ジュラシック・ワールド 新たなる支配者のレビュー・感想・評価
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これで終わりなん?
ムリヤリ収束と終息させたカンジ。
野生との戦いを強調しているのか、終始意思疎通のない相手と対決。
調教師やってたんだから、恐竜(ブルー)を使役するぐらいやってよかったかと。
今作のラスボス的ギガノトサウルス対決にティラノザウルスとテリジノサウルスが共闘するとか人間くさい面もあるのに(そこは三つどもえにならないか?)
ハイパーループ(脱出ポッド)の途中に恐竜を放し飼いしておくな(笑)
イナゴから始まってるのも「何かスケール小せえな」と思ってみたり、至った答えが「共存」ってな…
「命の大切さ」みたいのを全面に押し出した感だが、それだと我々ほ乳類は餌として捕食されてしまうぞ。
一応完結編みたいだが、スピンオフ的な話はあるようだ。
またしれっと何十年後かに復活するだろうと個人的には思っている。
ファンの為の完結作のような作品
今回は恐竜というよりも、イナゴメインというぐらいイナゴが出てきて気持ち悪かった笑
ジュラシックファンとしては、今までのメンバーが集結したり、パークと同じようなシーンや音楽があったり、Tレックスが丸い窓から見えるシーンや最後闘うシーンは感慨深いというかうれしくなるシーンでした。
ジュラシックシリーズとしては「悪者=恐竜に食べられる」シーンが今作はあまり無かったのが残念。
ブルーの子供(ベータ)の鳴き声に若干違和感を感じたりしたけど、楽しかったです。
恐竜のシーン、プリーズ
今回はアクションシーン多めで、
人間にフォーカスを当てたストーリー展開になっていて
恐竜の恐いシーンが少なかったのが
少し寂しかった🥺
ジュラシックパークと同じテンションで見ると、
ちょっとガッカリするかも。
でも、最後のT-レックスの闘うシーンは
ベリーグッド👍でした!!
胸アツなれど、歯痒さが残る完結編
"ジュラシック・パーク" シリーズ第6作。
"ジュラシック・ワールド" 三部作第3部。
通常スクリーンで鑑賞(吹替)。
新旧キャラクターが揃い踏みした瞬間の高揚感たるや、凄まじい興奮でした。交互に描かれていたそれぞれのストーリーが収斂し、ひとつになると云う構成が素晴らしかったです。
1作目へのオマージュ(特に、1作目では電源をオンしに行ったけれど、今回は消しに行ったシーンが好き!)にニヤつきが止まらなかったり、時にハラハラしながら楽しみました。
T・レックスとギガノトサウルスの頂上決戦は手に汗握るド迫力でした。人間が関与する隙間が微塵も無い死闘に人類がちっぽけな存在であることを感じさせられつつ、意外な助っ人の参戦など、ラストに相応しい名勝負だと思いました。
ですが、シリーズ完結編として観ると物足りなさを感じました。人類と恐竜の関係にどのような決着をつけるのか、非常に気になっていただけに、結局そこに落ち着くのかと、あまりにもあっさりした決着に不満が残りました。
もはやその道しか無いであろうことは明白でしたが、誰もが予想出来る結末の斜め上を期待してしまっていただけに、肩透かしを食らったようでモヤモヤしました。
どちらが霊長なのかと云う問題ではなく、同じ地球に生きる命として共存していくのが最も理想的ではありますが、その結末を選んだ時点で冒頭から状況は変わっていない気が…
偶然、コロナ禍とリンクするようなテーマは(もしかしたら撮影中にコロナ禍を踏まえて脚本が手直しされたのかもしれませんが)、変革してしまった世界で生命はどう生きていけば良いか、と考えさせられるものではありましたが、結末の匙を投げてしまった感に、人類はその問題に明確な解を見つけ出せるほどには成熟していないのかもしれない、と思いました。
[余談]
邦題を変えて欲しい。前作もそうでしたが、原題をそのままカタカナに直しただけの方が、意味が伝わるのでは?
