ジュラシック・ワールド 新たなる支配者のレビュー・感想・評価
全168件中、81~100件目を表示
ティラノサウルスになりたい
物心ついた頃にはジュラシックパークとロストワールドを1日に何度も繰り返し見続けて、
強くて恐くて美しくて生命力に溢れた恐竜に憧れ、アラサーになった今もティラノサウルスになりたいと思い続けている人間が観て感じたことを思い付いた順に書き殴ってみました
この作品が名作シリーズの最後だと、何をどう考えて世に出せたのか本当に理解出来ません。
クローン人間と主人公とのゴタゴタ、前作ラストで世界中に広がった恐竜達にも少し触れるだけでストーリー上関わる訳でもなく恐竜が脚本の段階で重要なもの、必要なものではなくなっていました。
ジュラシックワールドとは?恐竜は?
現代の地球を我が物顔で悠々と歩き回る姿を見せてくれるんじゃなかったんですか
冒頭とラストにあった様な画をずっと見られると思っていました
イナゴも聖書に書かれている終末を表現していたのだとは思いますが、そもそも演出とはいえ何故人間の宗教の話になるのがよく分かりません。
6500万年以上前の彼らに聖書は関係ないですよね恐竜の話をしろ
個人的に好みではありませんでしたが今まで散々推していた主人公とブルーの件がなくなっていたのも、あの関係性にファン着いてたんじゃないの?急にどうした?と疑問でした。
ないならないで物足りないものですね
何も定まっていないブレブレ状態で、なおかつシリーズを通してのコンセプトも崩壊し、恐竜も重要でなく結局なんの映画なのかもよく分からなくなっており、脚本が未完成だという他ありません。
炎の王国でも同じことが言えますが、恐竜や古生物たちは、イケメンアイドル俳優のアクションを映えさせる為だけの都合の良い小道具に成り下がり、野性や生物としての美しさは消え、まるでディズニーキャラクターのようでした。
恐竜が観たいんだよクリスプラットのPVはディズニーでやれ
パーク3作とギリギリワールド1作目まであった、恐竜たちが登場する度に息を飲んでしまうような壮大さと盛り上がりの演出がなくなっており、作業のようにあっさり登場しいなされ退場するだけになっていたのは本当に残念です。
生命は人がコントロールして良いものでも出来るものでもないと言うそもそものコンセプトが破綻しています。
森でのテリジノサウルスの登場シーン、機体の窓から見切れるケツァルコアトルスの翼膜は良い演出だと思いました、
物語序盤、木材の加工場?のような場所に現れたアパトサウルスの群れ、頭を抱える作業員たちに通りすがりのメイジーが助け舟を出すシーンは本当に理想的で唯一泣きそうになったシーンです。
そういうのもっと見せろ
トータル犠牲者が少なく、かつ主人公グループに死にそうな人間が1人もいなかった為作品を通して緊張感がなかったのも個人的に良いとは言えませんでした。
生物が相手なため善人悪人関係なしに襲われ死ぬのもシリーズの良いところだと思っていました。
恐さも憧れに繋がるんですけどね。
せめてクレア1人くらい食わせてもよかったんじゃないでしょうか
人死には恐竜の見せ場だよ。
グラント博士、マルコム博士、サトラー博士の3人さえ出ていなければ別の作品群だと思い込むことも出来たと思います。
この3人が揃っているのにそんな事を考えなければならないのは本当に虚しいです。
この作品がシリーズ最高傑作だと言う意見がちらほら見られますが、新たなる支配者の他にまだ5作ある事をご存じでしょうか
一度だけでも観てみることをおすすめします
特にロストワールドを観て。
あれが恐竜です。
人の理屈や常識なんか通用せず、生きるために情け容赦なく野性を発揮する、恐ろしくも美しい自然の生き物です。
BuckとDoeが生きてたのが今作唯一の救いです。
恐竜に対するリスペクトも過去作に対するリスペクトはカケラも無く、映画としても完成されていないものが最後になることは心苦しいのですが、
また15年ほど待てばやりますよね。
次こそは恐竜が見られることを祈って待ちます。
悪口ばかりでしたが、20数年間分の思いがめちゃくちゃにされて苦しいので許して〜
そういえば洞窟でのディメトロドンの演出、スピノサウルスファンの方はどう思っているんですか
最後に出さないのもなんか変ですよね
随分とピンポイントな嫌がらせに見えてしまいブチギレ散らかした友人を見ていて他人事ながら切なくなりました。
ジュラシックシリーズ完結編………え?
