劇場公開日 2022年10月21日

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「白と黒とで描かれる水墨画の世界。それを描く事に生きる意味を見いだした男の、人生再出発の物語です。」線は、僕を描く もりのいぶきさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0白と黒とで描かれる水墨画の世界。それを描く事に生きる意味を見いだした男の、人生再出発の物語です。

2022年11月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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もりのいぶき
NOBUさんのコメント
2022年11月4日

今晩は。
 今作は、作品の品性や水墨画に魅入られた人たちの姿が良くて、とても好きな作品です。
 学生時代に中国を放浪していた頃に桂林で出会った水墨画や、端渓の硯などもキチンと小道具としてセットされていましたし、何しろ畳三畳はある和紙に大筆、小筆を使って山水画を描く数シーンは魅入られましたね。最近、佳き邦画が多数公開されていますが、今作はその中でもベスト3に入る作品だと個人的には思っています。では。返信は不要ですよ。

NOBU