※以降の鑑賞記録
2023/04/22:Amazon Prime Video(吹替)
ジラしつつ、ワーっと
何を隠そう、幼少期は恐龍に魂を奪われていた。
かつて映画に恐龍を登場させるには、主に三つの方法があった。人形のコマ撮りアニメ(恐竜100万年)、トカゲにツノやヒレをくっつける(地底探検)、人間が着ぐるみを着る(日本独自の手法)。その点、一作目の「ジュラシック・パーク」は驚嘆以外の何物でもなかった。コンピュータ・グラフィックスはここまでリアルな映像を作れるのかと。特にヴェロキラプトルの台所のシーンは出色だった。
その後“公園”から“世界”へと拡大再生産を繰り返してきて、6作目だそうである。シリーズ全部は見ていないが、完結編だというので足を運んでみた。
正直言って、ストーリーは取ってつけたようなものだ。恐龍が出るか出るかとジリジリさせておいて、ワーっと出る。もうほとんど遊園地のアトラクションと変わりない。ほかもカーアクションやらスカイアクションやら全部乗せ、危機一髪のてんこもり。危機一髪は髪の毛一筋の差なので、0.5秒ぐらいタイミングがずれていたら主人公らの大半はとっくに死んでいる。脱出組の車が崖から落ちたところに主人公らが鉢合わせるとか、全体にご都合主義の極みだ。
ま、とにかくこの映画で一番怖いのは(恐龍じゃなくて)イナゴだ。間違いない。
長い
書き忘れているうちに、1ヶ月以上経ってしまったので、簡単に。
ネタがなくなってきたのか、イナゴが登場。古代の虫の方がジュラシックらしいのかも。
子供も多く見る作品なのに長い!途中でトイレにかけこむ親子続出です。
我が家も駆け込みました(笑)
もう1〜2個やりとりが欲しかった
ここまでの超大作となると、新規勢の獲得のためにやりとりがわかりやすい「人間」主体なのは理解した。また、これまでの作品に出てきた人たちを惜し気なく出演させていたので、懐かしさも感じた。
しかし、これまでにあった「人間」と「恐竜」の繋がりや「恐竜」の食物連鎖などの表現が欠けていた気がする。
ネタバレではあるが、ベータと少女のやりとりは、前作「オーウェンとブルー」くらいに欲しかった。
また、終盤のティラノサウルスの出し方に意外性も裏切りもなくまた、戦闘の波も無い。日曜の朝と変わらない。
もっともっとド派手で、グロテスクな作品を期待してしまっていたのでこの評価。
長いし退屈な映画
ラストが気になったので鑑賞
意味がわからなかった
結局冒頭と何も変わってなくないか?私たちは共存できるのですってイナゴの話からどう結びついたのか??
恐竜は未だ世界中に散らばってるし、凶暴な恐竜は他の動物や人間を襲うってことでしょ?
長い上映時間の中でどう解決したの??
登場人物は多すぎるし、それぞれが恐竜に何度も襲われるけど何故か誰も死なないし、後半はスリルが無くなっていきました。むしろそのシーン多すぎだし、カットしても良かったのでは?
そしてクリスプラットの主人公感のなさよ
脚本酷すぎます。
映像だけは素晴らしかったです笑
ブルーのひとみ
3人の博士たちが一同に集まり恐竜との共生を探るなかDNA改造による大型イナゴが大量発生
ブルーの子供とメイジーが誘拐されオーウェンはクレアとともに救出に向かう
恐竜に追われて車から飛行機に乗る緊張の連続シーンはこの映画の見どころ!
ブルーの子供をブルーに返した時にオーウェンとブルーが互いに見つめ合いブルーのひとみに信頼の眼差しを感じた
期待外れ
前作のあとの恐竜が当たり前になった世界を体感できる内容を期待していたが、かなり外れだった。おばけイナゴとかギガノトとか新しい恐竜なんかより、放たれた恐竜が現代でどう生きているのか、生態系への影響は、人間社会や文化への影響は、そのへんのことをじっくり見たかった。
「……飽きないわ」
一般的に前作のパロディを詰め込み過ぎると嫌われる傾向があると思っていますが。
ストーリーとして違和感がない組み込まれ方をしていて、「いやいや!そんなことしたら死ぬよ!」って死亡フラグパロディにドキドキもできました。
レジェンドの同窓会も新世代に託す今回のテーマにおいて必要な表現で良い形をしていました。
中心人物のストーリーに関しても良い場所に着地してくれて安心しました。。
流石、スティーブン・スピルバーグです!!
ウエストサイド物語でも同じことを思いましたが、ストーリー構成が丁寧でまとめるのも上手い!
それでいて観ていてドキドキする展開!