ジュラシックパーク、ジュラシックワールドとバトンは渡された実質ジュラシックシリーズの最終話となった今作品。まずは前作炎の王国からついに恐竜たちが現実的かつ広範囲に散らばり地上動物たちとの共存が始まってしまったところからスタート。CGによる恐竜はどれも迫力があり特に気になった点はない。特に中盤の氷上から襲ってくるやつが好き。恐竜を操って捜査官を襲わせるのは若干コナン君がいたが、やはり街中バイクチェイスはほんと好き。おきまりかもしれないがMIPやターミネーターのように街中颯爽と逃げるのは映画館で見ると気持ちがいい。
あまり否定したくないがここからは気になった点。これが最大の問題点だが、これが完結でいいのかと言う疑問。そしてレジェンド俳優の扱い方も。巨大イナゴを出したのはどういう狙いなのか?昨今の映画は一度ヒットし数年経ったリブート作品にレジェンドと称して初回俳優陣を出演させているが、そんなにどの作品も前に習えのごとく出演させなくてもいいのでは?
あまりに私が思い描いた完結とは程遠かったので正直完結はしてないですね笑
迫力
映画館で鑑賞しました。
ジュラシックワールドシリーズ、完結です。
今までの作品に引き続き、映像の美しさ、音響の迫力が素晴らしく、劇場で見た甲斐がありました。
追ってくる恐竜からバイクで逃げながら街中を駆け抜けるシーンはスリル満点でした。その他にも素晴らしいシーンはたくさんありましたが。
今作では、ジュラシックパークシリーズの主人公たちと、ジュラシックワールドシリーズの主人公たちが、出会って一緒に冒険をします。なんか、奇跡の共演みたいで良いですよね。
最後は、恐竜たちの住む場所を確保し、共存していくという結論に至って終わります。ジュラシックシリーズの完結にふさわしい、素晴らしい終わり方だと思いました。
副題の意味?
S・ジョブズを悪役にするの、もうそろそろやめにしないか?逆に古臭さを感じるよ。計画がずさんすぎる悪役じゃつまらないし。
同窓会映画のお約束、「ココぞでアノ曲」の効果は絶大だが、J・ウィリアムズのメインテーマはもっとガッツリかけて聴きかった。エンドクレジットでかかるかと期待したがどうでもいい曲のまま終わってしまって、実に退屈なクレジットだった。『ジュラシックパーク('93)』はエンドクレジットだけでも500円の価値がある。
結局最後は最もらしい演説をして、共存ってオチになってしまった。
前作の最後で出された「野に放たれた恐竜」という難しすぎる宿題をどう片付けるのかと思っていたのでガッカリだった。『スターウォーズ』みたい。
でもまぁ、アクションシーンは超面白かったね。カーチェイスのシーンはリアリティは無かったけど、細かい事を気にする余地がなかった。007シリーズみたいだったけど。
最後追い詰められたら必ずやってきて事態を解決するシンボルとしてのTレックスも安定感があって良かったね。ゴジラっぽかったけど。
全てにおいて物足りない、完結するにしても消化不良。
今までトチ狂う様にジュラシックパーク&ワールドシリーズを見てきた。どの作品もそれなりに好き。
しかし本作は、何と言うか"消化不良"。
まず初めに、作中を通して死人が少なすぎる。
過去5作品を見れば嫌でも分かるが、このシリーズは主役級以外のモブや顔見知り程度ならバンバン死ぬ。気を抜いたらバクっ!って。
なのに本作は、主役側で死にそうな例の内通者やパイロットなど、死んでしまうと悲しいが死んでも全然結末には影響のない人間は死ななかった。
でもまぁそこはまだいい。主役側だし、正義を実行している訳だから。
問題は敵側。
ボスが死ぬのはまだしも、その側近っぽい警備の人?も、無駄に吹き替えが豪華なアトロキラプトルを放った女性も、過去作なら間違いなく死んでいた配役の人が恐竜の餌食にならなかった。
そして最大の問題「ウー博士」が改心した。
パークではそんな素振りは見せなかったが、ワールドでは恐竜が悪事に転用されると分かった上でデータや成果を盗んだり、禁断の軍事用恐竜を作ったり、着々とラスボスへの階段を歩いていたにも関わらず、何の痛い目も見ることなく改心してシャバに出た。
いや、これはダメだろう。
そりゃ改心する事は良い事だし、初代から引き続いて出ているオリジンキャラを殺す訳にもいかないのも分かるが、ただでさえヴィランが恐竜に喰われてスカっ!が少ない本作で、明らかに積み上げてきた悪行がケタ違いの彼を、何のお咎めも無しに許してしまうのは、ちょっと違う気がした。
次に、作品の筋が通っていない。
パークシリーズでは、人間と恐竜を対立を描き、ワールドでは恐竜と人間の絆、ひいては"共存"を描いているはずだった。
タイトルのジュラシックワールドとは、恐竜が解き放たれたこの地球で、相容れぬはずの人間と恐竜がどう共存するかを描くはずだったのに、その結末をうやむやにした。
最終的に恐竜は敵なのか、隣人なのか、ペットなのか…?
