劇場公開日 2021年6月25日

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「歌詞に共感なのかな」ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている りやのさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0歌詞に共感なのかな

2021年6月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

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2020年1月に開催された第62回グラミー賞で、18歳の史上最年少で主要4部門制覇したビリー・アイリッシュに密着したドキュメンタリー作品。
ツアーの様子、ライブパフォーマンス、デビューアルバムの制作過程、兄フィニアスや両親との関係、病気・恋愛などの様々な悩みに葛藤するビリーの姿を映し出していた。
特に歌声が素晴らしいわけでもなく、顔もスタイルも大したこと無いのに世界中から支持される原因は、彼女の曲の歌詞に共感する同世代が多い事なのかも。
公開延期になってるが、次の007の主題歌も歌っているらしく、凄いの一言。
ただし、2時間20分は長すぎる。歌ってるシーンは少ないのに、それ以外で似たようなシーンが多すぎる。もっと上手く編集してほしい。

りあの