素晴らしいですね。
白熱するシーンで音楽無しでシーンを流すことに1番驚きました……!!痺れる。
ジュラシックシリーズにハマってから、恐竜の事も少しだけ調べてましたので「イナゴ」「寒冷地」「羽毛種」「T-Rexのうぶ毛」がトレーラーで出ただけで本当に興奮して観ました!
初めて観たジュラシックパークは5歳で映画館で観たので嫌って恐竜映画は映画館で観なかったのですが、大人になって魅力が解りジュラシックワールドを映画館で観て嬉し泣きしたのが、つい最近のようです。
ジュラシックワールドを観て新しい時代に相応しいストーリーだと感じて3部作楽しませて頂きましたが……。
これ以降、恐竜映画が映画館で観れないのは悲しいですね。。
ジュラシックシリーズが完璧過ぎた。
ハードルを上げ過ぎたせい?
楽しみにし過ぎてYouTubeのティーザーを予習しすぎたせいか、
新しい驚きのシーンはなかった
5をつけたかったけど、
-0.5で…
・イナゴが見たいわけじゃない
前作からつながるような
人間の生活にどうやって恐竜が共存していくのか!?
ってところを見たかったのだけど
大部分がイナゴにフィーチャーされてた
・あの曲が流れない‥
シリーズ完結というのに、テーマソングが流れないのは、非常にがっかり‥
(トップガン新作のように、音楽で感動させてほしかった)
・パーク1の伏線回収
あの髭剃りクリームが
二十何年越し?にようやく出てきたのがよかった
『遺伝子映画』の綺麗な締め!
この映画は、80年代~90年代初頭にかけての『映画を観に行くのは大きな楽しみなイベント』という時代の空気を想起させてくれるものでした。
80年代、ハリウッド映画はエンターテイメントの頂点であり、スターウォーズ・インディジョーンズ・ゴーストバスターズ・BTTF等々、社会現象を起こすのが当たり前のコンテンツでした。
家族連れや友人達と観劇しては語らうという事が楽しみなものでした。
そしてその時代の頂点として『ジュラシックパーク』がありました。最新のデータに基づいた恐竜の『本物が存在したらこんな感じなのか』という説得力とパニック映画としての高揚感が存分にありました。
今でもその感動は心の中に鮮明に残っています。特にコップの水の振動が徐々に大きくなっていく所など…
こういう映画を劇場で観るという事は、年齢にかかわらず貴重な体験だと思います。その時の感じ方や時代感はきっと観た人大きな財産になると思います。
昨今の国産アニメ映画大ブームも結構ですが、他の国の文化に触れて同じものを同じように感じられる感性を磨く為にも、こういった映画は不可欠だと思います。
ディズニー映画だけではなく他社のオリジナルでの上映を希望してやみません。
突っ込んで楽しみたい方向けには、ネット配信製作のものでも良いのではないでしょうか?
色々と思う所はありますが、この映画には『ありがとう』と言いたいです。
で、前置きはともかく映画の内容について少々…
今回の映画では『遺伝子操作』について結構突っ込んで話をしていました。
○少女について
彼女の母親は超優秀な科学者でした。研究室に籠もりっきりで、おそらく男性関係も無かったと思われます。そんな彼女が子供欲しさにクローン技術を発展させて妊娠します。ここは重要な点で、いわゆる『細胞分裂』によるクローンではなく、『XY染色体の開発』によるクローンの産み出しに成功していたということです。劇中で「恐竜はメスしかいない」と述べられているように、オスがいないために自然交配による繁殖力は無いということです。しかし女博士は、自分の身をもって研究を結実させました。自然繁殖が可能となれば、いくらでも多くの恐竜を安価で産む事ができ、大きなビジネスになります。女博士は、おそらく「ブルー」という名の比較的人間に慣れたラプトルを実験に使用したと思われます。現にラプトルは「卵を産んだ」ということになっています。少女が子ラプトルと親和性をもっているように描かれているのは、似たような境遇があったからでしょう。また、少女が狙われるのは、『染色体』欲しさからだったのは、言うまでもありません。この映画に後日譚があるとするならば、おそらく少女は家族とともに実験室送りとなることでしょう。また倫理的・宗教的にみて『処女懐胎』となりますし、社会的には『国籍の無い子』となります。まあ、映画なのでハッピーエンドで良かったです。
○イナゴについて
イナゴはおそらく『XY染色体』の実験開発の産物でしょう。女博士が開発データを残さなかった為、研究所が独自に研究を進めていった開発途中の物だと考えられます。『何故イナゴなのか?』それはおそらく「繁殖力がハンパなく強い」からでしょう。恐竜よりも小さく飼育も容易だからです。しかし研究は上手くいっていないようでした。それが判るのは、ラストシーンで研究者が「ウイルスを持った個体を群れのなかに放って死滅させる」ということをおこなっているからです。「同じ遺伝子情報を持つものは、一種のウイルスによって全滅する可能性がある」という推論に基づけば、『XY染色体』はできていないという事です。(この辺は『攻殻機動隊』にも軽くでています)
この二点で、今回の映画の骨子があらわれているのではないでしょうか?
