無茶をしてくれるのか楽しみ

大エンタメを期待して見に行き、アクションは圧巻。トムはやっぱり何歳になってもすごい。
しかし前作を覚えてないせいか、理解力が低いせいか、話はよく分からなかった…。
ラストも、あの鍵はなんなの？AIの暴走は止まるの？
潜水艦の映像あったけど、あの潜水艦まで辿り着けるの？
「何か大切なものを売ってしまった気がする」と語るシーンや、仲間に入る選択をしたラストシーンには、じんわりきた。
そして全速力で走るトムに、私も頑張ろうと励まされた。

近未来に問題となるAIを取り入れたストーリーは、うまく味付けされ、息を飲むようなシーンの連続に興奮しまくりなのは毎度のことです。

ただ、イルサが…残念です。
ストーリー上仕方がないのかもしれませんか、グレースの配役に？です。
綺麗ですが、学校の先生のような雰囲気で、ようは妖艶さが無いんですよ。
最初から最後までそれが気になって、もうちょい他に誰かおらんの？と思ってしまいました。
次回作では、イーサンを守ってAIに操られて散ってください。
そこだけ不満、あとはとても最高です。

展開は裏切りません。

素晴らしいアクション、ストーリーも良くて、笑いあり、涙ありとなかなかに観客を揺さぶってくれる。
ただこれが、プロローグなんだよね。
そう思うと、これ以上の次って期待できるのかな？
と疑ってしまう。

その意味でこの映画をどう扱って良いかいまいちわからない。

それでも映画館で見る価値はある。
それだけトムは素晴らしい。

この映画の評価は、続編の出来次第だと思う。

さすが見応えありなんですが、終わったあとまず思ったのが、疲れた。
今回のミッションも、起こりそうで起こったら怖くて、ありそうで無いとも言い切れないストーリー。
展開も早いしいろんな伏線の回収もしながら、瞬きすらさせないスピードで進んでいく。
で、パート1は終わったけど、全然話は終わってないので、これパートいくつまで続くのだろうか？と思ってしまった。
トム・クルーズはいつまで走ったり殴られたりするんだろう。。。
テクノロジーに使われだす人間は、最後は野生の感で対抗していくのか？いけるのだろうか？
「それ」が新しい何かを創造できるとしたら、もう人間に勝ち目はなさそうな気がする。

アクション満載で、テンポも良く、内容も大袈裟であってもストーリーはシンプル。まさに、これぞお金の掛かったハリウッド製娯楽大作映画。登場人物たちにあれこれ言いたいことはあっても、それはそんなものだで済ませて、スクリーンに没入すれば良い。映画の醍醐味がフルに発揮されている。トム・クルーズが言う通りに劇場で見るべき映画である。体感しなければ、解らない面白さがこの作品の魅力だ。続編が楽しみでならない。

MIPのお約束を満載し安定安心のエンタメ作品
イタリアでのカーチェイス、激走するトム、列車の屋上での死闘。
そもそも最初っから犯人屋根の上に行くのなんでなの？！死にたいの？
パラシュートで突っ込んだくらいでは電車の壁やら窓はぶっ壊れないぞお前の足が砕けるだろう。。。等々突っ込みたいところは多々あれど。。。
そういうもんだと目をつぶって楽しみましょう。
ある意味古典でちゃちぃんですけど、王道とお約束で満ちている
当然ハラハラしてもトムが成功することはわかっているのでそれを楽しめる人向けです。
今回は東側の国の影はありつつも敵はAIというところで古典から少し抜け出せた感はありながらも。。。追いかけるのは物理鍵っていうねw
後半？パート2はいつ公開なのかな。。。海の底ミッションなのかな？
以前の海底探査の事故もあるのでお気をつけて。。。と言いたいw
本編の中のトムはVE効果もあるのかもだが冒頭挨拶のショート動画のトムを見ると寄る年波を感じましたね。。

先程映画館で見終えてきました。アクションシーンは毎度の事ながら見応えがあったし、カーチェイスシーンも勢いがあって良かったと思います。

しかし3時間弱の映画にしては最初と最後で話がほぼ進んでいない。アクションシーンに重きをかけているにしてもストーリー展開が遅すぎます。新たな真相が明らかになっているようで、これさっきとほぼ同じこと言うてるやん、ていう感じ。変わったことといえば女工作員が入れ替わったことのみ。