そんな細かい結論を聞きたいわけでは無いが、もっと明確な"答え"が欲しかった。
制作陣はまだスピンオフ作るかも?なんて乗り気だが、名目上本作は"ジュラシックシリーズ"の最終作であり、集大成だ。
ならば、ワールド2で解き放たれた恐竜たちが"破壊"し、人々が"作り直した"新しい「世界」でどうやって共存共栄していくか…その解を描かないといけないのに、物語中盤以降はあろうことか主題とは別で現れた巨大イナゴの原因究明の為訪れた「サンクチュアリ」が舞台。
恐竜がはびこる世界が舞台ではなく、シリーズ恒例"隔離された(陸の)孤島"が舞台。
そして案の定サンクチュアリが破綻、一同は無事逃げ延び大団円。
これまで通りやん?やってること一緒やん?
耳触りの良い言葉で言うと、原点回帰なのかもしれない。
作中にはいくつもの初代リスペクトやイースターエッグなど、ファンは嬉しい演出はあったが、本シリーズの主題はあくまで「地球上における恐竜との共存」なので、その集大成で完結編のメイン舞台が「隔離された施設」なのは如何なものか。
そして最後に、ワールドシリーズにおける「ラスボス恐竜」が不在だったこと。
1では驚異的なパワーと知性を持ち、恐竜を殺す事を楽しんでいた最恐のハイブリッド種が。
2では未完成ながらも、地球上に存在した最強の種を掛け合わせたハイブリッド種が。
それぞれ暴れまわり、人や恐竜を殺しまくり、ヘイトを溜めて最後には恐竜同士の戦いの中決着がついた。
では本作はどうか。
最終的にロベルタに殺された「ギガノトサウルス」は実在種であり、何の改造もされていなければ悪事も働いていない。ただただサンクチュアリでキングとしてのさばり、自然界の掟に従って幅を利かせていただけ。
にも拘わらず、何の罪もないギガノトサウルスは、理不尽にもT-REXとテリジノサウスルによって殺されてしまう。
でもまぁ、このシーン自体は別にいい。そんな事を言うと、初代のラスト、ラプトルを殺したロベルタにも同じことが言えるし。
なら何が問題か。それは、このシーンをロベルタ最大の見せ場にしたあげく、ギガノトサウルスが諸悪の根源の様に描かれ、無残にも殺されるシーンを大オチにしてしまった事。
似た状況の、ワールドのインドレックス殺害シーンは、凄くスカっとしたし、モサの介入も納得していたが、今回のテリジノの介入(まぁ巻き込まれたと言った方が正しいが)は全然違う。
インドレックスに関しては、人間の手が加えられた凶悪な架空種。
それに力量では負けているレックスとラプトルが挑むも、あと一歩及ばない…と言うシーンでモササウルスがとどめを刺したから"戦い"として成り立っていたが、今回は単純にレックスの力が及ばない、タイマンで負けた決闘の報復の為に構図上2対1で復讐し、勝った。
これのどこがスカっとする?
そんな悪くもなんともない、ただ強いだけの恐竜を殺し、メインテーマ流されたって心も何にも動かない。
共闘するにしたって、ロベルタと何の面識もないテリジノが相棒って…。
こういう分かりやすくド派手な恐竜アクションを入れたかったのは分かるが、それなら恐竜側の視点にも時間を割いて、ロベルタが何度も負けた、もしくはギガノトがセコい手を使って勝った事実などを練りこめば、まだ感情移入できたかも。
記入中に思ったが、ギガノトが誰も人間を殺していないのもあるかもしれない。
主人公一行を襲うシーンはあるが、結果誰も死んでいなければ被害も無い。
総評すると、総じて予告の「完結」の言葉が余計ハードルを上げている気がする。
作り手の作りたい作品と完結作が一つになり切れていない気がするし、終わらせるにしてももう少し頑張って一つの区切りが欲しかった。
人間のエゴの塊のひどいストーリー
まず褒めるけど、恐竜はすごかった!鱗や羽の細かい表現が一段とパワーアップしてました。
他にも「ジュラシックパーク」のメンバーの登場シーンはやっぱりよかった。過去の細かいセリフなんかも覚えていくと笑えるので、何度も見たけどやっぱりもう一度見てから行くとよかったかもなー。
だが、ストーリーには超がっかりだった。これで集大成とか言っていいの?って感じ。
個人的には「ジュラシックワールド1」が最高だったから、またその感動を味わいたかったのだが、良かったところがまったく生かされてないし、違和感が満載だった。
いやだったところはたくさんあるのだが、まず巨大イナゴが怖すぎる。恐竜より怖いのやめてくれ。ストーリーの都合で必要な設定だったのだろうけど、ジュラシックシリーズでやるのは違和感があった。
あとはティラノサウルスの扱いが雑。「ワールド1」ではなかなか姿を見せずにひっぱって、最後の最後でやっぱり恐竜といえばティラノサウルスだよな!となる演出をしていたのに、今回は登場してすぐギガノトサウルスにあっさり負けるシーンでがっかりだった。