○音楽
期待していたとおり、映画ラストシーンとスタッフロールラストに『ジュラシックパーク~メインテーマ』が少しだけ、かかりました。
「終わったよ」という最後の調べでした。
以上、ネタバレといえるかどうかわかりませんが、見終えた感想です。
ありがとうございました。
初めてジュラシックシリーズを観ました・シリーズの予習は必須です…
タイトルの通りシリーズ初の視聴
他のシリーズ見たことがなくても楽しめるという意見もあり挑戦してしまいましたが
やはり見てからいった方が何倍も楽しめたなあ…と後悔してます
恐竜映画ですが、登場人物のそれぞれの持っている背景が様々に重なり合い、人間ドラマでもあります
よって、その背景を掴める過去のシリーズは本作を鑑賞するに当たって必須だと思います
素人の感想とすれば
恐竜があれだけ巨大で、スピードもあるのに、主要な登場人物が皆逃げ切れてしまうのが
ドキドキ感を薄れさせてしまうのではないかと感じさせました
多少なりともやられてしまった方が、次は大丈夫か?とドキドキ感を煽られた気がします
私としては主人公達が誰もやられない恐竜よりも、イナゴの方にドキドキさせられてしまいました
子供たちに対してイナゴの大群が登場し、飛び回るシーンは圧巻でした
今後、恐竜抜きにした昆虫だけの映画見てみたい気がします
総じて、ハッピーエンドで終わるのが、この映画シリーズの良いところなのでしょうか
過去の作品、これから観てみたいと思います
シリーズ最大の危機的状況!バイクはやっぱりオフロード!!
遅まきながら映画館で鑑賞して参りました。
途中度々
スターウォーズ
インディジョーンズ
エイリアン
バイオハザードなど、
色々な映画のテイストを感じますが
どれも良いとこ取りのドキドキワクワク感で
中だるみするシーンが一つも無いのも珍しい、
一作目からのファンは勿論、
他作品のみ鑑賞している方でも楽しめる作りに大満足です。
前作一番モヤモヤした少女の存在も
母を直接知る人から(しかも二人!)話を聞けた事で
ママが居た、愛されていたんだと知り、
やっと自分が何者であるかという安心感を得て
揺るぎないアンデンティティが、きちんと確立出来て良かった。
他にも突っ込みポイント盛り沢山、
白い女性のファッションセンス、忘れられない頭蓋骨、
三次元移動に欠かせないスキルはパルクール、
どんな危機的状況でも愛を伝える時間だけは別枠よ!
炎で注意を逸らすの、今回は成功しました!!
