劇場公開日 2023年4月28日

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聖闘士星矢 The Beginningのレビュー・感想・評価

全121件中、81~100件目を表示

1.5紙の聖衣、鋼の毛髪

2023年5月1日
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バーーーン!!

と、聖衣になった瞬間。

「ダサっ!!」

って言いたくなる仕様。

紙の鎧かと思うくらい、簡単に吹き飛ぶ聖衣。

焼けただれる皮膚。

なのに全く焦げない毛髪。。。

期待してなかったからまだアクション映画としては見れたけど、現代の映像技術あってこその映画。というだけ。

スタッフロール後はなにもないので見たくない人は即帰り可。

ツッコミの練習には良いかも。

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猫の国の民

2.0別作品

2023年5月1日
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鑑賞方法:映画館

単純

マンガを期待して観ると、
幻滅するが、
こう言うものだと割りきって観ると、
観れないことはない。
面白くはないが。

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トラベラーおっさん

4.0聖闘士と書いてセイントと読む

2023年5月1日
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鑑賞方法:映画館

真剣佑君のまつげバッサバサ。
CGガンガン。まぁ、仕方無いよね。
でも真剣佑君の肉体、アレCG?ってくらい凄い。

映画館の方が楽しめる。多分。

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くろすけ

2.0画質がキレイで迫力ある音響でした

2023年5月1日
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鑑賞方法:映画館

いい作品を、という力感は伝わってきたのですけど、なぜかものすごーくつまらなかったという個人的な感想です。原作は読んだ記憶はありますが、内容はあまり覚えていません。好きでもなかったし、思い入れもありません。むしろ「リンかけ」とか「風魔」のほうが好きだったので─。あまりよく覚えていないながらも、うっすらとした記憶はあって、漠然とながらも原作と全くマッチしないような印象。多分あえてそうしているんだろうなぁと感じたし、リアリティを持たせるための設定や展開だと理解できるのですけど、あまりに面白くなくて…。軍とか兵器とかと絡め、そしてヘリなんかが大々的に映ってくると、なんかあのファンタジックな印象が一気になくなってしまうような印象でした。
クロスもなんか落ち着いた感じでときめきませんでした。もっとギラギラしてほしかったというのが個人的な願望です。
真剣佑のイケメンっぷりや見事な体なんか非常に映えていたいたので、このコンテンツの実写という面では最適だったんだろうと思いましたが、その他にもっと派手さが欲しかったなぁなんて勝手に思ってしまいました。

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SH

5.0期待してなかったけど面白かった!

2023年5月1日
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待ちに待った「聖闘士星矢」が実写化されると聞いて、 下馬評にあるとおり、ドラゴンボールの映画のように、名前だけ一緒の、全く別物になるんじゃないか…と公開前は心配もありました。

が、ハリウッド映画、記念すべき日本人の主演作。とりあえず見てみるかと、映画館へw

実際観てみるとそんか心配は杞憂でした! 序盤からド派手なアクションの連続で、 グイグイ引っ張られて、話のテンポも良い。

変にシナリオが錯綜することもなく、出演者もストーリーもあえて絞って、2時間に収めてきたな、という印象。

一言で言うと、 面白かった!
映画館ガラガラだったので、もっと沢山の人に観てもらいたいなあ、と思う良作です。

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映画大好き

2.5やっぱりマッケンのシャンチーとシン本郷猛を見たかった!

2023年4月30日
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鑑賞方法:映画館

金曜レイトショー『聖闘士星矢 The Beginning』

チケット予約開始日に東京MERのレイトショー予約忘れたら、、、満席に近い状態だったので、新田真剣佑ハリウッド主演作品のコレ先に鑑賞!

少年ジャンプ超全盛時代に、漫画は読んだ記憶あるけどこんなんやったかな??

やっちまったかハリウッド、、、ワンダーウーマン1984の方が、聖闘士星矢を感じた。
アテナはもっと可愛く魅力的じゃないと・・・
それにサントラに日本のアニソンへのリスペクトもないが残念大コケ決定の予感(~_~;)

ただマッケンの演技やアクションに何の文句もないスタオベです!

マッケンが、シャンチーならMCUももっと楽しめたし、シン本郷猛に弟ゴードン共にキャスティングされてたらあんなグダグダアクションとCGにはならなかったと確信した。

渡辺謙さん真田広之さんを凌駕するハリウッドスターになって欲しいって事で☆一つプラスの☆2.5

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eigatama41

1.0支離滅裂!

