「もはやコロナ禍は終わった❗️と言える日はいつ来るのだろう」Ribbon グレシャムの法則さんの映画レビュー(感想・評価)
もはやコロナ禍は終わった❗️と言える日はいつ来るのだろう
のんさんが頑張ってる。応援したい。
そういう思いはあります。
でも、その気持ちの部分を除くと、映画としてはあまり面白くはないと思います。スローテンポの多用で全体としてかなりまったり感に覆われますが、それがさして効果を発揮しているようには感じられませんでした。
ただ、コロナ禍による時間と機会の喪失、はけ口のない停滞、出口の見えない焦燥感、そういった社会の変化の実害をモロに受けてしまった若者たちの心情は痛いほど伝わってきます。
そしてもうひとつ、自分の思い違いかもしれない、と知らされたこと。
それは、コロナ禍による変化をコロナ前とコロナ後で分けて考えることが増えてきましたが、実はまだコロナ後というのがまったく見通せず、戦前、戦時中、戦後という概念と同様、コロナ(禍)中という区分も考えなくてはいけないということ。
もはや戦後ではない、と1956年の経済白書が宣言し所得倍増計画が始まったたように、もはやコロナ禍ではない、と宣言して、所得2割増計画(いや、この際1割増でも良しとします)がスタートすることを切に願います。
いつか、という名前…いつかは報われる日が来るということでしょうか。
大丈夫‼️
必ず来ます。
グレシャム様あけましておめでとうございます(笑)今年もよろしくおねがいします☺️☺️
パパはまるでヒトカゲのような優しさ、、、🔥 グレシャムさんファミリーのお話を以前にもお聞きしましたが、本当に暖かなご家庭でほほえましいです🤗
「ポケモンのなんかようわからんもんが売っててみんなが並んでるから、なんかわからんけど並んで買っときた」といって、ポケモンカードゲームを買ってきたうちの祖母も負けておりません(笑)
グレシャムの法則様コメントありがとうございます。いえいえ・・・私は無知ですよ。
コロナウイルスは終息に向かうと見せかけて、またぶり返す。集団免疫って言っていたのに。
私の希望はアカデミー賞!作品賞に選ばれますように。
2020年初〜現在までをコロナ禍とすると、その期間でもいつの話だったかわからなくなる私はマスクで区切っています。
つまり、マスク品切れ期→マスク多様化期(レビュー時)→不織布全盛期→立体不織布全盛期(たぶん今これ?)
そういえば風の谷のナウシカの再上映を見に行ったのは、マスク品切れ期か多様化期でした。さすがにナウシカマスクをしている方は見かけませんが、、、。
本当に、学生など若い世代は辛いですよね。青春は1回なのに。
私は、コロナのせいで忙しくなり、収入が減るという、それはそれで辛くて。
暇な人はそれはそれで羨ましいのですが。