赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。のレビュー・感想・評価

福田ワールド好きですが、これだけの豪華俳優陣なのにもったいない。
クスクスする所はあるが面白さにもミステリーにもどっちつかず。
続編ありそうな終わり方だったが次は見ないかな。

メルヘン好きから最初最後まで楽しみでした
ミステリーx御伽話の組み合わせは好きよ、むしろもっともっと欲しい、赤ずきんの旅の続き気になる

まぁ、こんなもんかな。それなりに楽しめました。

赤ずきんがシンデレラの世界に飛び込んで、殺人事件を推理するという・・・まぁ、なんとも破天荒なキテレツ話です。
そして、お馴染みのおふざけ満載の福田組ですから、ハチャメチャさに輪をかけて笑わせてくれます。

ムロさんのネズミ、佐藤さんの王様、きっとアドリブだろうなって台詞のオンパレードでした。
そして、特筆すべきは、女優陣の豪華さでしょう。
赤ずきんの橋本さん、シンデレラの新木さん、夏菜さん、桐谷さん、山本さんの綺麗所から大御所の真矢さんなど、ホンッと目の保養になります。それだけで★★★の価値はあると思います。

2024年4月14日
映画 #赤ずきん旅の途中で死体と出会う。(2023年)

主演が #橋本環奈 で美人
次に出てきた #桐谷美玲 が美人
その次の #新木優子 が美人
その次の #山本美月 も美人

まあ、こうも美人が沢山出てくる映画はなかなかないな

ストーリーもよくできてた

出演者はいつもの福田組の精鋭

シンデレラが真犯人だったという裏切りはよかった。
コメディ色が強めなところが却って鼻についた気もするが振り返ってみれば何気ない伏線がミステリとして機能していて、その何気なさを何気ないものとして感じさせるのにコメディ色が一役買っていたのかもしれないと思った。

ちょっと申し上げてもよろしいでしょうか。
カメラの性能と俳優の演技力を引き出せていないし、ムロツヨシさんの面白さも霞んでいる。

お城の外観と赤ずきんとシンデレラとレミが目の保養になった。

ギャグ：ミステリー：福田＝4：1：5
ミステリー部分がぼやけてしょうがなかった。
そもそも俳優陣に興味がないと見ててしんどい。何見てるかわからなくなって眠い。

画面作りは頑張っていると思いますが、ストーリーに全く興味が持てませんでした。プリンセスが犯人というのもションボリしたした。出演女優が多く豪華なのは、二度とない感じだと思います。三谷幸喜をやろうとして失敗した印象的でした。

作品を楽しみにしていましたが、私には全くはまりませんでした。。
サスペンスではありますがコメディ要素をいれているので子供でも観れるようにつくられた作品なのかなとは感じます。
プリンセスが沢山でてくるので俳優さんも綺麗で可愛らしく観ているだけで癒やされたので
キャストの方たちは良かったです。

放浪中の赤ずきん（橋本環奈）が、灰かぶりのシンデレラ（新木優子）と出会う。
魔法使いのお陰で、カボチャの馬車で舞踏会に出るためお城に向かう。
途中、人を轢いてしまい、死体を隠す。
殺人事件を名探偵の赤ずきんが解き明かす。
女優陣がみな美しいのでよかった。

豪華キャスト
福田組ならではのオモシロ展開
ヨーロッパを思わせる美しい森のロケ地が素敵

発想、キャストいいんだけど悪い福田脚本出ちゃったかなぁ

自宅レイトショーNetflix『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』

先週末〜映画パスしたので、ネトフリ付けたら・・・

橋本環奈が赤ずきんで、新木優子がシンデレラって予告見てしまいそのまま再生押す。。。

ストーリー的には、赤ずきんを主人公にしたファンタジーミステリーコメディな探偵モノみたいな感じな物語

福田雄一監督 なので、お馴染みのキャストも出て来ますが・・・
桐谷美玲に山本美月って美女祭り的なキャスティングに最後まで見てしまったw

シリーズ化しそうなラストなので、次の童話主人公を誰がキャスティングされるのか少し楽しみw

でも、劇場公開してても配信待ちだった事は間違いない。

『みすぼらしい』の反対語は『立派な』『素晴らしい』であって『美しい』ではない。
その点がこの物語のマジックだと思う。
『シンデレラがいじめられる意味が赤ずきんに最後に分かる。』って事かなぁ。
『美しい●本』を望むどこかの国と同じ。
続編が出来るなぁ。

追記
カーレン役の女優さんの化粧が素晴らしかったと思う。みすぼらしいの反対語だね。演出なのか、役者の意見なのか、それは分からないが、それだけでこの映画評価出来る。
まぁ、子供と一緒に見て、この映画の良さを説明するのは難しいとは思う。大人だって、途中から、どうなるんだって思うもの。ひねくれた僕にはどストライクだったけど。