と言いつつもお金がかかっている分3時間飽きずに見れました。感動こそ出来ませんでしたが多分そこら辺の手の込んだミステリー見るよりも普通に面白いかと。

グレースが可愛いです。

トムクルーズ以外にはインポッシブルなシーンが最後畳みかけますねぇ。。すごすぎる。。
レベッカファーガソンかわいい。

上映時間は2時間40分あります。
体感的には１時間30分程度しかありません。
いままでのミッション：インポッシブルの中でも1.２位を争うくらい、おもしろいです。
ミッション：インポッシブルは、よく中身を詰め込み過ぎと思うのですが、今回は、詰め込んでいるのに胃もたれしない、おもしろさがあり時間ん忘れて見ていました。
今回のデッドレコニングはパート２へ続くものですので早く次が見たいでーす。
トム早く次を撮ってくれ〜

アクションはすごいんだろうけど、なんかワンパターン味を感じてしまう。
3時間は決して長く感じなくて確かに面白いんだけど、この手の映画では今まで見たことのないものが見たい。
最新のガジェットで奇想天外な事をするのが見たいし、頭脳戦で思いつかない方法で手強い相手の裏をギリギリでかくとか、そういうスパイ大作戦的な風味がかけてた気がする。
ただ武器商人の人は好き。もっと見たい。

トム・クルーズのスパイ大作戦シリーズ最新作。
本作は１作品にまとめきれずシリーズ初の前後編作品。

失われた鍵を追ってイーサン率いるIMFチームが活躍する。

本作においてもトムのスタントなしのアクションが輝く。
イタリアでの市街地でのカーアクション。
鉄道での怒涛のアクション。
各地でのロケも見所満載。

AIの脅威を止めるのミッション。
全て電子データを介して動かされるエージェントたち。
本当のことは何なのか。
トムの出演した「マイノリティ・リポート」のような
どこにいても追われるというストーリーが常に緊張感を与えてくれる。

後編は2024年。
インディシリーズを80歳で演じたハリソン・フォードに感化され
トムも年齢を重ねてもイーサンを演じたいそうです。
ここまで映画愛に溢れるハリウッド俳優はトムを超える人はいないと感じれる。
どこまでも応援しますよ。

上映時間のほとんどがアクションでトップスピードで駆け巡ります。私の好きな全力疾走シーンもありトム映画を見たな感は満たされました。前後で分けたせいもあるのかストーリーは間延びしているのでは?と思いつつ見てました。前作までの詰め込んでるけど一気に駆け巡り終わる感じが好きだなとは思います。

列車のシーンがドキドキしました！ただ続きがあるの知らなかった、、、、パート2が楽しみです！！

過去作は全て視聴済み。
今回はある組織のキーアイテムを巡る物語となっています。これまでと比べてストーリーがシンプルになっていたので、ミッションの内容を理解しやすかったです。トムクルーズのアクションもマーヴェリックさながらの迫力で、バイクで崖から勢いよく飛び出す、列車内で繰り広げる肉体のぶつかり合いが素晴らしかったです。

一部の場面ではAIが登場し、昨今の時代を反映させている部分もありました。イーサンとその仲間たちがAIの情報に惑わされながらも、自分たちで考えて困難を切り抜けようとする様子は現代っぽさがあって斬新でした。

今回は、池袋の4DXScreenで観ました。激しく揺れる座席と、左右に映る映像と相まってスリルが倍増しました。また、あるシーンでは強い水しぶきがかかってきてびっくりしました。

その一方で、特殊効果が少なかったのが気になりました。例えば、乗り物で疾走する場面はただ座席が揺れるだけで、劇場内に風が吹いてこなかったです。私が座っていた位置もあるかもしれませんが、せっかくの見せ場なのに特殊効果をフルに活かされていなかったのが残念でした。また、視点をコロコロと変えるように3面スクリーンを見ていたためか、鑑賞後は少し酔ってしまいました。

追加料金が1,600円にも関わらず、この体験価値と釣り合っていないように感じました。ここから、映画自体は面白かったが、4DXScreenは個人的にイマイチだったという珍しい経験になりました。

来年公開予定のパート2ではどんな結末を迎えるのか、今からでも楽しみでワクワクしています。現在はストライキで問題になっていますが、無事に上映できることを強く祈っています。