罪悪感が芽生えて助けた?いや、赤毛が好みだったから。
そういう動機ってあるよね。
パイロットの登場にリアルな必要性があったとは。
ラストシーンに表現された中国の良心を現実にも期待します。
それから全編を通して随所に散りばめられた凝ったアングルはどれも印象的でした。
あと、管制塔に居た太っちょの男性はネドリー?ネドリー出てた?誰か教えて下さい。
シリーズ完結作そしてジュラシック全ての最高傑作
やっとやっと感想を出します!!長かったいつ出そうかいつ出そうか、悩みに悩みました。このジュラシックワールドと言うシリーズが終わってしまったと言う悲しさが大きすぎてどうレビューを書こうか悩んで居ましたが、今日やっと出せました。
「ジュラシックワールド炎の王国」のお話から4年人間と恐竜は、どうやって共存していくか今作は、そこにテーマを置きお話は、完結へと進んで行きました。
では本題です。
まず、キャストです。ジュラシックワールドシリーズからオーウェンとクレア、そして前作から成長した姿で登場したメイジー(メイジーロックウッド)さらに可愛くなっていて演じたイザベラさんをそのまま使って下さり本当にありがとう。イザベラさんは、素晴らしい女優さんですよね、本当に海外の子役様は凄いなと思っていました。そしてジュラシックワールドで登場したバリーもマルタの地で再登場してくれたのには、本当に感動ものでした。先に書きますが、アトロキラプトルをオーウェンと2人で捕獲するシーンは、あの場面を思い出さしてくれる最高なシーンでした。ありがとう再登場してくれて、
そしてそしてジュラシックパークでのキャスト達の登場には、鳥肌以外の他何も感じませんでした。予告から既に出ていましたが、やはり僕がこの全ての作品を好きになったのには、このメンバー達がいたから今こうしてジュラシックワールドが生まれたんだもんなと感じさせてくれたので涙は止まりませんでした💦(序盤の序盤でしたが、)
老けていても若さが見え隠れするサトラー博士
いつも最高なシーンを見してくれるマルコム博士
そして我らが憧れる博士アラン・グラント様
老いても尚過去のパークの懐かしさが見受けられる博士の仕草や言葉は全てにおいてこのジュラシックを楽しみにしていた全ての視聴者に感動を与えてくれたなと思いました。イアン・マルコムが恐竜に向かって火の松明で対抗し、食われる1歩手前でやり遂げるシーンは、パークの頃を思い出し常にヒヤヒヤしますが何度観ても感動ですよね!!最高でした!
今作の敵で、あったルイス・ドジスンがあの頃のパークで出ていたと考えるとやはりジュラシックの監督、脚本家諸々の皆様はよく考えて居られるなと思いました。
ヘンリーウー博士もよくずっと生きて居たなぁーって思いますよね、この博士全て成し遂げてるな〜っといつも感じてました笑
さぁキャストについてざっと話しましたが、私がもっと語りたいのは、ここからですよ!!やっぱりジュラシックには、欠かせないこいつら居なきゃダメだよな!!恐竜達だぜ!!
まず、パーク・ワールド関係なしにヴェロキラプトルのブルーとベータについて話します。
前作で強敵の恐竜を小柄ながらに博物館屋敷の槍(?
か鋭い鋭利で見事にぶっ刺し勝利を掴んだブルーは、4年の時を経てオーウェンとの関係性を忘れてしまい敵対心をオーウェンやクレアに向け更には、自分のクローンであるヴェロキラプトル(ベータ)を生み出し育てていてそうかパークの頃から恐竜達は、子供を作らないためにみんな雌恐竜だったねと思い出しでもやっぱりブルーは賢いから自分のクローンまで作っちゃうんだと関心してしまいました。母性溢れるブルーの姿にあ〜ブルーも、母親になってもうたんかと悲しい気持ちになりました。今作では、ブルーの活躍は少なかったですが、ブルーが行ってきた活躍全てを思い返せば素晴らしい事ばかりです。オーウェンとブルーの絆は必ず切れることはないと僕は信じています!ありがとうブルーとオーウェン
さぁでは、初めにパークで登場した恐竜達の感想です。少し見やすいように箇条書きで行きます。
・ディロフォサウルス パークの時のあの恐怖を思い出させてくれてありがとう。君の毒は世界一さ!そしてその羽本当に恐怖だよ笑ドジスンを食べてくれてありがとね笑
・ピロラプトル(もなはず)この羽が生えた恐竜には怖い以外の感情は無いものだと思ってます笑氷のシーン怖すぎやでホンマに後君ら本当にしつこいで迷惑だからやめな(੭ ᐕ))?
・ケツァルコアトルス ワールドではいつもプテラノドンでしたが、確かパークでも常にいた気がするケツァル本当に厄介だった貴様は、飛行機を壊すのに長けてる君は素晴らしいよ笑
・そして最後は欠かせないティラノサウルス・レックス!君無くしてジュラシックは語れないよ!いくら改造恐竜に負けようと挫けることなく今作でも最後まで活躍してくれたお前には本当に感謝だよ!ありがとな!エンブレムのマークになった瞬間の鳥肌はやばかった!恐竜と言ったら貴様が1番に名前が上がるよ!さらに強くなれレックスよ!俺はお前が1番好きだぁ!!