2023年4月30日
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鑑賞方法:映画館

監督と脚本が最低!
その他は良いのにあまりに勿体ない。

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亀

3.0日本の少年マンガを香港、中国、アメコミフィルターを上手く通して再構...

2023年4月30日
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日本の少年マンガを香港、中国、アメコミフィルターを上手く通して再構成。ただ脚本がアレなだけ。
フェニックス、大きくなったガキ大将キャラ。
マイロックという寿司座の聖闘士。
鳳凰幻魔拳、役に立たない模様。
SpecialThanksでSonyCHIBAの名前があるのが納得いくようないかないような。

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高城剣

2.0ゆっくり、暗い

2023年4月30日
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寝られる

ジャンプで聖闘士星矢読んでた世代です。
真剣佑の筋肉はバキバキ
マリンさんもいい感じ。

画面がいつも曇り空な感じで暗かった。
雰囲気も暗かった。
なんでフェニックスの聖闘士があそこにいたのか分からなかった。、

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あぬびすは頭が犬

2.5割り切って観たつもりでしたが

2023年4月30日
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鑑賞方法:映画館

海外の実写映画化というこで
全く別のものになるという覚悟で観ましたが

単純に映画として
つまらないという結果でした

せめて聖闘士星矢のクロスは格好良くして欲しかったですね(-_-;)

新田真剣佑の流暢な英語に、海外進出の期待をいただきながら

Tシャツで観に来てしまったことを後悔させるような映画館の空調に

わたしもブロンズでいいからクロスがあったらなと思いました

おおぐま座がいいかな
暖かそうで

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れいん 【観る前にレビューは見ない派】

4.5エンディングロールで明確に妥当性を欠く部分が…。

2023年4月30日
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今年142本目(合計793本目/今月(2023年4月度)37本目)。

字幕版、日本語吹き替え版両方あるようですが、字幕版でみました。
当方はこの作品に関してはアニメや漫画(当時のジャンプでやってたんでしたけ?)をちらっと知っている程度で、今でもおいかけてみているわけではないです(amazonプライム等では見ることが可能?)。

ただ、原作を知らなくてもわかるように自己紹介パートは結構丁寧になっていますし、ストーリーそのものもそこまで原作を参照していないようで、参照している場合も丁寧な字幕の誘導があるので、原作を読んでいれば有利程度で知らないと何がなんだかわからない、ということはなかろうと思います。

この意味で、一応はアニメ・コミックを原作とした作品ではあるものの、事実上独立してみることが可能(ストーリー的にはいわゆるファンタジー系RPGのノリの映画に近い)で、この部分については評価は高いです。なお、原作を少しでも知っていると心配される方もいますが、天文(星座)に関してはほぼ知識が求められることはありません。

どうしてもこの手の作品は原作重視とか何とか、原作を知らない人は見に行く見に行かないの好き嫌いが分かれると思いますが、今年(2023)のGWは妙に作品の数が少なく、こちらを見に行かれても良いのではないか、と思います。

 なお採点上気になった点は下記で、4.7を4.5まで切り下げています。

 (減点0.3/エンディングロールで、天文に詳しい方が混乱する部分がある)

 エンディングロールでペガスス座が出ますが、これは主人公が守護する星座(なお、天文の分野では「ペガ"ス"ス座」が正しいので注意)が出ることによります。

 しかし、出てくるペガスス座の星座線(恒星を線で結んだものをいう。正式な用語ではない)でできる馬の中で、ひとつは、アンドロメダ座の星です(アルフェラッツ、2等星)。この部分は明確に混乱を招くかなぁ…というところです(このことを実際に聞いてくる私立中学入試(理科)がリアルで存在する(2023年)のも確かです)。

 ※ ほか、「複数の星座にまたがるが、星座の整理によって一つの星座にのみ属するようになった星」として、2等星以内では、エルナト(おうし座とぎょしゃ座の共有。現在ではおうし座の星)があります(日本では12月~2月ごろ見えます)。

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yukispica

3.0ハリウッド?じゃない?