そのギガノトもなぜか最後に殺されてしまったのも納得がいかない。「ワールド1」「ワールド2」ではインドミナスレックスとラプトルが死んで終わったが、両者は遺伝子操作で作られた存在しない恐竜だったから死ぬ必要があった。人工の恐竜が自然の恐竜に負けるという構図に意味があったのだ。が、ギガノトはティラノや他の恐竜と同じだ。殺される理由がない。
死に方といえば、ボスの社長の最期も地味すぎる。調べてみたら「パーク1」で死んだデブに不正を依頼したのがあの社長らしいのでオマージュ的なシーンだというのはわかるが、あれで死ぬのは物足りない。やっぱり悪役の最期はでかい恐竜に喰い殺されてほしい。
そしていろいろあったけどとにかくハッピーエンドでまとまり、集大成のラスト、恐竜と野生の動物が一緒に暮らしている見たことあるようなシーンが流れる。おいおい、これ結局、「ワールド2」炎の王国のラストから何も解決していないってことだよね?つまり今作で解決したのはイナゴ問題とメイジーの遺伝子問題だけ?人間と恐竜が共存できるヒントも何もないまま、これまで通りの世界が続くという、なんともカタルシスのないラストだった。
そして本当の最後、この映画のラストシーン。個人的にはティラノサウルスが吠えるシーンで終わって欲しかったのだが、まさかのサイとトリケラトプスがゆっくり歩くシーンで静かに終わった。シリーズの壮大なる終幕とまで煽っておいてこんな終わり方ありかよ!と思わずにはいられなかった。
最後というからには、恐竜もイナゴのように絶滅させるのかとも思った。あの世界で起きている恐竜についての問題はもはや恐竜を消すことでしか解決できないだろう。でもそうはならなかった。イナゴは殺すのに恐竜は保護して生かすのはなぜかと思ってしまう。
他にも変なところはたくさんあるのだがまとめて言うと、イナゴ、巨悪企業、密輸組織、懐かしの人たち、オーウェンクレアの関係性、メイジーの遺伝子、などの恐竜以外の要素が多すぎるのだ。恐竜の扱いが襲ってくる障害物程度になっていて、これジュラシックワールドじゃなくてよくない?と考えてしまった。集大成が今までで一番ジュラシックシリーズっぽくなくなってしまったのはとても残念だ。
上手に完結できたかな
と思います。飽き性の自分でもそう飽きずにみれました。
世代交代の波に巻き込まれつつもレックスが有終の美をかざれたこと。
共存というメインテーマを回収しつつの明るいオールスターゲーム感。
ほぼ死なないというある意味どんでん返し。
メイジー役のイザベラちゃんがもうエルファニングにしか見えない感。
楽しかったです。
期待してた物も真新しい物もない凡作
前作「炎の王国」でマルコムが高らかに宣言した「ようこそジュラシックワールドへ」のセリフにシビれたので、前作2作とも正直凡作だったけど今度こそは…!
と期待を込めて観に行きましたが…やっぱり最後まで凡作でした。
冒頭の恐竜が各地に現れたニュース映像や、牛追いならぬ恐竜追いシーンこそは「そうそう!コレが観たかったんだ!!」と胸が高鳴りました…
が、それ以降そういうシーンはラストでオマケ的にちょろっと出るまでほぼナシ。
戦いの舞台も、序盤の闇市場での追走劇以外はこのシリーズで散々見た大自然の中か研究所の中ばっかり。
もっと我々一般市民が普通に生活してる風景に恐竜が突っ込んでくるようなスペクタクルがあってもいいのに…
だったら前作から示されていた「恐竜の兵器化」という要素はどうか?
と思ったら、こっちもそれらしいのはレーザーポインターを当てた相手を追いかけるラプトルくらい。
どうせならタイムズスクエアに敵が操るティラノサウルスやラプトル軍が突っ込んでくるくらいやってよ!
そこまで行かなくても敵が操るなら、こちらも恐竜を操ったり協力したり…ってことも特になく、ただ場面によってこっちを襲ったり敵を襲ったりするだけだし…
せめて頼れる相棒恐竜・ブルーがいたら…って最終作なのにお留守番してるし!
最後のSF的な期待ポイントだった「クローンの女の子の秘密」も、なんか人類の新たな種に…?的なことが語られるものの、セリフだけなので実感が湧かないし…
それにその事と、恐竜と共存するこれからの世界のことと、なんか関係あったっけ?ってカンジで
※ここは私がシナリオをちゃんと理解できてないかもですが
そんな感じで新鮮で心躍ったシーンは、序盤の街中でラプトルに追いかけられるシーンくらい。
あとは他の映画でやれば良いようなシーンと、シリーズで何度もやってきたコトをまたやってるだけにしか思えませんでした。
前作のマルコムの宣言を聞いたときは「なるほど…この最終作のためのジュラシックワールドというシリーズ名だったのか!!」とテンション爆上がったのになぁ
恐竜の活躍自体はシリーズ通りの迫力があるので、そういう意味でもひたすら凡作だったなぁという感想です。
あの手のひらは超能力なのか?