ワールド編
・テリジノサウルス 前作の串刺しと同じパターンには、萎えてしまいましたが、君の戦える手段はその特徴的な爪だよね、そうだよね、って思い観てました。
テリジノの印象は少ないよ、以上
・やっぱり欠かせないモササウルス
君は序盤か、終盤のどっちかにか出れんのかね、悲しい奴だな笑って思いました。人は食べない優しい恐竜、海の海帝 モササウルス お前に勝る者なし
・ギガノトサウルス 改造厨のお遊び恐竜 いつも人を騙すあのニンマリ顔がいつもCGなのにどこかリアルでこいつは絶対に会いたくなく恐竜だなって感じますよね、恐竜は改造しちゃ絶対にダメ
・そしてブルーのクローンであり息子のベータ(?)
娘のベータ は、序盤で拐われてしまい登場は、かなり遅かったですが、勇敢で素晴らしい恐竜ちゃんでした!
どれもどこのシーンを切り取っても最高な恐竜達でした!!ありがとう恐竜達 大好きだよ
さぁ長くは、なりましたがそろそろおしまいにしたいなと思っております。シリーズ3作品目のワールド 新たなる支配者
結末としては、やはり恐竜と人間の共存は、難しく人間が簡単に扱ってしまうものではないと今後後世に語り継がれるといいなとおもいました。
やはり我々男の子は、昆虫や恐竜に物凄く興味を湧いてしまう生き物であり、行き過ぎる研究をすると人間ゴミになると言うことが深く分かりました。
今作は、今まで触れてきて来ませんでしたが、イナゴはやはり時事的にお話に入れる必要があったのかなと疑問を持ち更には、恐竜メインちゃうのって疑問持ちました笑。まぁそれがなかったらサトラー博士とグラント博士の登場をどう結び付けるんだろうになりますもんね。笑
いやーやはり追っていた、楽しんでいた作品が終わるのには、悲しさ付き物ですよね、賛否両論別れるのも当然だけど、過去作シリーズを観た全ての方々には、観て欲しい作品です。
ありがとうジュラシックパーク、ワールドまたいつか何処かで会おう!ずっと少年心は、忘れないよ
恐竜達ありがとう!
なんかいろいろギリギリ
TOHOで土曜日の朝イチ回
ジュラシックシリーズ通算6作目
過去作全てスクリーンで鑑賞している
今回完結というしやっぱりスクリーンで観ねば
iMAXだの3Dだのいろいろ検討して結局普通の字幕版
でも通常料金で映画を観るのは珍しい
過去の主要キャスト全部載せラーメン嬉しい
個人的には3のオヤジにも出てきて欲しかったが
決して想像を越えない既視感の展開
安心のハラハラドキドキ
・バイクを恐竜が猛スピードで追いかける
・なんかいろいろギリギリ
やっぱり女性が活躍する
・白い服の女の悪ぶりいい
・黒人パイロット頼もしい
・主人公の地獄の黙示録的なシーンも面白かった
(地獄の黙示録は観てない)
経営者いかにもながら現代風なたたずまいがよかった
イメージはビルゲイツ スティーブジョブズ 孫正義
・なんかおたくというか人見知りというか
・善人風
・でも強欲
・薄いジャンパーを羽織っている
・なんか食べている ガムとかナッツとか
中国人研究者は前作では死亡フラグの悪役だったと記憶しているが
今回ver. up 中国マネー恐るべし
最後はお約束の恐竜同士の頂上決戦と咆哮
完結編とのことだがこの終わりかた…
冒頭に描かれていた恐竜被害問題は解決していないような
ほとぼりがさめたらまたやるか そのときは付き合うよ
30年後だと80歳を超えてしまう
夏も終わり朝イチの空いた映画館は冷房寒
サンダル履きを後悔した
3時間弱は年寄りの泌尿器に応える
終幕後トイレに駆け込みセーフ
やっと外に出て冷えた身体を暖めながら
街の中心部まで歩いた
エージング完了後 市役所前で缶ビール2本と
家から持参の軽いおつまみセット
小雨が振りだしたものの
松の下のベンチに助けられる
さらに歩いて久々の上海酒家でマーボー焼きそばと餃子♪
と思いきや なんと閉店してた 憎き新コロの影響か
いつもの映画館の後にたまに行くお気に入りだったのに…
気を取り直して街中に戻り 前から気になっていたバーミヤン
もとロイホがあったところ
麻婆餃子口になっていたので麻婆豆腐とギョーザライスセット
ロイホの時より混んでいる
おひとりさまカウンターもあり注文はタッチパネルで可能
会計もセルフ可だった
いい休日だった
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