2023年4月30日
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聖闘士星矢は特に興味無かったので、ほぼ初見で予断なく観る。東映アニメーションってGODZILLAの時も思ったけど、クオリティー高いよね。
アクションは真剣佑を中心に頑張ってると思う。個人的にはスキンヘッド秘書さん?の方がカッコ良かったと思うのだが。真剣佑は肉体美だけでいいです。はい。賛否あるようですが、原作関係なく観ても、微妙かもしれないが、全くつまらないというわけではないかな。

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mz

5.0実写映画化の1つの「正解」

2023年4月30日
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バジンスキー監督が「原作漫画を踏まえながら(映画の尺にあわせ魅力的な物語にするために)、星矢と沙織(劇中ではシエナ)の物語にフォーカスすることにしました」
と答えている通り、原作を知らない人でも、主人公に感情移入しやすい、シンプルな脚本となっている。

真剣佑のアクションシーンも素晴らしく、執事兼ボディガード・辰巳徳丸(劇中ではマイロック)のかっこよさに痺れ、純粋に迫力の画面を楽しめるエンターテイメント作品になっていたと思う。

お金がめちゃくちゃかかっていて画も本格的でありつつも、エンタメ性特化で良い意味でB級っぽい仕上がりになっていたのも良いと思う。お子さんも楽しめるのでは。

ぜひ、映画館で!

ぜひ、続編を!

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映画鑑賞班

4.0迫力ある戦闘シーン

2023年4月30日
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鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

萌える

幼い頃に何者かに姉が拐われ、生き別れたとなった青年・星矢は、地下格闘場で戦いながら日銭を稼ぐ生活を送っていた。ある日、星矢は、戦いの最中に不思議な力を発したことから、謎の集団に狙われる身となった。やがて星矢自身に小宇宙という力が秘められていること、その力を鍛え、女神アテナの生まれ変わりであるシエナを守る運命にあることを知った。星矢は、その運命を受け入れ、厳しい修行を重ねていき、やがて・・・てな話。

原作漫画も知らずにいきなり劇場で観賞したので、背景など多少ハードルの高さは感じたが、さすがハリウッド、戦闘シーンは迫力有った。
ジェット版オスプレイやモバイルスーツのような鎧?も良かった。
星矢役の新田真剣佑の素晴らしいアクションとムキムキの筋肉美、そしてさすがの英語力は素晴らしかった。
シエナ役のマディソン・アイズマンは可愛かったし、マイロックは強くてカッコよかった。
The Beginningなので続きが楽しみ。

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りあの

2.0はじまりの物語

2023年4月30日
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原作コミックとアニメは未見で鑑賞しましたが初心者でも分かり易く違和感なく楽しめた。ハリウッドのアクション大作で主演を演じた新田真剣佑の鍛えられた肉体美も素晴らしく世界の舞台で堂々たる演技であった。シリーズ化になるような雰囲気で次作も楽しみにしたい。

2023-65

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隣組

4.0大画面のイケメン、見てるだけで眼福❤

2023年4月30日
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鑑賞方法:映画館

昔々見ていた物語はほゞ忘れているけれど、聖闘士星矢は好印象だったので、主演が新田真剣佑だし、観に行きました。
観終わって、大画面に映るイケメンに感激!同行した友人も同意見で、戦闘シーンとか色々興味深いものもありましたが、結果、格好良い姿が観られて良かった。こんなレビューを書くのを迷いましたけれど、友人に話したら観に行く!と直ぐに決定しましたから、良いかと。案外席がまばらで、このままだと次回作が無さそう。イケメン観に行ってください。

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hiroko212

2.0陰鬱なマン・オブ・スティール

2023年4月30日
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アクションとビジュアルはカッコいい。バシッと殴れば相手がギューンと飛んでいき、壁がバキバキになる。とてもいい感じだ。ペガサスやフェニックスのオーラもかなり良い。実写版ジョジョのスタンドを上回る出来だったのではないだろうか。

しかし肝心のストーリーは褒められたものではない。ストーリーというか、設定の開示もちょっと…。
小宇宙(コスモ)、聖闘士、星座の力、アテナの覚醒など…全体を通して話は理解できるのだが、展開がちぐはぐでノレない。雰囲気が全体的に薄暗いことも魅力を減衰させているように思う。

少年漫画的要素、たとえば熱血かアホっぽさがあればノレたし、もっと面白かったのでは。

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サブレ

3.0残念な感じ?

