劇場公開日 2023年9月15日

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私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスターのレビュー・感想・評価

全17件を表示

3.5すべての人々が直面せざるを得ない「生きることの難しさ」への問い

2023年9月24日
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鑑賞方法:映画館

知的

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高橋直樹

2.5そもそもそこまで憎み合う理由が明確になっておらず 理解が出来ません...

2023年11月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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みき

5.0大切な人へ

2023年11月8日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

楽しい

幸せ

本気の愛が降り注ぐ傑作。一番近くて遠い存在。きっかけひとつで寄り添い、傷付け合い。大嫌いに込められた両者の心根とは。YES&NOだけでは紡げないリアルで繊細な家族のかたち。運命に翻弄される中で垣間見えるそれぞれの温もり。大切な人を思わずにはいられない。

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るいまーる

2.5濃縮家族

2023年10月22日
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鑑賞方法:映画館
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いぱねま

4.0不思議だ...

2023年10月8日
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鑑賞方法:映画館

姉にも弟にも、弟の嫁にも、メインの人物、誰ひとり共感できないのよ。

どいつもこいつも、ウエットな感じで…
ずーっと曇ってる感じで…。

どんだけ、シスコン?ブラコン?
親離れというか家族離れしてへんねんっ!!と、
かなりイライラしてたのよ。

なのに、面白かったのよ!
残ってるのよ。余韻がうっとおしいぐらいにあるのよ。

これぞ、フランス映画ね。
兄弟姉妹が仲悪いなんて、珍しいことじゃないし、
そんな些細な日常を、よくもまぁ、こんなに含みを持たせて作品としてつくるよね。
でもって、余韻ありありで心に残してくれちゃって。

やっぱ、上手いんだよなー。
演技も演出も。
だから、惹きつけられてたのよ、ずっと。

マリオン・コティヤールの美しさも、ゾワゾワするぐらい、素晴らしい。

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hkr21

4.0有名な舞台女優のアリス(マリオン・コティヤール)と、弟で詩人のルイ...

2023年9月30日
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鑑賞方法:映画館
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りゃんひさ

1.5ストーリーは1行で書けるほど単純で、のっけから着地点の予想がつく。...

2023年9月29日
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鑑賞方法:映画館

ストーリーは1行で書けるほど単純で、のっけから着地点の予想がつく。
しかし、各ピース(シーン)の向いている方向がばらばらだったり、色違いだったり。そのため、人間関係は分かりづらいし、ちっとも面白くない。
最後のシーンは、監督がアフリカでカメラを回したかっただけの、蛇足。
マリオン・コティヤール主演で期待していたのに、ガッカリ。

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ファランドル

2.5期待値が高すぎたか? 「で?」って感じてしまった

2023年9月21日
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期待値が高すぎたか?

「で?」って感じてしまった

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jung

2.023-111

2023年9月20日
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鑑賞方法:映画館

姉弟の確執。
はじまりの原因もその過程もよく分からん。
ほんの些細な出来事なのか、
互いのプライドに関わることなのか、
家族を巻き込んだ深い傷のように描かれているが、よく分からん。

ラストシーンの意味もよく分からん。
何かからの解放ってことなんでしょうか❓

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航

5.0そこそこ視聴にあたっての理解難易度は高いが、フランス映画好きなら是非

2023年9月17日
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今年316本目(合計966本目/今月(2023年9月度)26本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))

 親が突然倒れたことをきっかけとして、いがみあっている姉と弟が少しずつ歩み寄っていくというお話です。

 最初はものすごく仲が悪いことが描写からでもわかりますが、ラストになるにしたがってお互い歩み寄っているんだな…ということは誰の目にみてもわかります(むしろそのエンディングでないほうが嫌…)。

 ただ問題はそこからで、妙なまでにお互いのとる行動がヘンテコなため字幕もよくわからないものが多ければ、何を描写したいのだろう…という点が多々多々見られ、当然映画のストーリー的には「最後には仲良くなるのだろう」ということはある程度推測はついても、字幕も描写もよくわからない部分が多いため、何というか「仲良し度の度合いのメーター」がよくわからず、「今どのくらいの距離感か」を(誤差を含めて)はかりにくい、つまり換言すれば、最初の距離100と最後の距離0(仲直り)と真ん中の50くらいの3つくらいしか観念ができない、難しいといった点は確かにあります(他の方も書かれている通り)。

 もっとも、フランス映画は何らかの意味で観客に考えさせるような映画も多いし、この映画に関してはラストの仲直りしているシーンは明確なので、「その過程について正しく理解できるか」という点についてあえて「わかりにくい」(というか、フランス映画らしい余韻の残し方)をしたのだろう、という点は思えるので(これが、明確にアクションでしょみたいな韓国映画だったら当然大幅減点になる)、減点対象は考慮しました。

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 (減点0.2/どうしても理解が難しいという点はある)

 ・ 字幕も妙にわかりにくい点もあり、「2人(姉と弟)が今どの程度の距離感なのか」というのがわかりにくい部分があり、そのままエンディングに突入して「一応関係修復しましたよ」みたいな描写のままエンディング…というのは、一応「フランス映画らしい余韻の残し方だなあ」とは思ったものの一定の理解・考察を必要とする映画で(私も何が正解なのかよくわからない)、好き嫌い(フランス映画によくある「独特な「観客で考えてね」みたいな部分)は明確に思えましたが、この点「全然ワケがわからない」わけでもないし、大きくは引けずこの程度です。
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yukispica