シリーズとして観に行ったけど
イナゴ・・・ですか
バイオハザードの恐竜版としか残らなかったです
クリスプラッドが手のひらを見せるとおとなしくなる(リスペクトとは言っていますが)
どの恐竜にも通用しそうな気配、超能力ですね
ラスト恐竜同士の対決で奇しくもジュラシックパークのマークになる遊び心があるなら
その部分を大切に扱ってほしかったです
ただただ残念です
シリーズ完結編!
ジュラシックシリーズ完結編という触れ込みは大げさではなく、「パーク」からの因縁に決着を付けてくれたり、あのキャラの顛末まで納得いく形で見せてくれる、パークでやりきれなかった憂いを晴らしてくれた完結編でした。
「ワールド」からの延長にありつつ、「パーク」の問題も拾われていく感じなので、「パーク」を観ていない「ワールド」ファンでも楽しめる構成になっていると思います(蛇足感は否めないかもですが)。
アクションもスゴかった!恐竜と人間の敵との三つ巴による大混戦!とてもスリリングでした。
まるで豪華な恐竜大図鑑☆
わりとネガティブな感想も多いみたいだけど、めっちゃ楽しめたー☆ストーリーはちょっとマンネリ化してるかもだけど、いろんなシチュのいろんな恐竜が観られたのは今作がNo. 1では?恐竜図鑑みたいだった☆街中にいたら?ビルの上にいたら?見てみたい恐竜をとことんサービス精神で描いた感じ。
ジュラパ勢の出演も胸熱。息つく暇もなく次々と襲い来る恐竜、インディージョーンズやロマンシングストーンなど往年の冒険大作を彷彿とさせてくれ、家族で楽しく観られる作品になっている☆
唯一、虫が!!!あの巨大イナゴのビジュアルと「音」には気絶しそうになりました。そこだけは手で目隠しして、指の隙間から見てました(笑)
改めてキャストが素晴らしい
CGもさることながら迫力あるシーンは満載で素晴らしいのだが、結構突っ込み所はあると感じた。
主人公が何度も恐竜に食べられそうになるが、全てギリ回避。飛行機が墜落しても回避、氷点下の水に入っても回避、そして俊敏に動き回れる強靭な肉体。素手で恐竜撃退もマジかと思った。主人公だから仕方ないのだが、あまりに超人過ぎるのは少しリアリティに欠けるかと思ってしまった。
また電力をオーバーヒート?させて分散するシーン(これも映画ならでは都合良いなと思った)では何故かイナゴ復活も謎。
またタイミングよく人が出会うって恐竜放し飼いしてる所ってそんな狭い場所でもないだろうと思うくらいタイミングよく皆出会う出会う。
電車?みたいな移動ポッド上にも恐竜いたら事故起きまくるんじゃないかとも思ったし。(そもそも信号により恐竜たちは集められてるんじゃないのかと)
でも、そのような事を吹き飛ばすくらい俳優陣が素晴らしく無茶苦茶良かった。歴代キャスト含め新シリーズのクリスやブライス、今回初登場のキャスト陣が払拭してくれる。正直怪獣映画は増えていてCG自体に真新しいさは感じなかったが、そう意味でもCGを超越した演技でリアルさを出しているんだなと感じた。
ある意味シリーズの主役ブルー無双が観たかったのよ!
auマンデーレイトショー『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』
注:チョイネタバレありです
ジュラシック・パークの衝撃から29年・・・・
ジュラシックシリーズ完結編は、人類と恐竜の共存がテーマって事ですが、途中スパイ映画風バイク&カーアクションに手に汗握る^^;;;;
いやぁ〜完結編って事で、キャストも恐竜達も総登場!!
パークのキャストとワールドのキャストの二本立ストーリが交わる場面が熱いよね!
前作から遺伝子組み換えのハイブリッド恐竜だけでなく・・・
人間のクローンまで登場してるだけに、落とし所がどうなるんだ!?って思ってたらイナゴ。。。。
この部分に否定的な意見が多いのは頷ける。
アトラクションムービーとしては、少し長尺ですが迫力満点ハラハラドキドキ!!
