劇場公開日 2024年3月1日

「亡き妻の遺言を叶えるためイギリスに旅立つ主人公の物語。シンプルな話かと思ったのですが実はそうでも無いような気がして鑑賞後悶々とする状態が続いています。」コットンテール もりのいぶきさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5亡き妻の遺言を叶えるためイギリスに旅立つ主人公の物語。シンプルな話かと思ったのですが実はそうでも無いような気がして鑑賞後悶々とする状態が続いています。

2024年3月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
もりのいぶき
humさんのコメント
2024年4月4日

こんにちは。
おもしろいレビュー、するするサクサク読みました😊
クセ強い兼三郎でしたね。明子にとっては長男のようだったかもなぁ、と思います。
そしてその妻が大大大好きな夫。
なんだかリリーさんぴったり!でしたね。

hum
トミーさんのコメント
2024年3月26日

コメントありがとうございます。
原作の事だったんですが・・農場主マクレガーさんに追い回されへとへとで帰宅するオチです。映画は予告で見る限り応戦してましたね。

トミー
ゆり。さんのコメント
2024年3月26日

共感ありがとうございました。もりのいぶきさんの妄想が面白過ぎです。色々んん?となりますよね。2人は多分お節介な友人が引き合わせたんだろうと思いましたが、初対面の初デートが寿司屋は無いですよね。他にもちょっとおかしなところがあって、脚本の詰めが甘いんだろうなと感じました。でもキャスティングは凄く合っていると思いましたし出演者の演技も良かったです。

ゆり。
ゆきさんのコメント
2024年3月26日

こんばんは♪
複数のハテナ??私も同じように感じました。
ヨーロッパで「コットンテール」とは、広い意味で「ウサギ」を意味するのだそうです。
監督も、ピーターラビットの妹という固有名詞ではなく、言葉として美しいから付けたと仰っている記事を読みました。
そしてヨーロッパでウサギって
「再生の象徴」と言われているんですって。
それをトシの奥さん=女性が最初に見つける。。ってのもポイントかな?って思いました。
若き日の2人のお寿司屋さんのシーン。明子さん「はじめまして」って言っていたような??
誰かの紹介?で、あれが初めて2人が出会ったって事なのかな?って解釈してました。そして兼三郎が一目惚れして結婚した?
兼三郎は作家を挫折し英語教師になり、細々と暮らしていたが、明子の介護が大変で無職になった?
だけど、ど〜してもタコパクがわかりません('◉⌓◉’)
明子さんのイギリスへのこだわりは、自身の幼少期の家族との楽しい思い出が、あの湖で過ごした頃だけだったのかな?厳格な父はあの時だけは楽しそうだったとか言ってたよ〜な??
夫と息子はお互い不器用でコミニュケーションが取れていない。一緒に旅させる事で関係を再生して欲しいという最後の願いだったのかな?とかとか、私は脳内変換して観ていました。
だけど、仰るように、シンプルなお話しに感じたけど、色々後からんん??ってなりますよねw
長々とすみません。
個人的な感想で的外れだったらごめんなさいm(__)m
 リリーさん&多江さん
「ぐるりのこと」とかぶりました。

ゆき
Mr.C.B.2さんのコメント
2024年3月25日

私のレビューをお読み頂いているので、私の考えはあの通りです。
二人の寿司屋の出会いが謎?
ショートケーキは明子が好きだった?
タコは、最初売ってくれといっていたので金が無いわけではなく、売ってもらえなかったから万引き。タコへの執着理由は不明?(最初の出会いで寿司屋でタコ食べてた?)
あとはレビューに書いたようにイギリスへの思い込み等の掘り下げが不足だと思います。

Mr.C.B.2
トミーさんのコメント
2024年3月25日

共感ありがとうございます。
ショートケーキだけは何かの伏線だろうと思いましたが・・ピーターラビットは駆除寸前でビビるウサギの話で、結構乱暴な感じです。実写映画(未見)では対決モノみたいでしたが、続編(未見)も有る!

トミー