1.5妬み嫉み僻み

2023年9月17日
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単純

難しい

寝られる

大人になってからいがみ合い疎遠となった姉と弟が両親の入院を機に絡む話。

有名舞台女優である長女と、有名な詩人の長男、そして大学だ物理学を教える次男という三人姉弟という設定で長女と長男がバッチバチという設定。
進行して行けばわかるけれど、序盤は人物像や相関なんかが非常に解り難い状態で物語をみせられて入ってきにくいし、ストーリーが進んでからも何で?というか何だそれ?が結構多い。
とりあえず、二人共自己中な上に方やメンヘラ、方やDQN気質というのは良くわかったけれど。
確かに大きな出来事はあったけれど、鼻血出したりぶっ倒れたりする程の嫌悪がそんなあっさり?と釈然としないし、そもそもそこまでの仲になったのも訳わからんしで全然引っ掛からなかった。

どうでも良いけど精神科医が若山富三郎にみえてしかたなかった。

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Bacchus

4.0観たい度◎鑑賞後の満足度◎ 簡略すれば“可愛さ余って憎さ100倍”“近親憎悪”の話なんだけど、肉親間のかなり複雑な感情を喜劇と悲劇とのあわいの中でで描いているのが如何にもフランス映画らしい。

2023年9月17日
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鑑賞方法:映画館

①現代フランス映画を代表する女優(でご贔屓の)マリオン・コティアールと男優のメルビル・プポー(最近ご贔屓になりました)との共演とあれば期待せずにはいられないが、題名から予想したコメディ(喜劇という意味の)タッチではなく、シリアスな展開で始まるので最初はやや戸惑う。
だが、だんだん可笑しみが滲み出てくる演出が上手い。
②白眉は、夜のスーパーでカートがぶつかったことによりひょっこり(突然、前フリもなく)出会ってしまったシーン。

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もーさん

3.0鼻血とくれば白血病

2023年9月16日
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鑑賞方法:映画館

血縁関係に高い価値を見いだす人なら共感しながら観るのだろうが、そうで無い評者が、あの自己愛型人格障害気味の姉とやたらキれて怒鳴りまくる弟が和解すべき理由を納得するのはかなり想像力を振り絞らなければ困難。
愛情や敬意の枯渇した、あるいは元々無かった人間関係を最後に繋ぎ止める可能性があるのはひょっとして相手に対する甘えなのかと、恐らく作品の趣旨と関係無さそうな事を考えてしまった。

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ひろちゃんのカレシ

3.5家族間は必ずしも穏やかな愛で溢れているわけではない

2023年9月15日
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3人姉妹の真ん中の私は、アルバムがやたらと長女のだけ力が入ってるのは笑ってしまったけど、悲しかったことも思い出してしまった。
嫉妬したり、なんとなくイラついたり、家族間にもそんな感情があるのは当たり前。
みんな年齢が大人と言われるくらいになると、そんな感情には蓋をして大人を演じてる。
これは昔の蟠りを今も抱えている姉と弟の話
怒りを顕にするのは幼稚で滑稽なんだけどクスッと笑えたり、悲しさと痛みを感じたり、昔を思い出しながら心をざわざわさせながら鑑賞しました。

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m m

3.53人きょうだいです

2023年9月15日
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鑑賞方法:映画館

難しい

3人きょうだいの上ふたりの仲がわるいという話。
仕事のこと、パートナーのこと、子どものこと。
いろいろ理由があるのでしょうが、あいつに会うと思うだけで体調までおかしくなってしまう二人。
アリスと、ルイとその妻、以外の人が私ははじめ誰が誰だか分からなかったので、相関図を見ておいたほうがいいかもしれません。

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マリエル

3.0お互いに興味がありすぎる二人

2023年9月5日
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鑑賞方法:試写会

なんちゅう激しい姉弟愛!
お互いがお互いに興味がありすぎて無視できなくてしんどいのね。。
肉親じゃなくて他人として出会っていたら、
きっと大恋愛だったと思う。
姉の心を赤裸々に公表してしまった弟が、最後は逆に文字通り丸裸な自分の心をさらけ出していたシーンがとても心に残った。

アフタートークで、憎しみを真正面から描くことで、そこからどうやって解放されていくかという話である、と坂本さんが話しておられたけど本当にそうだったなと思う。
また、別の機会に監督が「愛と憎しみは同じ症状をみせる。けれども愛は私たちを外に向かわせるけど、憎しみは閉じ込める。閉じ込めは全く意味を見せない。」と話しておられたそうだが、確かに同じように激しく相手に感情を揺さぶられている状況でありながらも、相手にぶつけやすい愛とは違って、憎しみはどうしても自分の内部を蝕んでいくマイナスなイメージがある。

一番近くて愛を伝えやすい間柄であろう、肉親の中で起こったストレスフルな憎しみの感情を、いかに解放していくか。
これを観た後、なんとなく普段あまり連絡を取らない家族のことを考えてみると思う。

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icco

2.5分からん

2023年9月4日
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鑑賞方法:試写会

2023年9月3日
映画 #私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター (2022年)鑑賞
#私の大嫌いな弟へ

#マリオン・コティヤール と #メルヴィル・プポー の姉弟の激しい兄弟喧嘩。近すぎて受け入れられない感情。理解できすぎる感情
フランス映画の素晴らしさ

@FansVoiceJP さん試写会ありがとうございました

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とし