恐竜好きユニバ好きなら家族で楽しめる超娯楽大作である事は間違いないけど・・・
もう一回劇場で観るか!?と問われたら4度目のトップガンにしますww
私的には、新三部作の恐竜の軸は、ブルーだっただけにもっと出番と活躍する姿が見たかった。
で、草食恐竜ならまだしも・・・
肉食恐竜との共存は絶対無理ですよね。
微妙ポイント多数。
前作で恐竜を世に解き放ってしまい、さぁ「恐竜と現生態系の共存は成るのか?」「科学の進化は次はいかなる悲劇をもたらすのか?」「恐竜が世に放たれた元凶と言える少女の未来は?」とタテマエは色々浮かびますが。
その辺は思いっきりさらりと流され、いつも通り襲われて逃げ惑っての繰り返し。
しかも話のキーとなる生物が巨大イナゴ。
バカデカ恐竜というロマン溢れる生物を扱っておきながら、話の中心がまさかのイナゴ。
ティラノやギガノトが闊歩する世界になぜかやたら食い込むイナゴ。
いや、実際現実世界でも洒落にならない被害を出す生物ではありますが、それにしたってイナゴって。
俺は虫の話観にきたんじゃねぇんだよ〜!
そこが最大のガックリポイントで、他にも「あまりにテンプレな黒幕の思想」「あまりにザルな研究所のセキュリティ」「あまりにご都合主義な主要人物の集まり方」「あまりに色々投げっぱなしな無理矢理なハッピーエンド」「あまりに…いやもうこの辺でやめときますか。
そもそも、人間の世界に恐竜出ちゃってさぁ大変、という始まりなのに、なんで舞台をほとんど研究所にしちゃうかなぁ…
とまぁ、ストーリーを追うと腹立たしくなるくらいひっでぇデキではあるのですが、それでもアトラクションムービーとしては飽きずに観られはしたので、完結のご祝儀も込めてこのスコアで。
ジュラシックの集大成!
前作からの続き。世界はカオスってる。
ワールド勢、パーク勢が同時に進んでいく様は見ていて面白かった。恐竜とのカーレースも熱かった!
相変わらずの恐竜バトルはすごい迫力。演出がいいね!
ただ、この作品の醍醐味?の敵の無惨な死がちょっと。白いヤツ、、、あいつは許せんのに、、。
ともかく、全員集合した時は胸踊る。終わり方も含め良かったと思う。最後って感じがした。
本当にありがとう。
恐竜がすき
何も考えず観れてドキドキわくわくできて良かった。
恐竜たちが鎖に繋がれてたり、人間の取引に巻き込まれたり、痛そうにしてると辛い。炎の王国とかかんいそすぎる。
あの白い服のレーザー浴びせてくる女、痛い目に合わず終わって恐竜に食われちまえって感じだった。
2回目もみたい。
最低の映画だった。
遺伝子操作された巨大なイナゴに焦点が当たっており
肝心の恐竜達がオマケ程度に出演。
イナゴ中心のストーリー。
最新のCG技術もこの巨大イナゴに使われてると思うともう腹が立ってしょうがない。
環境汚染など伝えたいことはわかるが、ジュラシックブランドでわざわざやる必要はなかったと思う。
恐竜が観たくて映画を観にきたのに。CM詐欺にも程がある。
キャラとして確立しているブルーやその子供、看板背負ってるティラノサウルスですらも最初と最後にちょこっと出るだけ。
今まで見た映画の中で史上最低です。
お金と時間を返して欲しいとはじめて思わされた作品です。
二度と観たくないです。
過去のキャラが出るため愛やリスペクトを感じるなどの言葉があるがまず、恐竜への愛がまったく感じとれなかった。
役者さんはみんな素敵な人ばかりのため本当に本当にガッカリです。
また、虫が苦手だったため解析度の高いイナゴが長時間出ずっぱりなのが苦痛であった。
虫注意!などの注意書がほしかった。
「ジュラシックーパーク」の公開から29年、シリーズはこの6作目で...
「ジュラシックーパーク」の公開から29年、シリーズはこの6作目で終幕を迎えることに。
前作で恐竜が世界中に解き放たれて4年、今作で描かれるのは、恐竜と人類が混在する世界です。これまで以上に多くの恐竜がスクリーン中を暴れ回まります。見せ場の連続で、ファミリーで楽しめる娯楽大作であることは間違いありません。
前作までと大きく違ったことは、人類は一見すると恐竜と共生する生活を選択したかのように見えるところです。世界に広がった恐竜たちは、見上げるばかりの巨大なものから、ペットのような小ぶりのものまで、人間の社会に入り込んでいたのです。
元恐竜監視員のオーウェン(クリスープラット)は、今ではシエラネバダの山奥でクレア(ブライスーダラスーハワード)や前作で出会った少女メイジー(イザペラーサーモン)とひっそり暮らしていました。
近辺に出没した恐竜の保護を行う傍ら、自由な行動を主張するメイジーの養育には手を焼いていたのです。
近くの森には恐竜ヴェ口キラプトルのブルーと、その子のベーダもいて、時折オーウェンと遭遇します。
ある日密猟者にべー夕が奪われ、メイジーも連れ去られてしまいます。両者を救出するため、オーウェンたちは恐竜の闇取引が行われるマルタ島を目指します。