2023年4月30日
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単純

漫画原作と異なっていることは、ある意味で折り込み済みなんだが…。
そもそも、漫画を読んでいたコアなファンだけを対象にした映画ではないと思うけど、漫画ファンは満足しないよね…。
そして、それ以外の人に対しても訴求できていない気がしたけど、大丈夫なんだろうか?
まあ、漫画では何故、聖闘士になろうとしたのかが描かれていなかったので(記憶違い?)、それをまさにbeginningで描いていて、おそらくないと思うけど、続編からは面白くなるのかも?と思って観ていました。ただ、せっかく映像化するのなら小宇宙を、身体の内部から爆発するように表現した方が良かったのでは? そして聖衣も全く魅力がなく…。なんとかならなかったのでしょうか?とも…。
眠くはなかったけど、高揚感は全くなかったかなぁ…。

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kawauso

3.5奇跡こそ聖闘士の真骨頂

2023年4月30日
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聖闘士星矢の実写化?

現人類の文明・文化レベルでは不可能でしょう。

なのにやった。

無理を通した以上、再現できない所は全て放棄して、代わりにやれる事を全てやるんだ!

そんな制作サイドの叫び声が聴こえたようだった(幻聴)

原作とは差異があるが、しかしこの形こそが現時点で実写化を実現するにあたっての最適解に違いない。

スクリーンから感じた愛と熱量が不可能を可能にした。それを人は奇跡という。

ならば見届けるしかあるまい。

奇跡こそが聖闘士の、星矢の真骨頂なのだから。

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がばちょう

2.5絶対にコレジャナイ!

2023年4月30日
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寝られる

予告から地雷臭はしていたのですが、原作漫画がどのように実写化されているのかが気になって鑑賞してきました。

ストーリーは、幼い頃に何者かに姉を連れ去られ、今は地下闘技場でのファイトで生活をつなぐ青年・星矢が、自分を襲う謎の集団から逃げるのに手を貸してくれた男・アルマンから、自身が内なるパワー・小宇宙(コスモ)を燃やして戦う聖闘士であり、女神アテナの生まれ変わりである女性・シエナを守る運命にあると知らされ、彼女をめぐる戦いに巻き込まれていくというもの。

女神アテナを守護するため、コスモを燃やし、聖衣を纏って戦う聖闘士という原作の設定を生かしながら、そこから新たな物語を紡ごうとする試みはよかったです。神話の物語やパワーに現代のテクノロジーでアプローチしようとする描写も、悪くなかったです。また、星矢に新田真剣佑くんを起用したり、「ペガサス幻想」をアレンジしてBGMに用いたりと、日本へのリスペクトを感じられたのも好印象です。

しかし、それらがストーリーにうまく落とし込めてなかったと感じます。端的に言えば、ストーリーがおもしろくないのです。おまけに展開が雑で、テンポも悪いので、話が頭に入って来ず、作品世界に浸れませんでした。例えば、序盤のカシオスとのバトルはなかなかよかったのですが、そもそもカシオスの設定を変えたことで、聖衣を手にするための戦いが存在しなくなり、聖衣の尊さやブロンズからの序列が軽んじられ、結果として世界観を著しく損なったように感じました。

バトルシーンも、VFXバリバリで迫力はあるし、演者のアクションもよくがんばっていたと思うのですが、今ひとつ響いてこないのはむしろ不思議でした。また、聖衣を纏うメリットもあまり感じられませんでしたし、その聖衣のデザインも致命的にダサくて、とても受け入れられませんでした。シックな色合いもペンダントからの変化も悪くないですが、せめて装着前には星座を象ったものであってほしかったし、装着後の圧倒的なパワーアップを感じさせてほしかったです。あと、なんといっても登場する聖闘士が少なすぎでした。

こんなことなら車田正美先生の原作をもっと忠実になぞってほしかったです。原作の魅力を理解していない人間が作るとこうなるという悪い見本のようで、残念でたまりませんでした。原作ファンとして、観たいものが観られなかったという不満の方が先に立ってしまい、つい辛辣なレビューとなってしまいました。それでも、もし続編があるなら絶対に観に行くので、今度こそファンが少しでも納得できるものをつくってほしいです。

キャストは、星矢役に新田真剣佑くんで、流暢な英語と鍛え上げた肉体が印象的でした。脇を固めるのは、マディソン・アイズマン、ファムケ・ヤンセン、ディエゴ・ディノコ、ショーン・ビーンらで、中でもマディソン・アイズマンはとてもキュートで素敵でした。

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おじゃる