劇場公開日 2022年10月28日

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「それやったら、おしまいだろ!」貞子DX ゆきとうさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0それやったら、おしまいだろ!

2022年10月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

IQ200の一条文華(小芝風花)を主人公として、呪いのビデオの謎を解明していく物語。DXはデジタル・トランスフォーメーションを表しています。
まず、実際観て恐怖度、お笑い度、引き込み度を示してみます。
恐怖度→全く恐くない
お笑い度→最初の静岡のおじさん以外笑えない
引き込み度→引き込まれる部分もあるが、無駄なセリフやリアクションで集中力が途切れる
全体的には、せわしい印象がありました。
それにしても、この終わり方で「貞子」シリーズは、今後続けていけるのか心配になりました。それやったら、おしまいだろという感じです。

追記 渡辺裕之さんは縊死だったんですね。劇中、渡辺裕之さんに死相のような、妙なものを感じましたよ。
貞子シリーズで、以前、女性週刊誌で製作関係者が行方不明になったのは、どうなったのでしょうね。

ゆきとう
ゆきとうさんのコメント
2022年11月2日

コメントありがとうございます。確かに一般人は、デラックスと思うでしょうね。

ゆきとう
満塁本塁打さんのコメント
2022年11月2日

DXはおっしゃるとおりですが、デラックスという解釈を真っ向からは否定していないようです。なぜなら🥸お笑い路線で行きたい、追求されれば「デジタルトランスなんやら」と答えるが、多くの人に「なんでデラックスやねん」と思ってもらった方がイイ。という広報戦略のようです。本作は死に物狂いでお笑いに舵を切ってますので、賛否両論は広報の狙い通りだと思いました。イイねありがとうございました😊

満塁本塁打