一方、米国では不可解な巨大イナゴの大量発生し、穀物根こそぎ食い荒らすことが起きていました。古植物学者のエリー・サトラー(ローラ・ダーン)は、巨大イナゴがバイオシン社によって引き起こされたバイオハザードであることに勘付き、古生物学者のアラン博士(サム・ニール)を誘って共に調査に乗り出します。
やはり見せ場は、巨大恐竜の見せ方でしょう。その点は、スティーブン・スピルバーグが監督した1993年の「ジュラシック・パーク」から作品を重ねきて心得ているところ。ヌーツと顔を近づけてきた恐竜が、一転牙をむく。身を縮める恐怖から逃走劇へ、静から動への転換は緊張感を高めるところですね。
さらに本作では、予告編でもおなじみになったバイクにまたがったオーウェンを恐竜が付け狙うチェイスのシーンは、本編では時間たっぷりに展開しました。バイクと恐竜のチェイスなんて、本作以外ではありえないことです。とにかくスピード感たっぷりで、これまでにないスペクタクルでハラハラさせられました。
また別のシーンでは、凍った水中に落ちたオーウェンが氷上で追ってきた恐竜と水面の氷を境に向き合う場面も面白かったです。
加えて街中を走り回る恐竜の存在には正直、ぎょっとしました。人類の身近にやってきた彼らは地球の支配権を争う敵なのか、共存しうる存在なのか。恐竜をウイルスなど別の何かに置き換えて考えると、恐竜と向き合う登場人物と私たちの姿が重なるように感じたのです。
そういう点では、シリーズに一貫していえるところは「生命倫理や生命の進化・歴史」、人間が「神の真似事」をすることへの批判精神等は、原作及び1作目から引き続き受け継がれてきました。特に本作最後にはテロップで『人類は生き残ることができるのだろうか』との問題提起もされており、シリーズのテーマが際立つ内容となっています。人類は科学では到達し得ない、人智を越えた存在があることを思い知り、畏れを抱くことが大切ではないでしょうか。
また、スピルバーグの作品でよく指摘される「親子関係」もオーウェンやクレアと親子関係を疑うメイジーの気持ちが変っていくことを通して、色濃く反映されていると思います。その点は、ブルーとベーダの強い絆も一種ですね。余談ですが、ちゃんとオーウェンにお礼を告げに戻ってくるブルーには、恐竜のくせに偉いやつだなと思いました(^^ゞ
ところで今作には、「ジュラシック・パーク」で口ーラ・ダーンやサム・ニールらが演じた博士たちが再び登場し、活躍する姿に胸が熱くなるはずです。コリン・トレヴォロウ監督が「パーク」と「ワールド」の世界を見事に融合させたといえるでしょう。1作目からのファン心をくすぐられますが、どうしても第1作のことを思い出させてしまいます。雨の中、森に取り残された車に恐竜が迫る、あの恐怖。次第に大きくなる恐竜の足音、ダッシュボードに置いたコップの水が揺れる映像。などなど、スピルバーグ監督による恐竜の姿を見せない演出が際立っていたことと本作でやはり比べてしまうのです。
もちろん初登場の恐竜やT-レックスの戦闘シーンなど、迫力の映像は迫真度を増していて、映像技術の進化を感じます。コンピューターグラフィックス(CG)で恐竜のどんな姿も見せられるようになると、動きにリアリティーは加わり、アトラクションのような映像を楽しめるようになってきました。
反面、もしかしたら恐竜が現実世界にも出てくるのではと錯覚させる恐怖感、現実感は薄まったのではないでしょうか。それはハリウッド版『ゴジラ』にもいえること。だからこそ、子供も安心して楽しめるのですが、物足りなさも感じてしまいます。冒険アクションの見せ場も山盛りですが、いささか展開が慌ただしく、エピソードが詰め込みすぎの感がしました。
最後に本作は、大型のスクリーンのある映画館向きの作品です。テレビモニターとブルーレイディスクでない普通のDVDでは、魅力が半減します。2022年7月29日公開、上映時間:2時間27分。 「ジュラシックーパーク」の公開から29年、シリーズはこの6作目で終幕を迎えることに。
前作で恐竜が世界中に解き放たれて4年、今作で描かれるのは、恐竜と人類が混在する世界です。これまで以上に多くの恐竜がスクリーン中を暴れ回まります。見せ場の連続で、ファミリーで楽しめる娯楽大作であることは間違いありません。
前作までと大きく違ったことは、人類は一見すると恐竜と共生する生活を選択したかのように見えるところです。世界に広がった恐竜たちは、見上げるばかりの巨大なものから、ペットのような小ぶりのものまで、人間の社会に入り込んでいたのです。
元恐竜監視員のオーウェン(クリスープラット)は、今ではシエラネバダの山奥でクレア(ブライスーダラスーハワード)や前作で出会った少女メイジー(イザペラーサーモン)とひっそり暮らしていました。
