「統一〇会」呪い返し師　塩子誕生　猪古都さんの映画レビュー（感想・評価）

など色々な会があるが、一般人からすれば「大体一緒」である。
見れば分かるが信者によるレビューが非常に多い。プペ〇以来だろうか。しかし今回アンチは多くないようで、平均点は高止まりしている。
残念なことに工作してしまうのも一種の呪いのせいなのだろう。慢。

除霊師の女が人に憑いた呪いの悪霊などを祓っていく話。
BGMが流れればわかるのだが、ゆるい作品である。
（そしてどこか聞き覚えがあるその曲は映画「画皮」を彷彿とさせる。同じ制作なのだろう。
画皮では後半からゆるくなり落胆してしまうのに対し、）
この作品では序盤からゆるいので、そういうテイストの作品なのだと理解しやすい。

後に宗教の布教映画だというレビューを見て、なるほどと思う。

良い点
・コミカル
・悪のジャンル分けは面白い

悪い点
・正義の押しつけがすぎる部分もある

その他点
・CGキャラもゆるい
・演技もゆるい
・都合の悪いタイミングにお呼び出しされると困ることもあるだろう。