小学生の子供と観る映画として選んだ。ほとんどネタ系の展開でコミックとしては面白いが、結末はまさかの展開で驚かされた。決してこれを観るためにお金は払いたくないが、茶の間で楽しむ上ではよかった。

2023
73本目

まあ、福田組なので期待しつつもハズレもある。
自分に取ってはハズレだったなぁ…
橋本環奈はメインじゃなく、サブ扱いがいいも。
変顔やしゃべりもいいが、福澤組のインパクトに欠けると思ってしまった。
魔女バーバラのキムラ緑子さんが良かった笑

ストーリーもシンデレラを基軸に赤ずきんが推理を展開していく。

勇者ヨシヒコより、パンチはないが
そんな感じでゆる〜く観る作品かな。
ちなみに2度ほど落ちました笑

諸国を旅し事件を解決していくスタイル…まるで水戸黄門のようだ。

今回は「シンデレラ編」というとこだろうか？
なかなかに意欲的な布陣で…
世界的な寓話を元に、とても可愛いらしい主人公が、聡明な推理で事件を解決していく。
Netflixにはうってつけのような構成だ。
今や立派なコメディエンヌである橋本環奈が主演であり、ビロードの赤いコートが良く似合い可愛いらしくも、美しい。
そう、そんな彼女は卓越した顔芸の持ち主でもあり、海外の視聴者にはカルチャーショック級の衝撃度かもしない。あんな可愛い子が破壊力抜群の変顔を披露する。
…それだけでも印象に残らないはずはないと思う。

おそらくシリーズ化も視野に入れつつ福田組のレギュラーキャストは、全話に出演するのであろう。
キーマンは外せないのだと思う。
というか…笑いの部分をキーマン達に託してるようでもあった。物語自体はコメディでもなく、コメディタッチなサスペンスなのである。

これがなかなか微妙な配分で…音楽とかにオマージュっぽい部分が入ってて、悪ノリ感を感じてしまう。だが初見の人々にはダイレクトにも届くのだろうと思う。
古畑任三郎を知らない人達に。
かの名作を見ていた世代の俺からすれば、肝心のパートが盛り上がらない…いや、そのオマージュっぽさが邪魔をするのだ。
推理物としては、まぁ、脱線する部分も多々ありみづらくはあるのだけれどネタ晴らしは面白かった。
犯人はまさかの！？なのだ。
淡々と犯人を追い詰める赤ずきんは変わらず、可愛く美しい。コアなファン層が開拓てきそうにも思う。

セットにも衣装にも予算は割かれていて、そこそこにゴージャスな感じはあるのだけれど、気に入らないのが照明と色味だった。
メインキャストの顔に不必要な影が出てるとかありえないだろうと思う。
色味は結構薄めで、テレビのような色合い。
もっとちゃんと映画っぽく落とせば、物語の性質と相まって格式も出せたのかもしれない。
俳優陣の芝居の手助けにもなったかも。
なんか安っぽさを感じる色味だった。

案外、何かの延長戦で参加してるように思われる俳優陣もチラホラいるのだけれど、そこそこ勝てる要素は詰まっている作品で海外の反応が楽しみでもある。

鑑賞後、スパイキッズの予告が流れてきたのだけれど、色味が渋くて、目に馴染んだ映画っぽさだなぁとおもった。

ハンスのキモさは言うまでもないとして、
キャスティングしている人もなかなかの美女好きでは？
既婚者も引っ張り出してくるあたりからも、
あぁ、細ーくて口角が下がっているタイプを美女とするキャスティングで、真逆のグラマラスで覇気がある夏菜や真矢みきが悪役なのねとなんとなく感じ取れる。
モデルあがりが大半なので、プリンセス衣装がよく似合う。
作中の容姿至上主義だと、
むしろ、主役の小柄な環奈ちゃんがよそ者の赤ずきん役として公開処刑されることを狙っているのか？！とも感じられる。
ところが、真っ赤な頭巾は真っ白な環奈ちゃんにとてもよく似合う。棒演技が多い中で、コメディにまで振れる環奈ちゃんで雰囲気ができている。
ファンではないけど流石です。

・橋本環奈
・新木優子
・夏菜
・若月佑美
・真矢みき
・キムラ緑子
・桐谷美玲
・山本美月
が勢揃い。

しかも、赤ずきんシリーズ化を匂わせるようなナレーション。続編も作るなら、環奈ちゃん、結婚後もそれを相談できるような出演者が沢山いるから良いね〜と言いたくなった。

なぜにEXILE系の小柄な岩田剛典？
このモデル系美女揃いキャストに合わせるならもう少しモデル系の王子が良かったかもしれない。

が可愛すぎる。

3回寝落ちしながらなんとか見ましたが、最後の最後まで面白くなかった。
別に赤ずきんとシンデレラじゃなくてもよかったんじゃないかと心底思いました。
キャストがキャストなだけに勿体なさすぎる…