近辺に出没した恐竜の保護を行う傍ら、自由な行動を主張するメイジーの養育には手を焼いていたのです。
近くの森には恐竜ヴェ口キラプトルのブルーと、その子のベーダもいて、時折オーウェンと遭遇します。
ある日密猟者にべー夕が奪われ、メイジーも連れ去られてしまいます。両者を救出するため、オーウェンたちは恐竜の闇取引が行われるマルタ島を目指します。
一方、米国では不可解な巨大イナゴの大量発生し、穀物根こそぎ食い荒らすことが起きていました。古植物学者のエリー・サトラー(ローラ・ダーン)は、巨大イナゴがバイオシン社によって引き起こされたバイオハザードであることに勘付き、古生物学者のアラン博士(サム・ニール)を誘って共に調査に乗り出します。
やはり見せ場は、巨大恐竜の見せ方でしょう。その点は、スティーブン・スピルバーグが監督した1993年の「ジュラシック・パーク」から作品を重ねきて心得ているところ。ヌーツと顔を近づけてきた恐竜が、一転牙をむく。身を縮める恐怖から逃走劇へ、静から動への転換は緊張感を高めるところですね。
さらに本作では、予告編でもおなじみになったバイクにまたがったオーウェンを恐竜が付け狙うチェイスのシーンは、本編では時間たっぷりに展開しました。バイクと恐竜のチェイスなんて、本作以外ではありえないことです。とにかくスピード感たっぷりで、これまでにないスペクタクルでハラハラさせられました。
また別のシーンでは、凍った水中に落ちたオーウェンが氷上で追ってきた恐竜と水面の氷を境に向き合う場面も面白かったです。
加えて街中を走り回る恐竜の存在には正直、ぎょっとしました。人類の身近にやってきた彼らは地球の支配権を争う敵なのか、共存しうる存在なのか。恐竜をウイルスなど別の何かに置き換えて考えると、恐竜と向き合う登場人物と私たちの姿が重なるように感じたのです。
そういう点では、シリーズに一貫していえるところは「生命倫理や生命の進化・歴史」、人間が「神の真似事」をすることへの批判精神等は、原作及び1作目から引き続き受け継がれてきました。特に本作最後にはテロップで『人類は生き残ることができるのだろうか』との問題提起もされており、シリーズのテーマが際立つ内容となっています。人類は科学では到達し得ない、人智を越えた存在があることを思い知り、畏れを抱くことが大切ではないでしょうか。
また、スピルバーグの作品でよく指摘される「親子関係」もオーウェンやクレアと親子関係を疑うメイジーの気持ちが変っていくことを通して、色濃く反映されていると思います。その点は、ブルーとベーダの強い絆も一種ですね。余談ですが、ちゃんとオーウェンにお礼を告げに戻ってくるブルーには、恐竜のくせに偉いやつだなと思いました(^^ゞ
ところで今作には、「ジュラシック・パーク」で口ーラ・ダーンやサム・ニールらが演じた博士たちが再び登場し、活躍する姿に胸が熱くなるはずです。コリン・トレヴォロウ監督が「パーク」と「ワールド」の世界を見事に融合させたといえるでしょう。1作目からのファン心をくすぐられますが、どうしても第1作のことを思い出させてしまいます。雨の中、森に取り残された車に恐竜が迫る、あの恐怖。次第に大きくなる恐竜の足音、ダッシュボードに置いたコップの水が揺れる映像。などなど、スピルバーグ監督による恐竜の姿を見せない演出が際立っていたことと本作でやはり比べてしまうのです。
もちろん初登場の恐竜やT-レックスの戦闘シーンなど、迫力の映像は迫真度を増していて、映像技術の進化を感じます。コンピューターグラフィックス(CG)で恐竜のどんな姿も見せられるようになると、動きにリアリティーは加わり、アトラクションのような映像を楽しめるようになってきました。
反面、もしかしたら恐竜が現実世界にも出てくるのではと錯覚させる恐怖感、現実感は薄まったのではないでしょうか。それはハリウッド版『ゴジラ』にもいえること。だからこそ、子供も安心して楽しめるのですが、物足りなさも感じてしまいます。冒険アクションの見せ場も山盛りですが、いささか展開が慌ただしく、エピソードが詰め込みすぎの感がしました。
最後に本作は、大型のスクリーンのある映画館向きの作品です。テレビモニターとブルーレイディスクでない普通のDVDでは、魅力が半減します。2022年7月29日公開、上映時間:2時間27分。
ほぼアトラクション
『恐竜とカーチェイスしたら面白いだろ』と考えた人は天才だね。すごく面白かった。
ほぼ全編アクションなの。
ストーリーは一応あるけど、アクションを観せるために取って付けた感じ。
「最後にDNA提供を決意するなら、娘は脱出しようとしなくて良かったんじゃ?」と言ってた人がいたんだけど、ほんとそうだね。
最後に三頭の恐竜が戦うんだけど、なんかのこだわりだと思うんだけど、良く分からなかった。
4DXで観るのに最適な映画だと思うよ。
全168件中、81~100件目を表示